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僕は今大学3年生で就職活動中です。
パイロットになりたいと幼い時からずっと夢見てきました。
でも、僕は色弱です。。
普通ならパイロットにはなれません。
でもどうしても諦めきれず、信頼のおける眼科医に相談したら、そういった身体検査は、入るときはかなり厳しいが、特に色覚に関しては入社した後の身体検査ではやらないだろうと言われました。
そして、色弱の人だとしても、信号の色を見分けられる(自動車免許を取得できる)程度なら、業務に問題ないだろうとも言ってました。
赤いコンタクトレンズをつけると、色弱の人でも石原式色覚検査の数字が簡単にわかってしまうそうで、本気ならその赤いコンタクトレンズを作ってくれるとも言われました。
実際にそうしてパイロットになった色弱の人もいるだろう、それなのに色弱が原因で事故が起きたことが今までありますか?と言ってました。
ですが、もし偽って入社試験としての色覚検査をしていることが発覚したら、自分だけ責められるどころか、その眼科医も責任をとわれるかもしれません。


皆さんならどう考えますか?
また、実際のパイロットの試験の現状はどうなんでしょうか?
意見を下さい。お願いします。

A 回答 (10件)

僕は術後遺症で1日5~6回少量の食事をしています。

それは1日に5~6回食さなければ低血糖になって、重労働「過激な労働」は出来ない身体になってしまったからです。

会社の管理職は大体3年前後で代わります。僕の健康状態を前任者から引き継いでいないのであろう。僕を移動させようとしたり、昇級させようとしました。確かにこれ等を受け入れたら昇級も昇給もする事は分かっています。

若い頃は受けてみるかと何度か受けましたが、やはり、身体が対応できなかったのです。それからは昇級も昇給も諦めました。

入社時は工場だったので工場で仕事をしていたが、危険だからと事務を勧められたが、次第に難解な仕事「財務・会計・経理・税務・労務等々」責任のある仕事を命じられました。

貴方も自分の希望を叶えたいと思っていても、乗客は人間ですし、万が一事故になえば責任者に多大な迷惑を掛けることになります。幼い時の夢を叶えたい気持ちは分かるが今は大学生大人です。パイロットはどのような立場か理解出来ているはず。

健常者で陸上の夢もち続けた人が身体障害者でオリンピックへ参加した人もいます。夢を叶えたいと言えばカッコいいが大学生は大人です。よく自分の身体と相談してください。
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パイロットと一口に言ってもいろいろありますからね。


自衛隊の戦闘機パイロットはものすごく基準が厳しいそうで、ごまかしのきくレベルではありませんしね。
民間でも大型旅客期、ヘリコプター、軽飛行機といろいろなパイロットがいますからね。
運転免許に支障がないのなら自家用免許には問題はないと思いますが。
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同様の理由で職業としてのパイロットを諦めた友人がいます。


彼は自家用操縦士(滑空機上級)の資格を取り、趣味としてのパイロットをしています。
彼の場合は、眼科医が色覚検査で使っている本と同じものを購入し、必死で勉強したそうです。
愛読書であり、1番嫌いな本だと言っていました。

職業としてのパイロットがいかに多くの人に支えられて成り立つ職業であるか、そして、いかに多くの人の命を預かる仕事であるか、よく考えて下さい。
あなたの責任感と相談して下さい。

私も飛行機大好きで、学生の頃は成田空港でアルバイトしていました。
視力が足りませんでしたが、眼科の視力検査表を暗記して、上記友人と同じ資格を取りました。
視力が理由で職業としてのパイロットを諦めている人は山のようにいますよ。
皆、自分の夢より大切なことがわかっているのです。
仲間内では本当に職業としてのパイロットになった人もいます。

私は地上にいる各国の飛行機の中でアルバイトしていたのですが、フライトが終わって降りようするパイロットさんと会うこともありました。
皆さん紳士で素晴らしい方でした。

色覚異常のため、美術系を諦めた友人もいます。
私は美術系の学科で、課題に負われて苦しんでいると、よく手伝ってくれました。
「いいなぁ」「やりたかったなぁ」と言いながら。

身体的な理由で自分の夢を諦めている人はたくさんいます。
ごまかして叶えて満足できると思いますか?

