ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

お着物が趣味という方がいらっしゃると思うのですが、だいたい、何着ぐらいお持ちですか?また、どういうとき、どういう場にそのお着物を着てでかけるのですか?
お着物にはだいたいいくらぐらいかけていますか?
着物の楽しみ方に詳しい方がいたら、教えてください。

A 回答 (5件)

 着物にすっかりハマってしまって、今や着ること目的よりもコレクションの域に達してる気がします。


最近はお出かけにも着物を着たりする機会が増えたことが拍車をかけています。
友達とのお食事、観劇、お茶会、美術館、京都へのお出かけ、お買いもの。。。
着物を着る機会は自分で作ればいくらでもあります。
私は、帯と着物をたいていそれぞれ別で気に入って買うことが多いので、帯は100本以上、着物も、琉球、久米島、読谷、大島、牛首、黒黄八などの紬から京友禅、加賀友禅、伊勢型小紋、小石丸などこちらも100着ほど持っています。正直、着る機会がこの先どれだけあるのかと思いつつ、きりがありません。もう、置き場が無くなったので、この先は買わないと決めました。
でも、着物を着るととっても幸せな気持ちにさせてくれるので嬉しいです。
リサイクルショップなどで買うことははほとんどありません。こちらは私のちょっとした拘りです。
でも、正直、こんなにいりませんからね。普段ちょこっと着られる方ならこだわりの訪問着、お洒落な紬、軽めの小紋、お洒落な小紋、色無地、夏もの、単衣、道中着これに、洗える着物が1枚あれば便利だと思います。帯は、それぞれに2~3本あればいいのですが、最近は両面使えるものなども多いので、うまく買うとそれぞれを生かして締めることができるでしょう。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

皆さんのご回答をみていると、着物はコレクションする方はたくさんいらっしゃるし、それだけ魅惑的な世界なのですね。皆さん、かなりの数をお持ちの方が多いのですね。

>帯は100本以上、着物も、琉球、久米島、読谷、大島、牛首、黒黄八などの紬から京友禅、加賀友禅、伊勢型小紋、小石丸などこちらも100着ほど持っています。

確かに伝統芸術品なので、いろいろな種類があり、帯は100本以上ですか。(すごいですね)たしかに、いろいろな柄や模様があり、絵柄などみていても、雰囲気が違ったものがたくさんありますね。

>普段ちょこっと着られる方ならこだわりの訪問着、お洒落な紬、軽めの小紋、お洒落な小紋、色無地、夏もの、単衣、道中着これに、洗える着物が1枚あれば便利だと思います。帯は、それぞれに2~3本あればいいのですが、最近は両面使えるものなども多いので、うまく買うとそれぞれを生かして締めることができるでしょう。

そうですね、少しずつ買いたしていけば、揃えていける範囲がこのぐらいの範囲なのでしょうか。しかし着物って高いというイメージがあります。参考にしてみたいと思います。

補足日時:2008/11/08 00:40
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私は去年の暮れから始めたばかりですが


身内からの頂き物がほとんどで全部で10着くらいです。
ただ、帯がまだそろってないので着る着物は自然に限られてきます。

着物で出かけるのは落語の会や美術館、着物仲間との散策などです。
はまっていた時には近所を散歩するのにも着物でしたが・・。
関東にお住まいであれば、川越や神楽坂などでは着物がらみのイベントも多いと聞きます。
出かける機会が無ければそういう催しも利用されてはいかがでしょうか。
他の地域の方でも骨董市とか古い町を散策するとかお茶を習うとか
いろいろ機会は有ると思います。

出費に関しては、着付け教室に通ったり小物をそろえた時には
月に1~2万とか出費がかさみましたが
今はたまに骨董市で帯を手に入れたり
ネットショップや安い着付け小物屋さんで
小物を少しずつ買い足したりで月に5千円以内という感じです。

以上、ご参考になれば幸いです。
最初はわからない事だらけでしょうが
インターネットや本で調べたりして
自分なりの着物との付き合い方を模索するのも楽しみの一つです。
ぜひ着物ライフを楽しんでくださいね!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>落語の会や美術館、着物仲間との散策
落語の会や、歌舞伎などをみるときも着物の人が多いのでしょうか。
能や歌舞伎なども、日本人なら関わっておきたい文化のひとつですね。

>出費に関しては、着付け教室に通ったり小物をそろえた時には
月に1~2万とか出費がかさみましたが
今はたまに骨董市で帯を手に入れたり
ネットショップや安い着付け小物屋さんで
小物を少しずつ買い足したりで月に5千円以内という感じです。

皆さんのお話を伺っていると、長年、着付けをしつつ、着物を買い足し、好みに応じて小物を買い足すというかんじで揃えていくものなのですね。流行の洋服と違い、長年にわたって深めていける趣味という気がしました。マイペースで進めていけそうですね。

