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先日うちの犬が死にました。突然のことでなぜ死ななければならなかったのか分からず前に進めません。
灰となって手元にある以上今はすべてが推測になってしまうことは承知しております。しかし少しでも受けた苦しみを分け抱きたいと思い真実を知りたく質問させていただいております。


■犬種:ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバー(黒)との合いの子で雌。避妊手術なし。出産経験なし。
■見た目は黒ラブです。
■年齢は10歳と半年。
■仔犬のころに事故にあい8年ほど下半身不随。
■散歩は毎日朝・夕・晩の3回車椅子を利用し30~60分しておりました。
■食事は朝にはドライフード、昼には犬用おやつのささみなど少々、晩は缶のペットフードを与えておりました。
■普段は車椅子を外し家の中で共に過ごしており、ボールで遊んだりとまだまだ活発。
■排泄に関しては、糞は1日1回、多いときは2回と自然に出てきます。タイミングは決まっておらず室内のときもあれば車椅子での散歩中のときもあります。かたちや色、大きさは他の大型犬と同様の普通ものでした。
尿は3時間に一度くらいの頻度で人間の手を貸し出してやります。横になっているときに下腹部を手のひらで圧迫し排出します。1度に出る量は200mlほどかと思います。

■1ヶ月ほど前に生理になる。
前回の生理からは若干早い間隔かなという思いがあったがいつもの生理の時と様子も同じなので特に違和感を感じず。
特に粘液や膿のようなものは気になりませんでした。


日中いつもと変わらなず機嫌もよくいたって元気に思えましたが、
異変が起きたのは晩御飯を全部食べ、散歩に行って帰って間もなく。

夜食べたものを消化されないままの状態で嘔吐。嘔吐は3度ほどしましたが食べたものを全て出し終えるとえずくことはありませんでした。
数時間後(亡くなる4・5時間前)排便しました。1回目は既に形作られていたと思われるものを排便。
その後も2回ほどにわけ排便するがそのときはびちびちで下痢の状態。
そのため亡くなった時には胃にも腸にも何も残っていなかったのではないかと思われます。
脚に軽い痙攣が起こったが摩ってやると落ち着く。摩らなければまた痙攣が起きる。
下半身不随のため過去にも寝る姿勢によっては時々痙攣のようなバタバタっとすることはあったが、それとは違う。


8:50頃息遣いが荒くなり全身が激しく痙攣。
9:00頃息が絶える。


胃捻転ということも考えられるようですが、胃にガスがたまりパンパンになっているようには感じませんでした。


今思えば気になったことをお伝えします
■亡くなる1・2日前、普段どおり下腹部を押して排尿をさせていたら膀胱のあたりがややふくらんでいるように思いました。
■生理に関してですが、いつもよりやや長く続いているように思いました。しかし亡くなる3・4日前にはだいぶ少なくなっておりもうすぐ終わるのかなという感じでした。


雌でしかも生理中ということで子宮の病で亡くなったのかと真っ先に思ったのですが、症状が出てから数時間で死にいたるということはあるのでしょうか?
末期の癌にしてもとても元気に思われる状態から急変するのでしょうか?それとも他の疾患を抱えていたのでしょうか
動物病院へも営業時間前のため電話で指示を仰ぐことも連れて行くこともできず何も出来ないまま終わりました。
一体何が起きたかわからず割り切れません。
この症状から想像できる病気などがあれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

子宮蓄膿症だったんじゃないでしょうか?


下半身不随で、痛みを感じられないので症状に気づかなかったのではないでしょうか。
避妊手術をしてない子は、高齢時にかなりの確率で子宮蓄膿症になるそうです。
おそらく以前から罹患してしていて、それに気づかずに少しずつ症状が進んでいたのでしょう。
子宮蓄膿症は必ずしも膿などが出るとは限りませんので、痛みや不快感を感じられない子となると、外見から飼い主が気づくことは難しいと思います。
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この回答へのお礼

早々にご返答くださいまして本当にありがとうございます。
膀胱のあたりがややふくらんでいるように感じたのは子宮のあたりということだったのかもしれません。
膿は目視することはありませんでしたが必ずしも膿が出るとは限らないということですのでやはり子宮の病という可能性が高いのかもしれません。
貴重なご意見本当に感謝いたします。

お礼日時:2008/10/28 22:31

このたびは愛犬を亡くされましたことをお悔やみ申しげます。


さてご質問に関してですが、原因の追究と特定について申し上げますと何とも断言するのは難しい部分があります。その中で、疑わしい部分があるとすると子宮に関連した疾患が挙げられます。子宮蓄膿症という病気はその名の通り、子宮内で細菌の増殖が活発となり大量の膿が貯まってしまう病気です。未避妊の中高齢のメスで発症する機会があります。わんちゃんの発情周期と関連があり、一般に発情出血が終わった1か月後付近で発症することが多いです。
細菌から産出される菌体内毒素によるショックや、子宮に穴が開いた際におなかの中で膿が漏れ出ることによる急性の腹膜炎などを起こすと急激に容体が悪化することがあります。あくまでも推察の域を出ませんが、これらが影響した可能性があるかもしれません。
憶測の域をでませんが、飼い主さまのお慰めになれましたら幸いです。
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死因を書かれている内容だけから特定するのは、難しいと思いますが 散歩から帰ってすぐもどしてと言うなら 散歩で草は食べたりしましたか?


で その草に除草剤がかかっていたとかないですかね?

