人生のプチ美学を教えてください!!

現在不妊治療中の方は特に不快になる内容だと思いますので目を通さない方がいいと思います。勝手を申し上げてすみません。

既婚1児の母です。
欲しくて欲しくて授かったその一人目の出産は大変な難産でトラウマを抱えています。
出産から数年経過した今も痛みを鮮明に覚えており、また出産を思い出しただけでも恐怖から血の気が引いて体が強ばり気が遠くなる思いです。
私は二人目が欲しくなるとは全く思えず、そのため自然に欲しくなるまで作らないと決めていたので避妊していましたが、妊娠がわかりました。

妊娠がわかって主人は大喜びです。
悲しいことに私は全く喜べません。泣いてしまいました。
もし出産しても今の子しか可愛がれない自信があります。
そんな気持ちで生んでもお腹の子が辛い思いをするばかりだし、出産も本当に怖いのです。お産自体と産後の状態に恐怖があるため無痛分娩も怖いのです。
最近、身近で出産によって命を落とした話も聞き恐怖が強くなりました。
他人事とは思えません。1度出産を経験しているだけに出産が命の危険を伴うことには実感があります。

落ち込む私にも夫は「マイナスなことは考えるな」「生んだら楽しいに決まっている」「手伝うし何も心配はいらない」「二人目の出産はみんな楽だと言っているんだから大丈夫だ」と言った言葉をかけてきますが、全然前向きになれません。どこにも納得できる根拠がないし、どれも私の気持ちを解決するものではないので余計に不安になります。

中絶は最低な行為で一つの殺人だと思っています。中絶を選択したいと思っている私は鬼だとも思います。それ以下で生きる資格も無いかもしれません。
最低だとわかっていても中絶したい気持ちでいっぱいです。生むくらいならお腹の子と死にたいとさえ思います。軽々しく死と言う言葉を持ち出して本当に最低ですが本当に苦しいです。
今いる子供は可愛くて心から溺愛しています。この子としたいと思っている夢、してあげたい夢はまだまだたくさんあります。
それでもお腹の子を生むくらいなら・・・と葛藤して夫の前でも涙が止まりませんでした。

今、こんなに子供を可愛がっているんだから絶対にお腹の子も可愛がれると自信を持って夫は言いますが、私は全くそのように思えない自信があります。ここまで確信にも似た自信があっては「可愛がれない子」を生むなんて無責任なことできません。自分の命に代えてまで守れるような気持ちが育たないのにその子の母親になれるとは思えません。

親にも友人にも「一人っ子では可哀想だ」と口を揃えて言われて来ました。でも私はそうは思いません。経済的に心配しないで好きな進路を歩ませられるし、お稽古も習わせられる、他にもメリットはたくさんあると思うからです。

お腹の子に愛情を感じない自分が嫌です。
でもこのまま生むのはもっと嫌です。
ここまで自分の気持ちがハッキリしているのに生まねばならないのでしょうか?
絶対可愛がれないという自信があっても生むのが正しい道なんでしょうか?可哀想な子供を作るだけではないでしょうか。
今の状態での出産は私にとって自殺行為としか思えません。里親に出すのはお産自体に恐怖がありそれもできません。

今回のことで私には向いていないとよくわかったので中絶したとしても今後二度と妊娠できないようにするつもりです。
全文に渡って不快な内容ですみませんでした。本当に自分が最低で最低で人の親としてもあり得ないくらい最低で生きる資格も無いと思っています。
妊娠したい人、子供さんを亡くされた人、いろんな方がいるのを知っているのにこんな気持ちになって戸惑っていますが、私が死を選ぶくらいなら中絶を選択することも許されるのでしょうか?
自分ばかり守っているこの考えが嫌で嫌で仕方ありませんがどうにも消せず生むことを考えると気が狂いそうになります。
中絶経験者の方はその後、子育てに悪影響はあったのでしょうか?
精神的ダメージは相当なものと思いますが、一つの命を犠牲にするのですからそれを背負うのは当然のことだと思っています。むしろボロボロになるくらいたくさん苦しまなければならないと思っています。