>自分なりの着物との付き合い方を模索する
琴とか三味線にも憧れているのですが、とりあえず、地味に着物をきこなせるようになってから、いろいろなことにチャレンジしたいです。
着物を着こなせるようになること、着物に着せられていないようになる、自体が難しそうな気がしてしまいますが、これは、コツコツ研究するしかなさそうですね。

お礼日時:2008/11/08 01:17

20歳の振り袖は着ませんでした。


なのに21歳から着物にハマりはじめて、かれこれ四半世紀です。
母のものは体型、身長が違いすぎて直しても着られないためほとんど自分で買いそろえました。
それでも20代の10年間で着たのは付け下げ訪問着一枚、小紋2枚(頂き物)紬の着物が2枚、紬の訪問着一枚、ポリの小紋一枚くらいですね。
あと道行きと羽織が一枚ずつ。
友人の結婚式には10回は着物で出ました。その他、近所のお買い物から浅草散策、七福神めぐり、旅行にも何度も着物で行きましたし、本当によく着ていましたが(夏はもちろん浴衣)、それだけあれば十分に着回せましたよ。

30代に入るとおつき合いが広がり必要があっていろいろと揃えました。
夏物も充実しました。ちょっとした和装に関する仕事もしています。
きちんと数えたことがないのですが、箪笥で3棹というところです。
着物より帯の数が多く、帯よりも帯揚げの数が多いです。
着物一枚に帯3本、帯一本に帯揚げ3枚というような揃え方をしているからです。
帯揚げは軽く100枚を越えます。半襟も相当数あります。
同じ着物と帯でも帯揚げ一本変えるだけで装いの雰囲気を変えることが可能なのが着物。それが楽しくてハマり続けています。
また、ショールや草履やバッグ等、和装周りの小物が多いのも私の揃え方の特徴と言えると思います。
ですから着物自体の枚数はさほど多い方じゃありません。

<どういう場にそのお着物を着てでかけるのですか?
どこへでも、です。着物を着たいがどこへ着て行けばいいの?という質問をよく受けたりします。
別段、特別な場所へ着て行こうと思わなければ、どこへでも着て行けます。
ですがまさか子供の運動会に着て行こうとはさすがに思いませんし、台風が上陸しているさなかにわざわざ着ようとは思いません。
毎日着物で暮らすことに挑戦する方もいらっしゃいますが、私はそこまでのこだわりはありません。
あくまでもオシャレ着として楽しみたいので、普段の生活で無理なく着られる場であればどこへでも着て行きます。
友達とのランチでも居酒屋でも。
ですからよく着るのは圧倒的に紬の着物。雨の日には木綿を着ます。
ポリは一枚きりでその後買ってません。いつまで経っても体になじまず自分の着物という愛着が湧かないからです。

もう揃えるべき着物はなくなりました。よほど気に入った物に出会わなければ新しい物を新調することはありません。
そんな物に出会うことも少なくなりましたが、時々どうしても着たいと思う着物が頭に浮かんで離れなくなる事があり、白生地からオーダーしてしまう事もあります。
オーダーと言っても特別料金を取られるわけではありません。その代わり仕上がるまでに一年もかかるのも珍しくなく、それを待つのがまた楽しいといった具合です。
また、好きが高じて最近は自分で織りをやっています。
草木染めで糸を染め、一から自分でデザインして織り上げることがまた楽しくて。
これは手先と目が大丈夫なうちは一生続くと思います。

<お着物にはだいたいいくらぐらいかけていますか?
はて、いくらかかったのやら。答えられる人は少ないでしょう。
ボロ市で買った名古屋帯から、留袖用の本袋帯までピンキリです。
でも25年前に買った1500円の半幅帯だって今だに使ってますよ。
総じてそんなに高いものはないです。数百万の結城紬や作家物の訪問着なんて絶対買いません。
そういうのは芸能人やセレブな方のもの。
上手に着れば20年も30年も着られる着物ですが、大枚をはたくのには限度があると思いますから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>友人の結婚式には10回は着物で出ました。
たしかに友人の結婚式でホテルなどでみかけると、着物は映えますね。
ひときわ豪華にみえますし、洋装より格式が高くみえますね。
そして、着物で着てくれる人は、来てくれる側もなんとなく嬉しい
ので不思議ですね。写真撮影とかでも、びしっと決まるかんじがします。

>同じ着物と帯でも帯揚げ一本変えるだけで装いの雰囲気を変えることが可能なのが着物。それが楽しくてハマり続けています。
自分でアレンジ、コーディネートする楽しみもあるということですね

>草木染めで糸を染め、一から自分でデザインして織り上げることがまた楽しくて。

テレビで着物の生地のデザインをしている番組をみて、着物の染め物に、すごくおしゃれで現代的、かつ渋いものなどあったりしてびっくりしました。デザインして織り上げるのも楽しそうですね。

