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築35~36年の木造住宅です。
昨日、下座敷の天井と壁面をリフォームしてもらうために部屋を片付けたのですが、床のカーペットを少しめくったら、コンパネとカーペットの間に茶色の断熱材のようなものがひいてありました。 
ダンボールとガラスウール?のような断熱材を混ぜたような、よく分からない材料で作ってある感じです。
古い家なので、アスベストが含まれていないか心配です。
床は張り替える予定はしていなかったですが、このまま使っていても大丈夫でしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

初めまして。

ご質問に対し100%納得できる回答ができるか分かりませんがご回答させていただきます。

「コンパネとカーペットの間に茶色の断熱材のようなもの」

については、現物を見ないと何とも言えませんが、床のカーペットがある程度厚ければ断熱材を敷く必要
はありません。

自分のカーペットをめくって確かめると、床がフローリングなので滑り止めの薄いゴムだけ。

冬は、薄いフェルトを下に敷いています。考えられるのは

(1)上記のようにカーペットの滑り止め部品

(2)コンパネを敷いたので断熱不足を考慮した断熱材

(3)コルクかスポンジマットでカーペットの凸凹を調整する部品。

(4)下地がコンパネなため湿気がカーペットへ行かないようにするシート

(5)やっぱり下に響きますよね、ということで防音材

(6)絨毯の下に敷いて使用することで、竹炭の持つ脱臭・消臭・調湿力が人体あるいはペット類から発生す

るアンモニア臭やトリメチルアミン、硫化水素臭を吸着し、竹炭は調湿効果や遠赤外線効果にも優れた効果を発揮し、夏は涼しく、冬は暖かいという性能があります。(灰色、効果3年)

(7)築35~36年というと「昭和50年代」ですが、「天井材では岩綿吸音板(昭和61年以前)、床材で

はビニル床タイル(昭和61年以前) ころまで使用されていた」みたいです

天井材では岩綿吸音板(昭和61年以前)、床材ではビニル床タイル(昭和61年以前)の製品のアスベスト が含有されいる恐れがあります。


昭和50年(1975年)ごろ、「アスベストの法律と規制に関する法律」は、特定化学物質等障害予防規則の改正
・発ガン物質として認定
・アスベストの吹き付け作業を原則禁止に
・特定作業における湿潤化による石綿の発散防止等による規制強化

程度の法律であり、そんなに厳しくない。


結論として「下座敷の天井と壁面をリフォーム」に関しては、、床・天井・塗り壁材・カーペット

に、アスベストが入っているものと考えて改装工事をした方が、いいと思います。


アスベストが飛散しないようにビニールのようなもので囲い、有資格者が解体し、そのアスベスト

を含んだゴミを「特殊なごみ処理場へ持っていき、無害にする」という工程があるので、思った以上

に「施工費用」がかさむと思われます。それについては2~3社の産廃業者に見積もりを提出するなどのことを、すればいいと思います。





                 ----乱筆乱文ご無礼----

この回答への補足

回答ありがとうございます。

下敷き材が断熱材のように見えたのですが、家族が言うには、断熱のためというよりは、クッション材として使ってあるのではないかと言ってます。

補足日時:2011/08/11 12:21
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
業者さんに見てもらったところこれはフェルトで、断熱材としてではなくクッション材として使ってあるものだそうで、アスベストは使ってないそうです。
心配しましたが良かったです。

そして、この際なので床も張り替えることにしました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/16 21:24

フェルトじゃないですか?年寄りが転んで怪我をしない配慮です。


アスベストの有無はわかりませんが…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

フェルトなのかもしれません。
フェルトにもいろいろな材料が使ってあると思うのですが。

お礼日時:2011/08/11 12:24

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