こんな母親のもとに来てくれたお腹の子に申し訳ないです。どう償っても償えないことです。手術は胎児が痛がるということも聞いています。私は自分も同じように酷い目にあったらいいと思っています。
乱文ですみませんでした。

A 回答 (12件中1~10件)

お気持ちお察しします。



拝見して思ったのですが、あなたのお人柄は基本的に
他人を傷つけるより自分を痛めつけて耐え忍ぶ生き方を
続けられてきたように思います。

それは、実は他人から傷つけられる前に、自分で自分を
罰してみせることで相手の批判や攻撃をかわそうとする
自己防衛の気持ちから来ていると思います。

多分、あなたはとても怖がりで、自分が言った言葉で
相手が気分を害してしまい、不本意に他人が敵に変身する
恐怖を、遠い過去のどこかで体験されたのかも知れません。

同時に、自分を守ってくれるものへの思慕さえ、例えば
ご主人や親ですが、彼らでさえ、機嫌を損ねれば手のひらを
返したように冷たい顔に変わる恐怖心を、いつもどこかで
感じていらっしゃるように思います。

最初のお子さんの出産の時、あなたは大変な激痛の中で
失神も出来ず誰にも助けてもらえませんでした。
出産は周囲がサポートしても、結局お母さん一人の孤独な
闘いでもありますよね。

「大きな手が骨盤を掴んで、体を二つに裂くような痛み」と、
私の母親が言っていたのを思い出します。

あなたが痛みに人一倍敏感なのは、辛いことである反面、
優れた資質だとも思います。
他人の痛みにも敏感だからです。

あなたが二番目のお子さんに、死んでも構わない程の
「好き」という感情を持てないからといって、それで出産後に
そのお子さんを愛さないかというと、そんなことは無いだろう、と
思うんですよ。

あなたは最初のお子さんを心から望んで、でも それと引き換えに
大変な地獄を味わいました。
だから、最初のお子さんは、あなたにとって望んだ子だと、納得
出来ているのでしょう。

でも、二番目のお子さんはあなたが望んだのではない、という
ことがあなたを苦しめる。
それは、出産の苦痛を知ってしまったから、もう二度とあんな辛い
思いをするのはゴメンだという素直な気持ちからです。

男性なら死ぬ人もいると言われる苦痛ですから、それを忌避する
女性はあなた一人ではないと思われませんか?

帝王切開以外にも、出産の苦痛を和らげる様々な方法が考えられて
います。

古くはラマーズ法等の自然分娩、硬膜外麻酔や陰部神経ブロックなどの
麻酔分娩、ヒプノバーシングなど、色々と体系化されて高い効果を発揮
しているそうです。

担当されている産婦人科のお医者さんに、もっと真剣に無痛分娩を強く
希望していることを相談してみると良いでしょう。
場合によっては、無痛分娩を得意分野とする他の病院に紹介状を書いて
もらうなり、すべきことはいくらもありそうです。

あなたの最初の出産の苦痛を100として、二回目の出産の痛みが40とか
30にまでなるようであれば、耐えられる自信も湧いて来ませんか?

(それ程怯えていらっしゃるあなたが帝王切開による無痛分娩を検討しない
理由は判りませんが。 現在の医学は昔より遥かに母子の安全性確保に
慎重です。 訴訟社会ですので。)

痛みや苦しみが、ずっと少ない出産なら、あなたが二番目のお子さんを
「望んだわけではないけれど、幸運を授かったような気がして」愛せる
可能性は決して低いものではないと思うのです。

勇気が湧いてくるまで、無痛で分娩する情報を沢山集めて勉強し、味方に
なってくれる先生と一緒に納得できる出産形態を探してみて下さいね。

何とかなりますよ、最悪の地獄はもう、経験済みだし、それを回避する
方法もありますから。

大勢の、悩む妊婦が あなたの味方です。
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その後、どのような結論をされましたでしょうか?



