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空間ベクトルの問題でわからないものがあり困っています。
どなたか、教えていただけませんでしょうか。

平行六面体OADB-CEGFにおいて、辺DGのGを越える延長上にGM=2GMとなるように
点Mをとり、直線OMと平面ABCの交点をNとする。
OA=a、OB=b、OC=cとするとき、ONをa、b、cを用いて表せ。


答えはON=a/5+b/5b+3c/5です。

A 回答 (2件)

#1です。


>GM=2GM
これは
GM=2DG
ではないですか?

そうであれば
(OM↑)=(OG↑)+2(DG↑)=(a↑)+(b↑)+(c↑)+2(c↑)
=(a↑)+(b↑)+3(c↑)…(■)
平面ABC上の点Pの位置ベクトル(△ABCを含む平面を表す):
(OP↑)=(OA↑)+p(AB↑)+q(AC↑)
=(a↑)+p((b↑)-(a↑))+q((c↑)-(a↑))
=(1-p-q)(a↑)+p(b↑)+q(c↑)…(●)
ベクトル(■)と平面(●)の交点がNなので
この(ON↑)は
(ON↑)=k(OM↑)=(OP↑)
から求める。
(ON↑)=k(OM↑)=k(a↑)+k(b↑)+3k(c↑)…(▲)
=(OP↑)=(1-p-q)(a↑)+p(b↑)+q(c↑)…(◆)
(▲)と(◆)の係数を比較して
p,q,kの連立方程式を立て
それを解くとp,q,kが求まる。
kを(▲)に代入、または,p,qを(◆)に代入すれば
(ON↑)=(a↑)/5+(b↑)/5+3(c↑)/5
が出てきます。

上の連立方程式は簡単に解けますので解いてみて下さい。
(丸解答はここでは違反なのでこれ位自力でやって下さい)
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>辺DGのGを越える延長上にGM=2GMとなるように点Mをとり、


GM=2GM
これは間違いではないですか?
質問は正しくかいていただけませんか?

平行6面体の図のイメージは
http://www12.plala.or.jp/ksp/vectoranalysis/Trip …
の上から2番目の立体のイメージでいいですか?

質問する場合は自力努力での
分かる範囲の解答を補足に書いて
分からない箇所だけ質問するようにしてください。

この回答への補足

>辺DGのGを越える延長上にGM=2GMとなるように点Mをとり、
GM=2GMの部分は誤りです。すみません。
正しくは、GM=2GDです。

図示まではできているのですが、そこからどう解いていけばいいか
わからない状態です。
平行六面体のイメージは合っています。

補足日時:2008/12/01 13:57
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