>ボロ市で買った名古屋帯から、留袖用の本袋帯までピンキリです。

私は、特にリサイクル、新品のこだわりはあまりないのですが、
アンティーク着物も最近は話題になっているようですね。
琴や三味線にも最近は興味がでてきています。
着物は独特の女性らしさがあって、いざというときに着れるとかっこいい、女をあげるアイテムだなと思います。

お礼日時:2008/11/08 01:10

着物の楽しみ方・・季節に合わせ、場所に合わせ、着物と帯、


小物を組あわせて、色目を楽しむ事でしょう。

手入れを含めて、染め直し、仕立てなおしをして、
長い事着る楽しみがあります。
40代に着る事が出来なかったものが、
50代には帯を変えて着る事が出来る・・そんな驚きも有ります。

和のおけいこ事、子や孫の祝い事、婚礼葬式、
パーティ、観劇、ごあいさつ、同級会、、、
食事会など、日常生活のあらゆる場面に、着ています。
ですから、訪問着、つけ下げよりも、
普段に着る紬や小紋がすきです。(私のID)

50代からは、結婚式のご招待も増えて、
格のあるものも必要になりましたので、
訪問着が増えてきました。

枚数は数えた事はありませんが、
春夏秋冬どんな場面・・
例えば、お互いに色目が被らない・・
主催者よりも、多少控え目な装いをする・・
依頼された装いをして行く・・
当日の天気に即座に合わせる事が出来る・・
などに、対応できる種類は揃いました。

それは、着物だけではなく、帯、長襦袢、小物などで
出来る事も有ります。

趣味と実益を兼ねて、30数年にわたり、揃ったものです。
勉強もしましたし、着つけの仕事もしました。
ですから長襦袢姿で、人様の前に立つ事も有ったために
長襦袢だけでも、30枚はあります。

結局仕事で着る時は大して、楽しくないんです。
数年前に、趣味ひとすじにしました。
例え教える事でも、着せて差し上げる事も、
とても楽しいですね、

枚数は、言わぬが花かと思いますが、
1週間に一度お会いする方があった場合、
同じ装いはしないで、数年は居られるかと思います。
少し派手になった物は、
お似合いになり、使って下さる方に、
差し上げています。
着物に趣味がなかったら・・
マンションの小さい物は、買えたかな?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>春夏秋冬どんな場面・・
>当日の天気に即座に合わせる事が出来る・・
着物はいろいろなシーンに応じて表情が変わるのでみている側としても、見ごたえがありますね。

>趣味と実益を兼ねて、30数年にわたり、揃ったものです。
>勉強もしましたし、着つけの仕事もしました。
着物というと、着付けも人に教えるまでとかなり奥深くくなりますね。
着付けはかなり勉強が必要そうですね。

>着物に趣味がなかったら・・
>マンションの小さい物は、買えたかな?
まさに着道楽というか、優雅ですね。
女性として洋服にお金をかけられるというのはひとつの喜びでも
あり、気分的にも気分よく過ごすためには必要なものだと思います。
私はそんなにお金はかけられそうにはないんですが・・
着物は幅広い種類があり、集め始めるとどれも魅力的なのでしょうね。
日本女性としては着物を着て過ごせるというのは、粋な趣味だと
思いますし、教養のひとつだとも思います。

お礼日時:2008/11/08 00:39

着物が趣味の者です。


34歳、既婚、子どもはおりません。
数えてみますと喪服を除いて着物を11着持っておりました。
他に帯、羽織、道行コート、雨ゴートを持っております。
私は広島市に住んでいるのですが縮景園というお庭がありましてそこで季節のお茶会が催されます。
そのときはできれば着て行くようにしています。
また人に会うときも赤ちゃんや子どもが小さい場合を除いて着て行こうかなと考えます。
その他気が向いたときに、ただ図書館に行くだけとかいう場合でも着ます。
もうすぐ年も改まりますがお正月なども着たいですね。

着物は母から受け継いだものと独身時代に買い求めた物ばかりです。
独身時代百何十万か二百万以上は着物にかけていると思います。
私ぐらいの着用頻度ですと10着もあれば十分ですのでもう着物を買う気はありません。
着物雑誌を見ていて「こういうの欲しいな」と思うこともありますが専業主婦ですので先立つものがありませんし、今持っている着物を十分に着ることが先決と考えています。
保管場所もばかになりませんしね。
着物を着ると気分が変わるのでそれを楽しんでいます。
でも着物は夏は暑いし、冬は暖かそうに見えて首はむき出しですし、風が着物を通り抜けて行くので、気持ちよく着られるのは春と秋です。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
>季節のお茶会
やはり茶道にはお着物はつきものなのですね。そういった茶会などに参加するときに着るのですね。
>お正月なども着たいですね
お正月など、お着物だと季節感があって素敵ですね。
>保管場所
専用の箪笥が必要ですので、確かに保管が大変ですね
和の趣味がひとつあるといいなと思って最近、和柄のものに、興味があります。
情報ありがとうございました。

補足日時:2008/11/03 19:14
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