心を痛めていなければ良いのですが…

私は、前彼との間に子供ができ、(双方結婚の意志あり)彼が何事にもあてにならないと判断し、中絶した後、暫くは再び付き合いを再開しましたが、やはりあてにならないので、別れました。 今は、付き合い始めてもうすぐ4年目の彼の子供を妊娠しています。
今の彼は、とても優しくて、何度も別れたりした事が、嘘の様です。子育ては、母親一人でやるものではないので、彼にも協力してもらいたいですし、彼もそのつもりの様です。
出産に恐怖が残ってしまったのは、出産後に旦那様に育児の協力をして頂けなかった事もあるのではないですか?
きっと、一人で苦しんでしまったから…と思います。今更、この様な心配をしても、遅いのですが、私はあなたも、あなたのお腹の子供も、子供を楽しみにしている旦那様も、皆可哀想でなりません。きっと、苦しんでの結論をされた事だと思います。あなたの結論が、どのような結論に至ったとしても、正しい結論だったと私は思います。ただ、他人は、自分の立場もあるし、自分の価値観もあるので、押し付けがましい回答が出てしまうのは、いたしかたないと思いますよ。
どうしても、意志を通したいのなら、まずは自分の気持ちをハッキリさせ、どのような理由で、その結論にしたいのか、その結果どうなるのかも、覚悟してる事を伝え、自分自身を変える事だと思います。決意が固ければ、何事を言われても、あなたが苦しんでしまう事はないでしょうから…

いずれにしても、その後幸せになさっている事を、お祈りいたします。
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こんばんわ。

まだこちらにアクセスしておられるでしょうか?

予定外の妊娠、夫は喜んでいるのに喜べない自分、中絶というおそろしい行為を選択しようとしている自分・・・パニックと恐怖、罪悪感、いろいろな感情に押しつぶされてしまいそうな質問者様の苦悩がよく伝わってきました。

でも、ご自身の中で答えはもう出ているはずです。

最悪な選択だと思いつつ・・だから誰かに背中を押してもらいたい、だれかにそういう選択もありだよ、と言ってもらいたいのですよね。

少し話はそれますが私の母は、私のあとに授かった二人の子を中絶したそうです。私が15歳くらいの時、聞かされました。

夫は仕事人間で、育児に協力してもらえない、実家も遠すぎて頼れない、そういう環境の中、自分には二人以上は無理、今いる子供(私ですね)にも辛くあたってしまいそうだ、というのが理由だったようです。
『あなたのためだった』というような事も言われました。

中絶したことにはもちろんびっくりしましたが
日頃から、物事をすべて合理的に考えるところのある母なので
母らしい選択だな、と思ったことも事実です。

ただ私が嫌だな、と思ってしまったのは「あなたのためだった」のようなことを言われた時です。そして母にある一定の距離感を感じはじめたのもこれがきっかけだった気がします。

そう思いつつ、私は母を非難しませんでした。というより、出来ませんでした。なぜなら母は、中絶という自分の選択に対し全くの迷いも後悔も持っていなかったからです。見事なまでに、です。

あの状況では、自分にとっては仕方のないことだった、という強い気持ちがあったからだと思います。

質問者様、答えが出ているのであれば、ご自分の選択に決して迷いを持たないでください。今いる子供だけに愛情を注ぐ、自分にはそれしかできない、ということを受け入れてください。たとえ周りがなんと言おうとも。

他の方々が書いておられるとおり、胎児の命を奪う手術は、簡単なものではないと聞きます。手術中は貴方も相当な痛みに苦しむはずです。

それでも尚、自分の人生にとってはそれがベストの選択だったのだと、
信じる事ができなければ、やめたほうがいいです。

実はわたしの子供も、一人っ子です。
貴方と同じように難産で、その後の子育ても大変な思いをしたからです。
二人目なんて考えられませんでした。

でも最近ちょっと後悔してます。家で一人であそぶ我が子をみてるとね。

また一人っ子は兄弟の中で比べられたり、分け合ったり、譲ったり、競争したり、けんかすることもない分、対人関係において不器用ですし。
(わたしがそうです!)いつも親が相手をしないといけないので親はけっこう大変です。

長くなってしまいました。少しでも気持ちの整理にお役に立てたらと思い、書かせていただきました。
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再度回答させて頂きます。


あなたの今の精神状態なら
どちらも決めかねると思います。
ご主人と話し合うのも苦痛ではないですか?

