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言葉をテーマに調べていたら「見せて」という言葉と「見して」という言葉を見つけました。似ている言葉で「書かせて」と「書かして」という言葉も見つけました。方言的なものなのかなぁっとも考えたんですが、なかなか答えが見つかりません。

みなさんの考えや意見、思ったことなどを聞かせてもらえるとうれしいです!

A 回答 (5件)

「見して」や「書かして」は、正しい表現ではないでしょう。


「見せて」や「書かせて」に発音が近い表現として発生したものと思います。
若干、そのほうが発音しやすいのかもしれません。

方言というより、子供が言いそうだというイメージがあります。
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「見せて」の話言葉が「見して」


「書かせて」の話言葉が「書かして」

「せ」の発音が「し」と発音されために生まれた言葉です。
小学生など発音が不明瞭な時期に言います。
ただし、そのまま残ってしまう人も多いようです。

ですので、基本的に記述では「見して」「書かして」と書きません。
あくまでも記述は「見せて」「書かせて」です。
でも、今の若い人たちは書いてしまうかな?
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我が飛騨の方言では、


「見せてください」を
「見しとくれ!」と言います。

「見せて」→「見して」
「ください」→「おくれ」

「見して おくれ」→「見しとくれ!」 です。
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こんばんは。


父がその手の言葉を使うので、下町の言葉かと思っていました。

ちょいとあんた、あたしに見してみたんさい
(ちょっとあなた、私に見せてごらんなさい)

見してみんさい  → 見せてみなさい
書かしてみんさい → 書かせてみなさい
(知りませんでしたが「書かして」は、そのままで出るんですね)
最近はとんと耳にしませんが、こんな感じで使うこともあります。

下町育ちではありませんが、ここら一帯でも「見してみ」「書かしてみ」など、子供の頃から普通に使っています。
個人的な意見ですが、方言としての意味あいが強いのではないでしょうか。
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こんにちは ( ^^



「見せて」は下一段動詞、「書かせて」の「せ」は助動詞「せる」の連用形で、これも下一段型の活用をします。
したがって、どこを押しても「見して」や「書かして」という言い方は標準語ではあり得ません。


> 方言的なものなのかなぁっとも考えたんですが‥

この言い方がもし正式に存在するとしたら、方言以外には考えられません。ただし、現実に見かける個々の「見して」や「書かして」が果たして方言かどうかは一概には判断できないと思います。
多くの場合は「貸して」(五段)、「だっこして」(サ変)など下一段動詞以外の言い方に引きずられた結果の “言い間違い” である可能性がかなり高いと私は睨んでいます。
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