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私が幼少の頃、ある日しゃっくりが止まらず、今は亡き祖父に相談したところ、「豆腐は何で出来ている?」と脈絡の無い質問されました。
質問の意図が分からず、キョトンとしながらも「・・大豆」と答えました。
当然、質問の理由を聞くわけですが、祖父は笑いながら「どうだ?しゃっくり止まったろ?」と返してきました。「!!!!と 止まった」。
その瞬間、祖父が手品師か魔法使いに見えました。興奮してタネ明かしを尋ねたのですが、祖父は笑ってるだけで「それは秘密だ」と答えてくれませんでした。
あれから10数年、祖父は教えてくれないままヘヴンに行ってしまいましたが、未だにわかりません。
1、「だ・い・ず」のイントネーションに秘密がある(発音による横隔膜の刺激とか何とか)
2、言葉に意味は無く、脈絡の無い質問をした事に秘密がある(当時、質問に対する答えを考え中、無呼吸だった。それがしゃっくりを止めた?)
現在、考えられるのがこれぐらいしかありません。「具体的に考えてねぇじゃん」と思われるでしょうが、それぐらい謎なのです。
お年寄り達は全員、このしゃっくりの止め方(知恵?おまじない?)を知っているのでしょうか?
それとも、我が地方(埼玉)に伝わる秘法(大げさ)なんでしょうか?
カテが分からずここに投稿しましたが、分かる方がおられましたら想像でも推測でも良いので、ご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (1件)

たぶん、そのときしゃっくりが止まった理由は2だと思います。


しゃっくりの原因によりますが、おじいちゃんはなかなかの知恵者だったと思います。
昔からの知恵かも知れませんが、呼吸のタイミングをずらすことで直るしゃっくりには、唐突な質問などをして、気をそらしたり、何かに集中させるのは有効だと思います。
(冷えや疾患が原因のしゃっくりは別)

こちらのリンクもご参考まで
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/099/hiccup/

"紫色とハッキリ言う"というものもあり1の可能性も考えられますが、発声によるしゃっくり止めなら、クイズ形式で答えさせるのではなく、もっと違う言わせ方をしたと思います。

・・・が!こちらには、はっきりとおじいちゃんと同じ事例がありました。
http://www.mag2.com/vow/osiete/syakkuri.htm

おそらく、有名というほどではないですが、通説として「豆腐は何で出来ている?」「大豆~・・」というやり取りで止める方法があったようですね。
この方法があまり有名ではない理由として、1人に対して1回しか使えず、他の方法に比べて使用頻度や勝率が低いからだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
祖父だけが知っていたんじゃないんですね。同じ事例もあったし。
成程、別バージョンの「紫色」もあるんですね。知りませんでした。
これで長年の謎が氷解しました。あの世に行った時、祖父に報告します(笑)

お礼日時:2008/11/26 21:49

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