産む、産まないを決める前に
過去のトラウマを解消させる療法を受けてみませんか?
「催眠療法」(ヒプノセラピー)というものです。
アメリカではかなり一般的になっていますが
日本ではまだ少ないかもしれません。
それを受けてみてから
どうするか決めてみてもいいと思います。

恐怖心は人それぞれです。
あなたの場合、その恐怖心が一般の人よりも強そうです。
このままでは出産は出来ません。
かといって、中絶に罪悪感があり過ぎる状態なので
堕胎も出来そうにないですよね。
精神科などで、扱っている病院もありますので
一度調べてみてください。
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一人目の難産はどんな感じだったのでしょうか?


肝性昏睡になり、意識が戻らなかったとか、
クモ膜下血腫で、数ヶ月意識がなかったとかですか?
まさか陣痛が長引いて3日かかったとか、
帝王切開で痛みがひどかったとかの
レベルではないですよね。

最低な人間から産まれた子どもは可哀想かもしれませんが、
お子さんは自分で幸せを掴み取るかもしれません。

あなたから産まれたお子さんは不幸かもしれませんが、
幸せになる可能性は0ではありません。
でも殺してしまえば0です。100%幸せになれません。

死ぬ気で頑張って育てられませんか?
人間死ぬ気ならたいていの事は乗り越えられます。
中絶しても精神的にボロボロになるなら、
子育てをしてボロボロになった方が良いと思います。

一人目を難産で医師から次の妊娠、出産を
止められているなら、一人目を出産した病院で
相談しましょう。


母親に可愛がられた記憶のない子どもって
たくさんいますが、必ずしも不幸ではありません。
あなたが可能性をもぎ取る権利はないはずです。
幸いご主人が可愛がってくれそうなので、
ご主人に育児を任せましょう。
産むのはあなたしか出来ませんから、
腹をくくって、出産に望みましょう。
案外二人目は難産ではないかもしれませんよ。
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こんにちは(^。

^)

お礼拝見しました。#5です。

a_p_さんが人間失格だとか母親失格だとかなんて思いませんよ。
そしてあなたは生きる価値のないような人間だなんて思わないですよ。
わたしはあなたを否定するつもりで書いてはおりません。
あなたは情に厚く一途で真面目、でも不器用な方なのでしょうね。

世の中にはいろんな人がいます。
あなたみたいに子供自体産みたくないという人、希望の性別じゃないから生みたくないという人、傍からみたら「なんで?」というような悩みでもその人にとってはとても悩んでいるのですよね。

ただ、あなたは産んでも産まなくても「死ぬほどの苦しみ」が待ち受けているといわれてますので、それなら「どっちにせよ死ぬつもりなら考えてない選択肢(産む)のほうからも見つめてみたら?そのほうが物事がよく見えませんか?」という意味で問いかけたわけです。
お産の恐怖感を取り除く方向(カウンセリングや自分に合ったお産を見つける)に考えたほうがこれからの人生のためにも良いかと感じましたのでね。

中絶は実は既婚者が一番多いのです。
予定外にできちゃって、というヤツなのでしょう。

わたしもあなたがそう思う気持ちもわかるんですよ。
わたしも出産は嫌ですよ。
そりゃ赤ちゃんが出てきてくれたときは嬉しいですが、でもあの経験はもう2回で充分ですわ(>y<) ぶっ!?
そこまで嫌だというのは相当辛いお産だったのは容易に想像できます。

わたしも分娩台で何度「さっさとおなかを切って出してほしい」と思ったかわかりません。帝王切開だと入院長くなるのはわかっていても、分娩の痛みよりは楽だろうと思えましてね。

ただね、流産とはいえ手術をした経験からいうと、しなくてすむのならしないほうがいいですよ。

わたし、麻酔なしであの手術をやりました。(ちなみに経産婦でも子宮口は広げます。)
術後の姿は夫には相当心配かけたでしょうし、まだ小さかった上の子はわたしを見たとたんなぜか泣き出しました。わたしの姿がショックだったのか、兄弟が亡くなって辛かったのかわかりませんが(まだ話して理解できるような年齢ではありませんでしたが、子供にしかない勘みたいなのはあるといいますからね)
いくら仕方のないこととはいえ、産んでやれなかったことを涙したものです。それはわたしだけでなく主人も辛かったんだというのがよくわかるんですよ・・・

