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お恥ずかしい話ですが10年ほど前、風呂上りに頭をバスタオルで拭いている時に、勢いあまって首を(鞭打ちのような感じで)前の方にひねってしまい、2週間ほど首及び背中(左側)の痛みに苦しんだということがありました。

それは一応治って普段の生活をしている分には何でもないのですが、それ以来ちょっと重い負荷でダンベルを使ってのショルダープレスとか肩や背中を鍛える運動をすると昔痛めたのと同じような痛みが2週間くらいは続くようになってしまいました。(2,3日は首も曲げられない程です。)

そんなこんなで、ちょっと気合入れて鍛えようとするとその痛みに襲われトレーニング中止なんていうことを数回繰り返してきたのですが、また何とかトレーニングを再開したいと思っています。

痛めた左側と右側を同じ負荷で鍛えるのは無理なので、右優先で左は恐る恐る軽すぎるくらいの負荷で鍛えていくというのを考えていますが、これだと左右不均衡な体つきになりそうなので心配です。

また左に合わせて右も軽い負荷でというのもありますが、これでは鍛えるスピードが遅くなりそうです。

治すこと自体は諦めていますが、こういう場合どんな風にトレーニングしていくべきなのでしょうか。

(なお、現在懸垂は10回もできませんが、懸垂をやる分には左側も痛みません。ちょっと不思議です。)

A 回答 (4件)

 MK2001 さん、こんにちわ。

スポーツトレーナーです。

 これね、多分ですが、原因と症状を取り違えています。

 原因は何らかのストレスが常に身体に掛かっている事で、それが何らかの拍子でむち打ちみたいな形で表れてくると考える方が妥当でしょう。

 たとえ勢い余ったとしても、自分で自分の頸椎のヘルニアを起こすような力を加える事は無理です。

 ショルダープレスにしても、筋が常に緊張しているから、何らかの動作をした際にそこが痛くなる訳です。

 懸垂でも同じ様に首に力が入る物ですが、それは何ともないという事ですから、上記の様なものなのではないかと考えられます。

 別途に上がっているトレーニングベルトの使い方の所を読んでいても、体幹の使い方が今一歩なのじゃないかなあと感じます。


 もしそうだとすると、見えない原因を探るとなるのですが、医療だとヘルニアのような確実な怪我や損傷は対応できますが、レントゲンとって血液分析して問題無ければ「病状が見つかりません」となるものです。
 不定訴訟のようなものだと、そのお医者様に上手く伝わって理解してもらえないと何も出来ないものです。
 そうなると、合う人に会わないと直らないというか、そう言うような感じです。


 わたしとしても、これだけだと何が原因なのか分からないのが当然ですし、そうしたら見させてもらって探りつつ解決して行きましょう、って話しになるのでしょうが、医療は保険が利くので安いですが、身体の分析とかそう言う話しになると保険ではなく実費なので、お金掛かりますよね。

 上手く柔道整骨師や鍼灸で見つかると良いような気がします。これだと場合により保険が利くと思います。この制度は良く知らないのでご自身で確認してください。

 それか、きちんとした運動の専門家に確認するのが良い気がします。

 お近くのスポーツドクターや、鍼灸等や運動指導者を探してみてください。
http://www.japan-sports.or.jp/medicine/doctor.html
http://www.jati.jp/about/associate.html
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
首を捻ったのが直接的な原因ではないとのことですか・・・。
教えていただいたサイトで医者等探して診てもらおうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/05 21:02

私も病院での検査治療をお勧めします。


整形外科で、特にスポーツ傷害に詳しいところに行くのがいいと思います。

・・・って、これだけでは身もふたも無いんで、以下は考えられるトレーニング上のアドバイスを。

まずショルダー・プレスをする際にどのような姿勢でやっていらっしゃるでしょうか。

普通に立って、もしくはベンチに座ってでしょうか。

もしかしたらインクライン・ベンチの背もたれの高いものを使い、それを出来るだけ垂直に立てて、さらに小さな枕状のものを挟み、頭を背もたれに完全に乗せる状態でやると首や背中への負担が減るかもしれません。

もうひとつは挙上のスピードと、挙げ方です。
勢いよく「フンッ、フンッ」って挙げないで、スロトレ並にゆっくりあげると同じ負荷でも軽めのウエイトを選択可能だと思います。

スピードをゆっくり挙げて、しかも上では肘を伸ばし切らず、そして降ろした際にも肘が曲がりきる寸前で止めます。
つまり動作中、常に肩に負荷がかかりっきりの状態を保つわけです。
こうすれば重さの設定を低めにしても効果的です。

あともうひとつはスピンの技術です。

肘を降ろした位置では両手の握りこぶしが、顔の両横、つまり頬の斜め45度前辺りで手の平がこちらを向いた状態にします。
そして挙げるに従い段々と手の平を向こう側に180度回転させていきます。
(シュワちゃんが好んで使っていた、いわゆる「アーノルド・プレス」ってやつです)

これをすると軽めのウエイトでも負荷も充分かかるし、また普通のプレスに比べ、三角筋の前部も含め広い範囲で効かすことが出来ます。

以上参考になれば幸いです
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この回答へのお礼

具体的なトレーニング方法をご教授くださり、ありがとうございます。
今までの経験上、軽い負荷でしたら特に痛むこともないので、スロトレやスピンを使って無理せずに慣らしていこうと思います。

ただ、もう一度、スポーツ傷害に詳しいところ医者に行ってみようとも思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/01 23:03

首の頚椎を痛めたのかもしれませんよ。


トレーニング云々より病院(整形外科)に行くことをお勧めします。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
確かに症状は頚椎を痛めたのと同じような気がします。
でも、ずっと古傷みたく残ってしまうこともあるのでしょうか?

一度行った近所の医者はちょっとヤブっぽいところもあるので、一度専門医に診察してもらおうと思います。

補足日時:2008/12/01 22:53
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この回答へのお礼

お礼のつもりが補足になってしまったので、改めてお礼をさせていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/01 22:57

20年前の受傷時と今回、病院(整骨院などではなく整形外科)に行きましたか?



行ってないのなら、検査してもらってください。
重大な問題があればトレーニング自体出来ないでしょうし、問題なくても実際に
診察した医者に、トレーニング内容を確認してもらうのが一番安全で、ここでの
アドバイスより100倍的確なはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

最初に首を痛めた時は地元の整形外科に行きましたが、ただ湿布をくれただけでそれ以外具体的な説明はほとんどありませんでした。(確かレントゲンくらいは撮って異常はないと言われたような・・・。昔のことなんで記憶が不確かですが・・・。)

数年後、トレーニングをして痛みが出てきた時、鍼・灸なんかもやっている整体(?)に行き、大分筋肉がこっていると言われて結構な時間マッサージをしてもらいましたが、一時的にほんの少し楽になっただけでした。

以上、2回医者等に見てもらったことはあるのですが、アドバイスいただいたように、もう一度、この手の症状を得意としていそうな専門医に見てもらおうと思います。 

お礼日時:2008/12/01 22:53

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