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あるデータ(理論値と実験値)があります。
X座標に理論値、Y座標に実験値をそれぞれ10個ほどプロットしていきます。
この散布図を直線近似したとき45度に近いほど、X座標の値とY座標の値が近いということを意味するのでしょうか?
つまり、理論値と実験値の整合具合をみるということでしょうか?

ちなみに、前述したようにある実験の実験値と実験から求められた理論値(それぞれ日数に対する重量のグラフ)との値を比較したい場合に、X座標を理論値、Y座標を実験値にし、それぞれの重量をX・Yにプロットしていくのは間違っているのでしょうか?

よろしければ教えてください。

A 回答 (3件)

こんばんは



このあたりはすっかり忘れてしまったのですが、
理論値と実測値の相関性を見るために、散布図を描き、相関係数を求めるというのは常套手段ですね。

うまく説明できないので、申し訳ありませんが参考URLあたりをご覧ください。

参考URL:http://kogolab.jp/elearn/icecream/chap6/sec5.html
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>直線近似したとき45度に近いほど、X座標の値とY座標の値が近いということを意味するのでしょうか?


この場合、理論値と実験値なので、同じ数値、同じ単位なので、意味することとなります。

>X座標を理論値、Y座標を実験値にし、それぞれの重量をX・Yにプロットしていくのは間違っているのでしょうか?
間違っていません。

>理論値と実験値の整合具合をみるということでしょうか?
近似直線式の相関係数を求めて、r=1に近いほど整合性があるといえます。
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>45度に近いほど


別に45度に近くなくても、相関係数rが1.00…に近ければ整合性が高い事を意味します。
特に、何らかの理由で定数倍になってしまう(45度にはならないが直線になる)とか、測定値と理論値が定数の差がある(45度にはなるが原点を通らない)場合、さらにその組み合わせなどがこれに当たります。
http://oweb.u-shizuoka-ken.ac.jp/~tateyama/lectu …
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