プロが教えるわが家の防犯対策術!

プロは持ち球があると思うのですが、フェードだったらすべてのクラブでフェードで狙っているのでしょうか?

それと逆に曲げたいホールの場合は持ち球の逆を打つプロは多いですか?

テレビを見ている感じでは常に持ち球で打っているような気がします。

A 回答 (3件)

自分の持ち球を元に臨機応変に対処しているのが実際だと思いますよ。


例えば、オーガスタの18番ですが、ドローを打つ選手でもさすがにあのホールのティーショットはフェードが求められます。我々アマチュアレベルでは刻めばいいと思いますが、あのホールを刻んでもパーは取れても(かなりの打ち上げな上、ホールの距離自体も長い)ラスト勝負の18番ホールなのでドライバーで打つシーンが多く出ますよね。そうなるとどうしてもドライバーのフェードが求められるハメになります。(もっとも過去の優勝者のイアン・ウーズナムのような例外もありますが)

ただ、逆球はどうしてもインテンショナルショットになりますから、できるだけ避けたいのもまた本音とも思います。かなりの確率で打てるだけの練習はしているでしょうが、それでも持ち球のナチュラルな球と比べたらどうしても確率が低いでしょうしね。
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人間誰しも得意不得意がありますね


得意なものには自信がわきます
出来る限り自信のあるショットをするでしょうね
特にプロの場合、一打が収入に繋がりますので
確実性の高いものを多用すると思います

ただし、得意の球筋だけでは攻められないのが
コースの難しい所で、コースの曲がり方、立ち木、風などなど
いろんな球筋が求められる事になります
プロの場合、フェードヒッターでもドローの練習もしています
(横山プロ、倉本プロなどもレッスンでどちらも打っています)
したがって、必要に応じて、自分の得意な球筋でなくとも
(フェードヒッターだがドローを)使わざるを得ないかと思います
あとは、プレーヤーの判断になりますが
あえて得意の球筋で責めるかストレートや反対の曲がりの球で
責めるか各状況毎に変わると思います

アドバイスまで
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勿論です。


自分の球筋をきちんと把握して、マネージメントを組み立てるのが
一番良いやり方です。
フェードであれば左から攻めますが、フックなら右から攻めます。

トラブル時には様々な球筋を打ちます。
アマチュアより酷くないですが、プロでもチョロやダフりもしますからね。
ただ、プロの球筋はアマチュアと全く違い強風のアゲンストでも風に負けない球筋です。
それに、グリーンではボールが突き刺さる感じです。
ツアープロは違います。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。

自分の球筋をきめたほうが安心感がありますね。
がんばって練習します。

お礼日時:2008/12/08 00:13

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