餃子を食べるとき、何をつけますか?

現在増築を検討しています。
土地西側に2m弱の大谷石の擁壁があります。この擁壁が不適格擁壁なので補強を一緒に行おうと思っています。
道路と建物と擁壁の関係は下記URLの中断の絵と同じです
http://www.youheki.com/cgi-bin/youheki/siteup.cg …

この状態でベストな補強工事はどのような方法になりますでしょうか?

増築は2階を建て増しして2世帯へと考えています。
現状は1階80m2、2階40m2程の築25年木造住宅です
擁壁上部と建物の間隔は1m弱です
増築、擁壁の総費用は1500万円までと考えています。
擁壁の下部分には重機を入れることは不可能です。

理想としては下記URLの2/3程度下の
「RC擁壁工事(既存大谷石→新設RC擁壁)」と書かれている状態にしたいと思っています。(現状も写真の状態によく似ています)
http://www.youheki.com/cgi-bin/youheki/siteup.cg …

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 #1です。



>下側は他人の土地です。この場合は作業は難しいでしょうか??

 この時点でどうにもなりませんね。工事のための借地ならともかく、構造物そのものを造るだけの余裕がなければ、今の擁壁の前面側に新たな構造物を造ることは出来ません。
 現状の擁壁が直壁なのか、ある程度勾配が付いているかでも違ってきますが、前者であれば先に述べたように撤去もほぼ不可能でしょう。後者であれば撤去までは何とかなるかも知れませんが、新たな構造物が設置できるかどうかは微妙なところです。
 どのみち、上からも建物が邪魔になってクレーンなどの作業が出来ませんから、ここに書かれている状況だけでは施工のしようがないと思います。
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 既存擁壁と建物との離隔がなさ過ぎるような気がします。

1mでは新設の擁壁を造るどころか、既存の擁壁を撤去するにも不足しています。
 擁壁の撤去・新設には、基礎部分からの掘削が必要です。現状で2m程の高さであれば、基準通りだとして40~50cmほどの根入れがあるはずで、さらにその下に基礎部分があります。掘削時の安定勾配は、通常地盤であれば1:0.5(高さ1mに対して水平方向0.5mの勾配)以上確保する必要があります。
 つまり、基礎幅+掘削勾配による水平幅分は最低必要となりますから、おおよそで2m程度は必要でしょう。現状が1m+αくらいでは全く足りません。
 つまり、今のままでは既存擁壁の撤去も出来ないことになります。建物を曳屋などで移動させることが出来れば、何とかなるかも知れませんが、そうなると予算的に増築するどころではないでしょう。
 既存擁壁の前面側(つまり下側)に質問者さんの土地がどれほどあるか判りませんが、大谷石の擁壁を裏込め砕石に見立てて、前面側に新たな擁壁を設けるのがベストかと思われます。その場合、間知ブロックによるブロック積みか、あるいはコンクリート吹きつけなどの工法があります。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。

>>既存擁壁の前面側(つまり下側)に質問者さんの土地がどれほどあるか判りませんが、
下側は他人の土地です。この場合は作業は難しいでしょうか??

>>間知ブロックによるブロック積みか、あるいはコンクリート吹きつけなどの工法があります。
この工事方法で擁壁の強度は充分に安全になる物でしょうか?
心配点は二つあります。
1、増築の重量増に耐えられるか
2.地震や大雨等の災害に耐えられるか

また工事費なども大体で良いので教えていただければと思います。
施工長さは15メートル程度です。
よろしくお願いします。

補足日時:2008/11/02 06:51
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