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量子コンピューターについてなんですが、
どうしても大規模にしたときの、解の読み取り方法とか、
条件の入力方法が、何度もすることにコストがかかりすぎるような
気がするのですが(エネルギー的なコストも含めて)
解決できそうなのでしょうか...

A 回答 (2件)

量子コンピューターの実現に向けては、現在のところ、解決しなければならない課題が山積みになっている状態ですが、その原理的、あるいは、基礎的な研究に関して言えば、ある程度、成果が上がってきています。

7量子ビット演算機は、実験的に成功しています。

この回答への補足

まだ、ある程度成果が上がってきただけなんですよね....
多分3桁の素因数分解ができる量子コンピューターは、一年以内にできると
思っています。実験室レベルで、多額の資金を使ってですが....
量子コンピューターには、大きさの限界とか、使用回数の限界とかが
かなり小さいところにあるような気が(感覚的ですが)しているので、
期待がもてるのかが疑問なのです。
まぁ新しいコンピューター理論が開発されればまた変わるかもしれませんが...

補足日時:2003/01/28 23:42
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量子コンピューターの実用化のためには、越えなくてはならないハードルがたくさんありますが、逆に言えば、それだからこそ、ここ数年が正念場であるという見方ができます。

アメリカやヨーロッパでは、多額の予算を注ぎ込んで、国家を挙げての本格的な開発のための研究が始まっています。ところが、日本では、個々の企業が単独で研究を進めているに過ぎません。これでは、この分野の基本的な特許が外国に独占されてしまうのではないか?と危惧する人もいます。
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この回答へのお礼

2度目の回答ありがとうございます。
そうですね、ここ数年で決まってくるでしょうね...
トンネル効果のように理論だけ先走って、
実用があまりされない技術になりそうな予感が...

具体的にこことここが問題で、これくらいで解決しそう....
というのが判るとうれしいのですが...

お礼日時:2003/01/30 02:02

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