主人はどんなに子供好きでも、子供を産むことはできません。主人の子を産めるのはわたしだけです。
わたしももう妊娠出産はコリゴリの気持ちでしたが、やはり主人のためにもう一度だけ頑張ろうと思うようになり、再度妊娠し、今度は無事に出産できたのです。

わたしももしかしたらお産で命を落とすことになっていたかもしれない。そうなるのは絶対嫌です。死ぬなんて勘弁してほしいですね(^^)
でもわたし自身振り返ってみるとそうなっても主人に我が子を、子供に兄弟をのこせてよかったと思うだろうな、と思います。
わたしがいなくなっても形見(子供たち)は主人に残ります。主人ならこの子たちを誰よりも愛し立派に育ててくれるだろうという信頼感があったからでしょう。

そりゃね、産むのはa_p_さんだからa_p_さんの気持ちが一番最優先されるべきことです。

ただ、ご主人はこれからもずっと自分を責めつづけると思うんですよ。「妻を説得しきれなかった自分」「妻を苦しめた自分」に対して・・・

あなたが今のご自分に苦しんでいるように、彼もまた同様に苦しむのよね。
お子さんも物心ついてそれを知ったら「母はわたしのために兄弟を諦めた、わたしがいたから弟(妹)は死んだ」と思うかもしれない。
「流産・死産」と「堕胎」とは全く人の捕らえ方は違います。たとえ夫婦であっても、血の繋がった親子であっても、心は違うのだから。

そして、今回のことをきっかけに家族仲、夫婦仲が悪くならないか心配しています。とても優しそうなご主人ですのでね、あなただけでなくご主人のほうも心配です。

わたしは主人や子供が苦しむくらいならわたし一人が苦しんだほうがよっぽどいいですから、人生のうちのほんのごくわずかの期間の苦しみ(出産)を選択するでしょう。(特にそういう理由での)中絶の苦しみは一生の苦しみですからね。

「自分の幸せが大事」とはいうけれど、それが「家族の涙や悲しみ」の上に成り立っているもののであれば、それは本当の幸せとはいえないのではないだろうか、そこまでして自分は幸せになりたいのだろうか?自分を守りたいのだろうか?
なぜなら「自分の幸せ」とは「家族の幸せ」、「家族の笑顔」が「自分の笑顔」でもあるのだから。

わたしはそう思っています。

お体を大事になさってください。
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何が何でも産まなければならないとは思いません。


前回の出産は本当に大変だったんですね。

でも、本当に産まないことがあなたにとってベストなことなんでしょうか。
質問文を読んでそう思いました。

>お腹の子に愛情を感じない
もともと愛情のない人ではありません。恐怖が愛情より先立ってしまった結果です。あなたが愛そうと思いさえすれば、愛せます。今は愛したくないだけなのです。

>生むくらいならお腹の子と死にたい
>出産は私にとって自殺行為
産むにしても産まないにしてもあなたにとっては「死」ですね。

>一つの命を犠牲にするのですからそれを背負うのは当然のことだと思っています。むしろボロボロになるくらいたくさん苦しまなければならないと思っています。
産まなくても苦しむのなら産んだ方がいいのじゃないかと思うのですが・・・。

もしも産まないことを選ぶなら、あなたが苦しまないことが前提ですよ。
その選択で苦しむくらいなら、産んだ方がいいです。産んでも産まなくても苦しむなら産んだ方が前向きでいいです。

わたしは流産手術を2回しています。内容は中絶と同じです。
途中で麻酔が切れかけました。
そんな話はよく聞きます。
手術自体手探りなため、同じことをもう一度と言われることもあります。
経産婦さんならしないかもしれませんが、子宮口を広げるときも痛いです。その手術後も出血があります。

そして、その手術は分娩台で行われます。帰る時は、赤ちゃんが生まれて幸せそうなカップルや赤ちゃんの様子が目に入ります。病院によっては陣痛室で手術後の点滴をしますので、点滴中に赤ちゃんが生まれて「おめでとうございます」なんて声も聞こえてきます。
・・・とても残酷なところです。何も得るものもないのに、この体験は本当につらかったです。
出産とは比べられないかもしれませんが、痛みもあります。手術後もしばらく。
私の場合はどうしようもありませんでしたが、それでももう少し判断を待った方が良かったのか、関係ないと言われても自転車に乗ったのが悪かったのか、と自分を責めました。

