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こんにちは。

先週末、キリン一番搾りとキリンラガーの味の違いを見極めようと
呑み比べをしてみました。

同じ量、同じ温度で同型のコップに入れ、ブラインドで交互に呑みました。
味の違いは何となく分かったのですが、いざシャッフルして当てる段になると
あれあれ、正答率は50%。ヤマカンと大差ない結果になってしまいました。
ちなみにその他スーパードライ、バド、プレミアムモルツ、キリン無濾過ホップの香りの
4種は余裕で同定できました。

一番搾りとラガー。似ているようで違うのですが、
何が決定的に違うのか、舌に刻み込めません。
昨日もいっかいやってみたのですがやはりダメでした。

この二つの味や香りの微妙な違いを、可能な限り言語化できる方、
注意すべき味覚のエレメントがおわかりでしたら
何卒、アドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

うーーん、お飲みになった物の鮮度が不明ですね。


神奈川にあるキリン工場で(新鮮さが期待・保証できる場所なので)飲んでみれば違いが鮮明に判ります。

その経験を基にすれば少々時間たったものでも味・香りの基本で簡単に判別できます。

一言に言語化すれば、「ラガーは鼻腔に抜ける個性的な穀物の香り、鼻腔感」です。
一番搾りは「その個性的香りが無く、味・香り全体が一体となったバランス、舌の味覚感」と思っております。

ご質問文にその他として書かれた、アサヒ、サントリー、バド等は味覚感による特徴差が大きい物と思っております。(無濾過も同類かな?)

もし可能ならば前記の工場内で試飲経験できれば(多分ラガーかな)本来の味・香りが完璧に理解でき良いかと思いますが・・・。

余計な事を書きますが、
町の酒屋さんならば一応それに近いレベルが飲めますが、売れ行きの悪い酒屋さんや飲み屋さんでは気の抜けたもの(製造日からの経過日)が多いのが残念です。
キリン社員の営業努力が抜けているのでしょうね。「もっと働け!」の鞭が必要かと思えています。
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この回答へのお礼

たいへんよくわかりました。ありがとうございます。
穀物感・鼻腔感 VS バランス・味覚感 ですね!
何度やってもわからないので一度工場で試してみます。

お礼日時:2008/12/01 13:35

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