私はパイロットの試験の現状はわかりませんが、不正をしてまで試験に臨もうとする人は、少なくとも私の知る限りはいません。
そんな心掛けの人に命を預けたくはありません。
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航空身体検査基準のFAQ


色覚異常の場合、航空身体検査の判定はどうなりますか?
http://www.aeromedical.or.jp/check/qanda.htm#1Q4
航空身体検査マニュアル

http://www.aeromedical.or.jp/manual/manual_9.htm
石原色覚検査表で正常範囲と認められないものは不適合となります。
しかし備考にあるように
「5-1 色覚検査表による検査で異常のある者が国土交通大臣の判定を受けようとする場合は、パネルD-15及びアノマロスコープを用いた検査の結果を付して申請すること。」と規定されています。
指定医で不適合と判定されても、パネルD-15の検査結果を付して、国土交通大臣に判定を申請し、業務に支障がないと判断されれば、航空身体検査証明が発行されます。
道はないわけではありません。
業務用操縦士免許取得と自家養成パイロット応募の条件が同じとは限らないので
自家養成パイロットの場合には各社の採用条件に従うと思います。
アメリカの航空身体検査基準だと1種、2種では
色覚が基準に抵触する場合には夜間飛行による飛行禁止制限がつきます。
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パイロットの夢を諦められない。


その気持ちは痛いほど分かります。

ただ、物凄く厳しい意見になりますが、
貴方の考え方ではたとえ色覚試験に受かっても、
面接に受かることができないと思う。

パイロットにはなぜこれほどまで厳しい身体検査があるか、
それは万が一の“一”が起こってはならないからですよね?

色覚が原因で事故が起こったことはない、
だから良いんだなんて自分のことしか考えてない人間の言い分です。
何百人の命を背負っている自覚のない人間などすぐ分かります。

まして航空会社は自社養成に何憶というお金をかけるのですから、
偽って入社をしそれが判明した場合は損害賠償請求をされるだけです。

お客様の立場になって考えましょう。
万全の整備体制と厳しい訓練に耐えた乗務員。
そのひとりが検査を偽っていたらどう思いますか?

諦められないのなら挑戦してみればいいと思います。
ただ、そんなに甘くはないと思いますよ。
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諦めて下さい。


色弱の人がパイロットになると周りが迷惑します。
それに、何故自分が色弱だと分かっているのに
その実態を受け入れないでパイロットを目指すのか理解できません。
東大に行けないから医者や弁護士になれない人もいるし、
器量が悪いからモデルにんれない人もいるし、
身長が足りないから警察になれない人もいます。

色弱、辛いかもしれませんがあなたは色弱なんです。
実態を受け入れないといけないと思います。
皆必ずしも望み通りの人生を送っているわけではありません。

キツイ事を言うようですが、文面見る限り
あなたは悲劇のヒロインを演じているように思います。
色弱でなくても、皆何かしらの形で我慢している事もあるのに、
あなたは我儘だと思います。
色弱でもできる仕事があるでしょう?
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訂正:



>モデルに「ん」れない
   ↓
 モデルに【な】れない
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ここで相談するよりもまず民間のパイロット専門学校がありますから


そこで一度きいてみてはいかがですか。
また、パイロットと一口にいっても、旅客機なのか荷物を運ぶ空輸なのか何の飛行機に乗るのか(ヘリコプター、セスナ、ボーイング、戦闘機、ジャイロコプター、などなど)によっても違うと思うので。
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私は不通のパイロットです。


あなたがどのようなパイロットを目指しているのか分かりませんが、自家用機でも旅客機でも、人の命を預かるのがパイロットです。航空身体検査は、赤いコンタクトをつけて検査を受けられる程、甘い事はありません。目の奥の眼底まで、じっくり検査されます。
また、ごまかそうかと迷う、今のあなたの考え方そのものが、パイロットに不向きに思えます。パイロットだけではありませんが、まず謙虚でなければ決して命がけの仕事は出来ません。
残念ながら、色弱ということですが、それを謙虚に受け止め、その治療に専念することをおすすめします。色弱が原因の事故がないのは、そのようなパイロットが居ないからでしょう。少なくとも私の周りには色弱のパイロットは1人もいません。まだ疑問なら、一度航空身体検査の専門医に相談してみて下さい。
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基準等々についてはNo.4のsaltmaxさんが詳しく述べられていますが、これに引っかかるようですと残念ながら諦めざるを得ません。



私自身、色覚異常です石原検査表ではNGです。当然アノマロスコープはNGです。D15ではOKです。
ある職業に就けないのは、色覚異常だと危険だからではありません。正常な人の理解が足りないからです。
周囲に色覚異常だからといって、何か事故を起こした人が居ますか?恐らくいないと思います。他の人と見え方の具合が少し違うだけです。少数派なので「異常」と呼ばれるのです。

逆に色覚異常の人は正常の人とは色のジャッジの仕方が違うそうです。それは、見え方の違いと言うより、長年の生活で自然と身につけるものだそうです。
現に国によっては軍隊に色覚異常者を優先的に配置する部署があります。普通の人が見逃すような違いを早く見つけることが出来る場合があるからだそうです。(今、情報のソースを探していますが、見つかりません・・・)

そういう特殊な場合もありますが、色覚異常者が就職制限されている所に無理に就くのは、周りの理解も得られないでしょうし、何か有ったときに、色覚異常が原因でなくても、それが原因にされてしまうことがあるでしょうし、有利なことは何も無いと思います。

正々堂々と検査を受けて、基準に満ちていればパイロットになれば良いですし、満たなければ他の職を探した方が、gitaakiraさんのためにもなると思います。
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