今の時点でこれだけご自身を責められているのに、本当に耐えられるのかが心配になります。
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こんばんは(^。

^)
2児の母です。

産む産まないはあなたとご主人が決めることなのでわたしからは申し上げません。何週目か知りませんが、流産の可能性もまだ残っていますからね。

でも視点が全部あなたの立場からだけなんですよね。本当に狭い。

そんなにいとしい一人目の子どもの弟か妹なのに、子供さんもきょうだいができて喜ぶかもしれないのに、中絶だとか産めなくするとか考えてるんですね。お子さんに将来このことをどう説明するつもりですか?
子供さんはなんていっているのでしょうね?

いとしい夫や子供が喜ぶのなら、自分が身を削ってでも(死んででも)新しい命をこの世に送り出したいとは思えないんですね。

中絶して死ぬだの十字架を一生背負うとかそういう覚悟があるというのなら、お産で死ぬ覚悟もできるんじゃないですか?
どうせ死ぬつもりだというのなら、精神を病んで廃人になってご主人やお子さんを苦しめるより、お産で命を落としたほうがよっぽどいい。

でも今のあなたはどちらにせよそこまで腹はくくれてないように見えます。

今日、今般の金融危機の不況からご主人が突然リストラされて失業し、泣く泣くおなかの子をおろしたという女性の話を聞きました。しかも初めての妊娠だったそうです。
ご主人には仕事があって収入もあって、子供を産める環境にあるa_p_さんはとても恵まれているのですがね。

わたしは出産、手術(流産)どちらも経験していますが、手術の痛みのほうが心身ともに辛かったですね。
無事2児の母となった今でもそれは忘れられません。

今回正直な思いを書かれたようなので、わたしも読んだ感想を率直に書かせていただきました。失礼あればお詫びいたします。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り全部私目線です。それは仕方ないのではないでしょうか?
生むのは誰にも変わってもらえません。生むことは恐怖で少し考えるだけでもパニック寸前です。
また生んでも愛情を持って育てられない私が生むことに前向きにもなれません。

>お子さんに将来このことをどう説明するつもりですか?
将来のこととはどういった将来のことでしょうか?兄弟のことでしょうか?
もしそうならば説明はできます。わかってくれるまで何度でも説明します。
今現在、妹や弟が「欲しい」とは一度も言っていません。

>いとしい夫や子供が喜ぶのなら、自分が身を削ってでも(死んででも)新しい命をこの世に送り出したいとは思えないんですね。
思えません。こう思う私はやはり死んだ方がいいんでしょうか。。。長い目で見ればその方が夫も子供も幸せかもしれないんですよね。私は人間失格ですか?母親失格ですか?生きる権利は無いかもしれないと思っていましたが愛する人との子で夫が喜んでいるからこそ生みたいと思えないことにずっと悩んでいました。現在子供も居ますし、子供の命の重みも十分わかっているつもりです。だからこそ自分が許せない。

>精神を病んで廃人になってご主人やお子さんを苦しめるより、お産で命を落としたほうがよっぽどいい。
わかりました。このご意見も参考にいたします。中絶して死ぬとは申し上げたつもりありませんが、ご意見を拝見する限り私は生きる価値無さそうです。
生む時は私が死ぬ時です。お産の前に死にたい。こんな私は最低ですから居ない方がいいですね。死という言葉を持ち出すのは最低だと思っていましたが、私が「生きる」ということを申し上げる方が最低なんだとわかりました。
そしてこうして他人から見たらは私はお産で死んだ方がいいような人間なんだと言うことも改めてわかりました。
自分の価値を無くしたい。いえ、もうすっかり人としての価値も無くなっているのでしょうか?

