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最近ルアー釣りを始めたのですが、いまいち使い方の解らないものがあります
重たいルアーなどがそれです
28gくらいのメタルジグやスピンシャイナーやバイブレーション
こういった重量の物は即巻きや早巻きしてもすぐに底を引きずってしまいます
どうすればいいのでしょうか?
それとこういった底を狙うルアーはすぐに根掛りをしてしまうのですが、根掛りした時の対処法などを教えてください、今までは根掛りする度にルアーを無くしていました

よろしくお願いします

A 回答 (3件)

ルアー釣りを始めた頃って、ルアーの種類が多すぎて何がなんだかわからないものですよね。



私も始めた頃は質問者様と同じような状況で苦しんだことがありましたよ。

さて、質問者様は重量のあるルアーが底を引きずってしまうとのことですが、これはルアーの性質を考えれば当たり前のことなのです。

今のルアーフィッシングシーンには色々なジャンルのルアーがありますが、ルアーによって個性があることをまず理解しなければなりません。
簡単にメジャーなルアーを書きますと、
・トップウォーター
名前のとおり水面でのアクションをします。遠投が得意なものが多い。水中にもぐることはあまりしません。
・シンキングペンシル
空気抵抗が小さいシルエットなので重量の割にはかなり飛ぶルアーになります。 潜る深度も一般的に浅いです。(10cm~70cm)
・ミノー(ショートビル)
リップが短いので(ショートビル)浅く水中を潜ります。ルアーによって違いますが水深30cm~2mまでを得意とします。
・ミノー(ロングビル)
リップが長いので(ロングビル)深く水中を潜ります。ルアーによって違いますが水深1.5m~3mまでを得意とします。
・バイブレーション(シンキングタイプ)
殆どのバイブレーションが重量があり、その重みを生かして遠投することができます。反面、浅い深度を泳ぐことが不得意で水深2m~4mを探るのに適しています。
・メタルジグ
重さに対するシルエットの小ささから全ルアー中、最高の遠投能力を持ちます。単純構造であるため能力幅が広く、使い方によって浅く泳ぐ(50cm)ことも出来るし、深い水深(28gなら5m前後)を探ることも出来ます。

ルアーの個性を理解すると、状況によってベストなルアーが変わってくるわけですね。(参考URL入れときます。)
質問者様は使用したルアーが底に当たってしまうとのことですが、その使っていたルアーの得意な深度が、釣り場の水深に対して深すぎたということです。

これが基本ですが、使い方によっては深く潜るルアーを浅く泳がすことも出来ます。
沢山のパターンがあるので全てを語りきれませんが、質問にあるメタルジグでいいますと「早巻き」です。早く巻けば巻くほどメタルジグは泳ぐ深度を浅くしていきます。他にはルアー着水直後にロッドティップを上げて高い位置からリーリングすることです。

もし、質問者様が、「魚のヒットポイントが遠くにあり、遠投しないとダメ」という状況から質問にあるルアーを選んでいるとしたら、トップウォータかシンキングペンシルをお勧めします。

あと、根掛りに関しては「どうしようもない」という部分が大きいです。
フックをシングルに変えたり、ラインを太くすることによってリスクを減らすことは出来ますが、完全にルアーロストしないということはないでしょう。

参考URL:http://seabassfishing.web.fc2.com/lure.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
大変参考になりました。

お礼日時:2008/11/18 18:23

初めまして


重めのルアー全般ですが、キャスティングで使う場合には
底を取ってから、巻いてくる使い方が一般的かと思います
根掛かりは避けられないと思いますが、水深を意識して浅場は竿を
立てて巻いてくると若干違うと思いますよ
また、フックをシングルフックやチラシ針などにすれば多少は
回避できるかと思いますが・・・
狙っているポイントが全般的に浅いようであれば、
シンキングペンシルなど飛距離も出て良いかと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
大変参考になりました。

お礼日時:2008/11/18 18:23

どうも、釣りバカです。



重たいジグは、まずはバーチカル・ジギングっすわ。
バーチカルって『垂直』って意味だから、落とし込んでしゃくり上げっつー釣り方ですね。船釣りが多くなりそうだけど、どん深の防波堤なんかで結構需要がある釣り方ですね。

続いてリフト(ジャーク)&フォール。
普通にぶん投げてチョイ沈ませる、チョイ沈ませたらしゃくり上げながらラインを巻き取る、ラインを巻き取ったらまたチョイ沈める、っつー釣り方ですね。ゆっくりしゃくり上げ&ライン巻取りだと広いレンジ(タナ)を探れますが根掛かりのリスクも多々あります。反対に早くしゃくり上げ&ライン巻取りだと探れるレンジ(タナ)は狭くなりますが根掛かりのリスクは極端に激減します。

最後にジャカジャカ巻き。
リフト(ジャーク)&フォールのバカみたいに早いバージョンで、着水したらすぐに竿を立てて文字通り竿を煽りながらジャカジャカ巻いて来ちゃうっつー荒業。当然水面直下を泳がせる事になりますが、青物狙いなら表層だけを攻めていればいいっつー事で青物ではよく使われる釣り方。
淡水のバスなんかでも重いジグなんかをジャカジャカ巻くと軽めのジグより泳ぐレンジがチョイ深くなる。このチョイとした差が釣果に差が出たりするんですな。

重いジグなんかは基本ロッドを立てて引いてこないと絶対に根掛かりしますから、ロッドを立てることをお忘れなく(バーチカルならその限りではない)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
大変参考になりました。

お礼日時:2008/11/18 18:24

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