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こんにちは。
定年退職により、まとまった額の現金が手元に入ったときに、HSBCプレミアの口座を開設し貯蓄・運用したいと思っています。この口座開設の際、定年退職をしており継続的な収入がない等という事は、口座開設の障害に成り得ますでしょうか?

口座開設の基準は、1,000万円以上の現金を預け入れることであると私は認識しているのですが、他にも基準があれば知っておきたいと思います。
また、他のプライベット・バンキングでも同様の基準や資格,審査等がありましたら併せてお教え願えれば幸いに存じます。
それではご回答宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

>口座開設の障害に成り得ますでしょうか?



障害にはなりません。
あくまで銀行ですから、預金者の身分(成分?)は無関係です。
HSBC(日本)は、預金保険の対象でないので注意が必要ですよ。

>他にも基準があれば知っておきたいと思います。

プレミアム口座は、一般の顧客との差別化です。
ですから、最低自己所有不動産に住んでいる事が(暗に)求められているようですね。
HSBC(日本)は解かりませんが、他の外資系銀行のプレミアム口座開設条件は「ダイナースクラブ申込条件」と同程度だったと記憶しています。
(口座開設時に、自己所有不動産・預貯金・株券・投資信託額の記載事項があった記憶があります)
HSBC口座開設後は、Masterプレミアムカードが発行されます。
このクレジットカード利用実績も、色々と(顧客情報)考慮されるようです。

>プライベット・バンキングでも同様の基準や資格,審査等がありましたら併せてお教え願えれば幸いに存じます。

外資系銀行だと、1億円前後の金融資産を持った裕福層が対象です。
ブッシュ政権の失策による世界金融不況による影響は大きいようですね。
日本国内では、スタンダードチャーター銀行が有名です。
http://www.standardchartered.co.jp/japanese/cb/p …
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この回答へのお礼

お礼が大変遅れてしまい誠に申し訳ありません。
非常に的確で詳しいご回答を頂き有難うございます。

更に検討を重ねた結果、やはりHSBCのPBにしようと思います。
お蔭様で良い参考にさせて頂き、有難うございました。

お礼日時:2008/11/08 01:37

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