手術の痛みは忘れないようにそしてこの辛さも忘れないようにしようと思っていましたが、chapaneseさんからしたら私はその価値もないのでしょう。
二人のお子さんがいらっしゃる方からのご回答ありがとうございます。私は最低な人間です。本当に最低です。生きるなんて望んではいけないのですね。

お礼日時:2008/12/05 10:17

私は2ヶ月前に第二子を産みました


2人目の事を1人目よりも可愛く感じています

育児に関して自分に余裕があるからだと思います
子供が2人になったら、喜び、してあげたいこと、夢が増えるだけ

産後も一人目の時は悲惨でしたが、二人目の時はかなり楽でした

ちなみに私は一人っ子です
おっしゃる通り、留学など好き放題やらせてもらいました
周りがいうような可哀想だ、と思うことは自分は感じません

でも、この年になって時々兄妹がいれば。。。と思うこともあります

ただ、母は子供を産める体ではなかったので
私が一人っ子なのは、仕方がない事だと思っています

友人に中絶経験者がおりますが、その後結婚して今は二児の母
愛情を持って育てています


選んだ道を後悔しないでください
そして自分を責めないでください
どうしても産んであげられないことだってあると思います



でも、いつかもう一人欲しいと思う日が来ると信じれるなら
今お腹に居る子じゃダメですか???
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この回答へのお礼

二人目をご出産なさったんですね。
一人目より二人目が可愛く思えるなんて素敵なことです。私の場合はそう思えない自信がある分、出産に踏み切れません。また出産に対しても大変な恐怖があり少し考えただけでパニック寸前です。

>選んだ道を後悔しないでください
>そして自分を責めないでください
>どうしても産んであげられないことだってあると思います
ありがとうございます。自分を責めないでいることはしばらく無理だと思いますが後悔はしないようにします。

>でも、いつかもう一人欲しいと思う日が来ると信じれるなら
いつか自然と欲しいと思える日が来たら・・・と以前は思っていましたが今回のことで私には無理であることがよくわかりました。お腹の子に本当に申し訳ないです。

ご回答感謝いたします。本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/12/05 09:35

そんなにご自分を責めないでください。


絶対に産まなければいけない妊娠なんて、ありません。
何でもかんでも、中絶は絶対反対っていう人もいますけど
人それぞれ産める状況、産めない状況があるんです。
産めない状況なら手術を・・・なんて簡単にいいますが
手術なんて怖いんです。
「自分は気を付けるから」という理由で
避妊手術をしない人が大半です。
あなただけが特別悪い人じゃないんですよ。
こういうのは本当に事故なんだと思っています。
「万が一出来てしまっても、必ず産みます」って
言える人ばっかりじゃないので
誰でもあなたのような事故にあってしまう可能性を
持っているんです。

ご主人にとって、お子さんにとって何が幸せかっていうと
あなたが幸せ一杯の笑顔で過ごしている事だと思います。
奥さんって本当に一家の太陽みたいなもので
奥さんが不幸だと家の中が暗くなっちゃうんです。
あなたはご自分の幸せを願ってもいいと思います。
あなたが幸せになれる選択をしてもいいと思います。

誰もあなたが幸せになるのを邪魔する権利はありません。
産まない選択をしたとしても、あなたの愛する家族を
不幸にしてしまうことも無いです。
もちろん、お腹の子供を楽しみにしてらっしゃる
ご主人には少し申し訳ないと思いますけど
ご主人にしても、あなたの笑顔が一番な筈です。
もう一度よく話し合ってみて下さい。

もし頑張って産む方向へ気持ちを持っていきたいなら
まずカウンセリングを受けて
出来るだけ不安を取り除くようにしてくださいね。
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この回答へのお礼

温かいお言葉ありがとうございます。こんな私に温かい言葉をかけて下さるとは思ってもいなかったので涙が止まりませんでした。

>ご主人にとって、お子さんにとって何が幸せかっていうと
>あなたが幸せ一杯の笑顔で過ごしている事だと思います。
これは普段夫からも言われます。本当にその通りですね。

>産まない選択をしたとしても、あなたの愛する家族を
>不幸にしてしまうことも無いです。
こう言っていただき励まされました。
生むことを少し考えるだけでパニック寸前です。

夫とよく話し合います。
私の気持ちは半分も伝わっていないかもしれません。

お礼日時:2008/12/05 09:17

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