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普通、凸レンズで物体を見ていると
離れていくにつれぼやけてきますが、銃のスコープなどは、どこを見てもぼやけてないように見えますが、どういう仕組みになってるのでしょうか?

A 回答 (4件)

100m以上の実質無限大にしか使わないからでは。


狙う距離によって着弾がずれるので打つ前に調節する(十字点を合わせる)でしょうし、そのときピントも合わせるかもしれませんが。
こんど麻生首相に会ったら聞いておきましょう。
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 わかりきった補足要求をした#2です。

失礼しました。

>凸レンズで物体を見ていると

 凸レンズを虫眼鏡として使っている場合は、
見ようとする物体をその凸レンズの焦点距離よりも近くに置けば像(虚像)を見られますが、
それより遠ざけると像はぼやけてきます。
 凸レンズを持った手をいっぱいに伸ばしてレンズを目から遠ざけてレンズを見ると、
レンズの中に向こうの景色などが逆さまに見えます。
 これは凸レンズによって出来た遠くの物体の実像です。
 この実像をもう一枚の凸レンズを使って拡大して見るのが望遠鏡の仕組みで、
遠くに置いた凸レンズを対物レンズ、近くの覗いてみるレンズを接眼レンズといいます。
 その実像の位置は、物体が遠いと対物レンズに近く、物体が近いと対物レンズから遠ざかります。
 そのように実像の位置が変わっても、虫眼鏡のはたらきをしている接眼レンズの焦点距離の内側に実像が来るように
接眼レンズを前後に動かしてやればピントがあってはっきりと見ることが出来ます。
 狙撃用スコープを扱ったことはありませんが、接眼レンズを回すなりなんなりして前後に動かし、
遠くでも近くでもピントが合うように調節する仕組みになっていると思います。

 


 
 
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>どこを見てもぼやけてないように見えますが



 どこを見ても、というのは遥かなる遠方からすぐ目の前の近くまで、
という意味ですか?
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 複数のレンズを組み合わせ、焦点距離を調整しています。

カメラのレンズも同じ構造です。
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