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明治時代には今のように教育を受ける義務がなかったと聞きます。
どのくらいの人が教育を受けられていたのか教えて下さると嬉しいです

A 回答 (3件)

明治6年の尋常小学校の就学率は、男児39.9%、女児15.1%でした。

関係者の努力もあって就学率は伸びますが、それでも明治12年の就学率は男児58.2%、女児22.6%です。明治18年には男児65.8%、女児32.1%になりました。

男女において決定的な差があり、特に女児については教育を受けさせるという概念がなかったのですね。

小学校の普及と就学状況(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/other …
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教育を受けるというのは


将来職につけるかどうか不安だったので
教育を受けていました

たとえば
農家でしたら
そのまま農業を継げばいいので
わざわざ教育を受ける必要がありません

以前に武士だったとか
何か位のある家族は
明治時代になってからは
仕事がありませんでした
何もできません

そこで
何かできることをということで
改めて教育を受け
今でいう公務員のような
国の仕事につきました

つまり
裕福だったから教育を受けるとか
優秀だから教育を受けるというのではなく
何も手に職がなかったので
あたらめて教育を受けました

当時の日本でいえば
8割方が農業、漁業、山林などが
ほとんどでしたから
教育を受けると言ったら
その2割くらいだったのでしょう
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教育を受ける義務なんて、今でもないよ。



教育の義務とは、子どもたちに教育を受けさせる義務です。
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