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日本国内で一般化学製品を流通させるとき、何度ぐらいの温度での安定性を保証できればいいですか?日本にある普通の空調のない倉庫やトラックなどの中は夏場何度くらいまで上がりますか?

A 回答 (1件)

気温が40℃以上になることもありますし、倉庫やトラックの構造とか、運用次第で一概には言えないと思いますが50℃以上になるケースもあるでしょうね。

わざわざ温室のような倉庫は作らないでしょうが、陽の当たる乗用車の車内は70℃以上にもなるようですから、その化学製品が流通する過程で、そういう車内に置かれる可能性があるのか、ないのかによってもだいぶ違いますよね。

結局そう考えると保管条件というのは何度まで保証できればいいのか?で考えるべきではなく、その対象物質の性質から、何度までの範囲で保管すべきか、を調べる方がいいんじゃないですか?

保証するなら普通が何か?ではなく考えうる上限は何か?を考えないと保証になりません。

考えうる上限をどこまでのリスクとして捉えるかは、もうそれぞれの判断しかありません。ネットで相談したら○℃でOKって回答が来たので、それでOKと判断しました、って言ったって誰も「それならしょうがないね」とは言ってくれないですよ。自分で(自社で)根拠データを取って判断するしかないです。

確実なのはデータのある範囲で「○℃~○℃の範囲で保管してください」と条件を付けることです。
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