これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

「百円玉偽造」のニュースを聞いて、いきなり脳裏によみがえったエピソードの出所がわからず、気持ち悪くて困っています(汗)。

かなり昔に見た話です。
メインキャラクターは、たしか幼稚園児~小学生くらいの幼い人物でした。
物語内で、誰かが、魔法か何かによって、大量の百円玉を偽造します(「中に入れたものが無限に湧きだすカバン」とかだったかも……)。
キャラクターは、どうしても欲しい物があり(?)、悪いことと知りながらその偽百円玉をひと掴み握り締めて店に行き、買い物をしてしまう。しかし罪悪感があって……。
というふうなエピソードだったと思います。結末は記憶にありません(汗)。

小説、漫画、絵本、どれで読んだかも思い出せません。
学研のふろくや、学校教科書だったような気もします。

該当する作品の名前、著者名に心当たりがおありの方、お教えいただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

タイトルに脱字があったので訂正します。


『ぼくら三人にせ金づくり』

ニセ金作りのエピソードは

10円玉を、主人公の友人の兄が持っている化学薬品で白く染める。
駄菓子屋の主人は目が悪いが耳はよく聞こえたので、店内の三人の会話から学校の所在がばれる。

というった流れだったと記憶します。
物語の最後は、お金持ちの友人宅に強盗が入るという話だったような気がします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい情報に感謝致します!
先ほど図書館で確認しましたところ、確かにこの作品でした!
これですっきりできました。ご回答、まことにありがとうございました!

お礼日時:2008/11/22 13:51

No.2です。


タイトルは私も覚えていないのですが、No.4の方の言われる『ぼくら三人にせ金づくり』でまず間違いないかと。
「目が悪いが耳はよく聞こえた」というエピソード、言われてみれば確かにあったと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かにNo.4のご回答にある作品でした!
お手数をおかけして申し訳ありません。補足質問にお答え頂き、ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/22 14:00

小峰書店の『ぼら三人にせ金づくり』(赤木由子:赤坂三好)ではないでしょうか。


小学校のころ、図書館で読みました。
たしか「うのはな団地」が舞台で、主人公の祖母がおから(卯の花)はウサギも大好きだといって、主人公が「ウサギ一家」と爆笑する話や、十円玉を白く染めて駄菓子屋で買い物する話、砂場で砂金取りに挑戦する話などではなかったでしょうか。
表紙は帽子をかぶった少し目つきのずるそうな男の子三人が、お菓子を食べていたかと思います。
    • good
    • 0

私も百円玉偽造の話を読んだことがあります。


その話では「十円玉を銀色に染め、目の悪い老人が経営する店で使う」という内容でしたが…

記憶を呼び戻すきっかけにでもなれば幸いです。

この回答への補足

もしよろしければ、その作品名・著者名などをお教え願えないでしょうか?

補足日時:2008/11/20 00:35
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
……それです!! 魔法うんぬんは同時期に読んだ別の話の内容だったようです!

お礼日時:2008/11/20 00:33

「ひゃくえんだま」ねじめ正一/荒井良二 すずき出版



ではないでしょうか。

100円玉をにぎって眠ったら、100円玉がどんどんわいて部屋中にあふれ、100円玉の山ができて・・・

というお話の絵本だそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
図書館にて確認しましたところ、残念ながら違う作品でした。
また何かお心当たりの際は、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2008/11/19 16:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報