8年間も下半身不随の大型犬を世話してこられたのは、本当に大変だったと思います。
なので 余計に突然亡くなって 気持ちの持っていくところがないのですよね。
気持ちは、とってもよくわかります。私もたくさんの犬を見送ってきましたから・・・

でもね。考えてみてください。そのわんちゃんは、htenaaaaaさんが悲しく落ち込んで日々すごしていることを望んでいると思いますか?

ただ 掛かりつけの動物病院でしたら時間外でも対応してくれたと思いますよ。
でもそれだけ急に容態が変化したなら 歳も歳ですし、獣医さんでも対応することが出来なかったかもしれません。

私がいろんな飼い主さんを見てきた経験から 一番の特効薬は、次のわんちゃんを飼われる事です。
htenaaaaaさんも気持ちの整理が出来たら 考えてみられたらどうですか?
そして 一日も早く 普段のhtenaaaaaさんに戻ってください。
亡くなったわんちゃんもそれを一番望んでいると思いますよ。
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この回答へのお礼

早々にご意見くださいまして本当にありがとうございます。
今となってはすべてが憶測でしかなくどの要因を想定しても確信に変えることは出来ていません。
しかし死から2週間ほどが経ちようやく客観的に今回のことを考えることができるようになりました。
yuzuchi様のおっしゃる通りいつまでも悲しんでいるときっとあの仔も同じように悲しい気持ちになってしまうと思います。
ただ、新しい仔を迎えることは当分(生涯)ないように思います。

いろいろと後悔することも多いのですが仕方がなかったと割り切るよう努力しております。

わたくし自身がとてもとまどい心細い状態のときに皆様が親身になってご意見くださいましたこと本当に感謝しております。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/11/09 23:08

ここでよく死因について尋ねる方がおられますが、実際に逐一診察をしていた関係者でさえ、突然死の場合の死因特定はとても難しいものです。


大型犬で10歳以上、脊髄損傷のうえの下半身不随であったということであれば、実際のところ、いつ何時何が起きても不思議ではない状態です。

突然死も大いにあり得ますし、子宮蓄膿症で腎臓の数値が上がれば痙攣も起こりえます。症状が目に見えた時点で手遅れなのはよくあることです。末期の癌で一時は快方に向かっていたように見えても様態が急変する場合も多々あります。
死に至る可能性は、ここでは書ききれないほど多岐にわたります。


割り切れない気持ちはよくわかりますが、ここで答えを求めても不可能です。剖検でもしない限り死因は特定できません。

わんちゃんの冥福を安らかに祈るのが一番だと思います。
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この回答へのお礼

早々にご返答くださいまして本当にありがとうございます。
そうですよね。いつ何が起きても不思議ではない状態であるにもかかわらず定期的に検診をしてきませんでした。死に至る可能性は多岐にわたるという現実を認識しておりませんでした。
大切な命を預かる飼い主としてとても情けなく申し訳なく思っております。
最後の日に足に痙攣があったのは子宮蓄膿症で腎臓の数値が上がったことが原因での痙攣だったのかもしれません。
貴重なご意見本当にありがとうございます。

お礼日時:2008/10/28 22:40

ウチの犬が、今年の春、同じように出血をし、死にかけました。



生理周期よりは、早めでしたが、
出血の感じは生理時と同じような感じでしたし、
痛がる様子やだるそうな様子もなかったため、
生理だと思って、いつもの生理時と同じ対応をしていました。

生理が終わりそうだ、という時に、撫でていて、
腹部が気持ちふっくらしているのに気付きました。
腹部だけでなく、体全体がふっくらしたような感じでした。

その日は、普段より呼吸があらく、気持ちだるそうに見えました。
しきりに股を気にして、普段の生理時よりも頻繁に舐めていました。
落ち着かない様子で、体勢を変えては股を舐め・・・を繰り返し、
表情も辛そうに見えたため、かかりつけの獣医に連れて行きました。

レントゲンとエコーを取り、子宮内に感染症が見つかりました。
出血量が多く、すぐに輸血をしなければ、命が危険だという事で、
急遽、動物専用の救命救急センターへ搬送されました。
かかりつけ獣医から連絡を受けていたようで、
センターに着くと同時に、犬は連れて行かれ、すぐに輸血が始まりました。
私が手術の同意書にサインをするのを待って、すぐに手術が始まりました。
救命センターが、自宅から車で40分くらいのところにあったのが幸いでしたが、
あと数時間遅ければ、出血多量で亡くなっていた可能性が高いと言われました。
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この回答へのお礼

早々にご返答くださいましてありがとうございます。
そうなんですね。大変心配な思いをされたことと思います。しかし早く気づいてあげることができて本当によかったですね。
わたくしも無言で発し続ける小さな信号に気づいてあげれていれば尊い命を救うことができたかもしれません。
やはり雌で避妊手術をしていないので子宮の病が気になります。
また異変が起きてから数時間でも死にいたることがあるということは知りませんでした。
貴重なご意見本当に感謝いたします。

お礼日時:2008/10/28 22:27

子宮や生理は突然死の直接の原因とは考えにくいです。


突然死はパルボやジステンパーの感染か心不全・心筋梗塞・毒物などかと思いますが、頭を痛がっていたりすれば脳の可能性もあります。いずれにせよ検査してみなければ何も分かりません。
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この回答へのお礼

早々にご返答いただきまして本当にありがとうございます。
突然死にも様々な要因が想像できるのですね。
ご意見いただきましたこと本当に感謝いたします。

お礼日時:2008/10/28 22:20

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