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 優良企業や公務員は退職金があるというイメージなんですが、そもそも退職金って何ですか?
 何に対する対価なんでしょうか?
 企業によって退職金の違いがあるのはどうしてでしょうか?

A 回答 (2件)

退職金は労働に対する対価です。

本来給与としてもらえるものを会社ごとの規定により支払うお金です。退職金制度は今変革時期です。
私の会社では「確定給付型」の退職金に移行しました。結果途中で辞めると従来よりも少ない金額になります。自己都合で辞めた場合には減額の規定がありますので、定年退職、寿退職以外はほとんど減額です。
最近は給与や賞与の中に退職金相当金額を組み込む企業も出てきています。企業にはそういう選択が許されていますので、気になるようでしたらどのような制度か会社に問い合わせるとよいと思います。

参考URL:http://allabout.co.jp/finance/nenkin/closeup/CU2 …
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少し難しくいうと「退職給付債務」の中の「退職一時金」というものになります。


会社側(支払い側)から見ると「一時金(いわゆる退職金)」も「企業年金」も、すべて退職後に支払う債務であり、一度に払うか何年にも分けて払うかの違いだけです。

退職金は、本来給与として受け取るべきものの中から、将来の退職時に備えて社員が積み立てをしているという性格もあります。

しかしそれぞれの会社には「退職金給付規定」のようなものがあり、懲戒免職などになると退職金を受け取れないという、社員にとっては大きなリスクもあります。
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