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ものすごいスピードがでるモータースポーツで、たまに空気抵抗のあまり前からはがれて一回転して転倒みたいのがありますよね。
あの幻象って一言でズバっと言える名前みたいのってついていないんでしょうか?
スリップストリームとかみたいに。

A 回答 (1件)

ハイドロプレーニング現象というような使い方なら、「離対気流現象」で通ると思います。


モータースポーツで、車体を浮かせてひっくり返すような空気のながれを、「離対気流」といいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A2%E5%AF%BE% …

しかし、この現象が原因でひっくり返る状態を、ひとことで示す言葉は私は知りません。
離対気流にあおられた車がごろんごんとダイナミックにコース上を転がっていくさまは、「tumbling」=タンブリングと言います。
また裏返りに転覆することは、「Turn over」=ターンオーバーと言います。

これらの用語を使って文章を作ると、
「フロントカウルを破損し、ダウンフォースを奪われた先頭のフェラーリは、離対気流を受けアッと言う間もなくタンブリングに入った。第一コーナーのフェンス脇にやっと止まったときには完全なターンオーバー状態だった。」
というような表現になると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

例文までつけてくださって助かりました。
探していたのはターンオーバーであってるような気がするので
自分的にはそういうことにしておきます。

お礼日時:2008/12/10 14:46

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