家計簿の仕わけについて

家計簿の娯楽費・交際費・食費・こづかいの内訳についてご質問します。

１　動物園に行ったり、映画を見たりするのは、娯楽費だと思いますが、こづかいにもなる気がしますがどちらが正しいのですか。

２　同僚との飲食はこづかいだと思いますが、交際費でもあり食費のような気もします。どれになりますか。

３　会社での昼食代は食費だと思いますが、おこづかいのような気もします。どちらですか。

４　一人で映画に行ったら娯楽費ですが、デートで行った場合は交際費なのですか。又、デート代を自分が全部払ったら全部交際費なのか、それとも相手の分だけ交際費になり自分の分は娯楽費になるのですか。

以上のように何を基準に仕分けしたらいいのか分かりません。

良いアドバイスをお願い致します。

No.4 ベストアンサー 回答者： narara2008 回答日時： 2008/10/29 00:52

ＮＯ２です。

＞もし振り分けるとしたら先程の４項目は何費になりますか。

これは質問者さんが独身者か既婚者かによって変わってきます。
例えば、独身の場合であれば、こづかいという科目を消してしまいます。
どの道、すべての金を自分の自由に使えるからです。よって意味をなしません。
その場合は、
１　娯楽費　（家計を絞る時に真っ先に節約するところ）
２　昼なら食費
　　夜なら交際費です。
　　独身なら外食費という科目を作るかもしれません。
３　昼ですから食費
４　デートの場合は交際費ですが、彼氏の場合は他の交際費とわけます。
なぜなら、他の交際費削れないことが多いですが、デート代は
結婚を視野に入れた途端に、二人で協力して削れるからです。

このようにすると、毎月三〇〇〇〇円を目標に削るといったときに、
科目別にいくら削るかという目算を立てやすくなると思います。
というか、立てやすくするために、科目を設定する。のです。

家族持ちの場合は、
こづかいは自分の自由に使える金です。
逆に、後から家計で出してもらえる金は小遣いではありません。
１　一人でいったら小遣い、夫婦で行って家計から出せば娯楽費
２　飲みに行くのが小遣いでと決まっていたら小遣いです。
　後から家計から補てんしてもらえるなら、交際費です。
３　昼食代を小遣いから出すという約束なら小遣いです。
４　一人で行ったら小遣い、二人で行って家計から出すなら娯楽費です。
　

No.3 回答者： shioz 回答日時： 2008/10/28 18:33

思い切って"こづかい"という項目をやめてしまってはどうでしょう？

仕分けに悩むときって、たいてい費目に適切な項目がないか、定義があいまいで、どのような用途の出費が分類されるのかわからないことが多いと思います。
その点、"こづかい"はmicky19さんにとって、用途があいまいな分類項目になっているような気がします。

特に、娯楽とこづかいがカブっているのではないでしょうか？
こづかいの用途で娯楽以外の出費があり、他の分類も適切でないものがあれば、その用途のための分類項目を作ってみてはどうでしょう？

私の主観では、１は娯楽、２は交際、３は食費、４は娯楽　にすると自然に思えます。
４がちょっと難しかったのですが、デートの相手は自分にとって身内であり、友達や同僚と過ごすために割く時間・出費に対して、"自分自身の楽しみのため"という意味合いが強いと思ったので娯楽としました。
あくまで主観です。

娯楽と交際の区別は付きにくいですね。
もう少し具体的に分類してみても良いのではないでしょか？
例えば、映画や遊園地、旅行などは交通費も含め"レジャー"
通勤の交通費などは"定期代"か"通勤"
食費も自炊などの買い物は"食費"、外食は"外食費"と分けても良いですし、仕事での昼食は"昼食費"と分けてしまっても良いと思います。
だいたいの分類ができたら、それらの分類にどうしても当てはまらないその他のお金を仕分けるための"雑費"という項目で受け皿を作ってあげてはどうでしょう？

家計簿って、ある程度の期間記録して、後から見返したときに、自分はどこにお金を費やしているのか、無駄はないか？ということがわかればよいので、分類名は各々どのような性格の出費だったのかがわかれば何でも良いと思いますよ。

その人の暮らし方によって、お金の使いみちはいろいろなので、分類項目も自分が分けやすい項目で管理したほうが楽になるのではないでしょうか？

No.2 回答者： narara2008 回答日時： 2008/10/28 17:01

＞何を基準に仕分けしたらいいのか分かりません。

仕訳の基準は自分で自由に決めていいんです。
強いて、その基準をなににするかというアドバイスをするとすれば、
「この科目は削減可能か、可能なら何パーセントか」というのが
ざっくりできるようにしておくと、家計の見直しが楽です。

企業じゃないので、厳密にする必要はありませんし、
やりやすいように、めんどくさくないようにするのが一番です。
極端な話、スーパーの買い物は食費とか生活費という科目でもいいんです。

ただ、原則があるとすれば、いったん決めたら毎年、毎回同じ科目に
ふることだけです。でないと前年度や前月度との比較ができません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

参考にもし振り分けるとしたら先程の４項目は何費になりますか。

お礼日時：2008/10/28 17:56

No.1 回答者： zorro 回答日時： 2008/10/28 16:15

仕訳には正しい、間違いはありません。

自分で作ったルールで運用してＯＫです。一般的には・・・

１．娯楽費
２．小遣い
３．小遣い
４．娯楽費