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結婚10か月の子なし夫婦です。
資産運用を考えているのですが、現在、まだ貯蓄が350万円程度しかありません。
年間の給与収入(手取り)は、夫400万円、妻300万円の計700万円です。
あと2年(子供ができるまで)はこの収入を維持し、年間300万円を貯蓄に回す計画です。
また、あと数年は大きな買い物をする予定はありません。
この場合、あなたなら現時点でいくらまで資産運用に回しますか?
また、現金として持っておくべき金額はいくらをメドにすればいいですか?

A 回答 (7件)

 思考実験としても面白い質問ですね。



 (1)夫700万円、妻専業主婦よりも、
(2)夫400万円、妻300万円の共働きで
700万円を稼ぐほうが、冒険はできるかと思います。

 生活防衛資金として2年分(350万円×2)を
確保する場合、(1)だと夫がリストラされると
収入0なため、貯金で700万円は欲しいところです。

 一方、(2)の場合は、収入の多い夫がリストラ
されても、妻の収入+100万円あれば2年間は
なんとかなります。

 ですので、質問者様が30前後と仮定すると、
僕なら定期預金に100~150万円程度入れておいて
株などのリスク商品に回します。

 2年後の妻が仕事を辞めるかもしれないとき
を目安に、預貯金700万円、リスク商品300万円
ぐらいの配分になるように考えます。妻が仕事を
続けるのなら、預貯金200万円、リスク商品800万円
ぐらいの配分にします(僕ならですよw)。

 ハイリスクなものが全てハイリターンとは限りません。
ハイリスクなのにミドルリターンやローリターンな、詐欺
みたいな投資案件はごろごろ転がっていますのでご注意を。

 2人で力をあわせる時、目的志向の資産運用という考え方は
参考になるかと思います。

参考URL:http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/30920415 …
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>この場合、あなたなら現時点でいくらまで資産運用に回しますか?


銀行預金に回します
>また、現金として持っておくべき金額はいくらをメドにすればいいですか?
自宅なら20万円程度?、預金という意味では100%すぐ引き出せるようにします

運用のご検討ごもっともです。但し、年間生活費おいくらですか?保険は?ご家族は近隣ですか、そして健在ですか?
資産はまず、不急の分から運用が良いのですが、現状突発的出費に耐えられるか検討しましょう。総額300万円を5%で5年運用できても堅実な節約と収入upの方が着実ではないでしょうか?当然その額面以上の損失の可能性もあるのです。

・現状の生涯プランを想定する HP参照
・金額を貯めて、ある程度の人生リスクに対応する
・必要+流動資金分以外の費用を運用する の順序では?

ちなみに総資産を増やしたいなら、ある程度ハイリスク商品でないと回りません(ギャンブル的商品はNGですが、自己判断でトライしなければ!つまり、カウンターや電話センターの人を頼っていたら今の日本で総資産は増えません)
必死に、絶対増やす覚悟でがんばりましょう

参考URL:http://www.ifinance.ne.jp/learn/lifeplan/lpl_1.htm
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この回答へのお礼

まず、よいサイトのご紹介ありがとうございます。

以前、自己流で85歳までのライフプランを立ててみて
普通に働いているだけじゃキツイなぁと思ったことから
資産運用を考えるようになりました。

でも、計画を立てるだけ立てても、分析ができなくて。。
紹介して頂いたサイトでまずは家計の自己分析の勉強しますね。

今は一応
>・金額を貯めて、ある程度の人生リスクに対応する
↑の段階(のつもり)なんですが、
>・必要+流動資金分以外の費用を運用する の順序では?
↑も同時並行できないかなぁ、と欲が出てきた次第です(^_^;)

>年間生活費おいくらですか?
コミコミで350万円です。

>保険は?
今の所、主人分の生命保険400万円、主人の医療保険だけです。
ガン保険の高額医療費?をカバーできるものを検討中です。
家を買ったら、もっと大きな保障の生命保険に入ります。

>ご家族は近隣ですか
私の実家か近いです。もし、主人に何かあったら実家に転がり込みます。

人を頼らず、自己勉あるのみですね。
自己判断できるまでには、まだまだ道は遠いですが、
必死な覚悟でがんばります!

お礼日時:2009/01/28 16:31

まず「運用とバクチの違いを認識すること」から始めましょう。



「運用とバクチの違い」は、「投資対象先が生む付加価値が運用益の源泉となるもの」が運用で、「投資対象自体は価値を生まない、もしくは付加価値は生むが、主な運用益の源泉は付加価値でなく価格変動によるもの」がバクチです。
「バクチ」は参加者間でお互いの資金を奪い合うだけなので、参加者間の合計収支はプラスマイナスゼロです。
(付加価値を生まないと総資金が増えないので当然のことです。正確に言えば、手数料と税金の分だけ合計収支はマイナスです)
その意味でFXは完全なバクチで、金プラチナもほぼバクチです(あなたが買うということは、誰かが売るということです)。株は短期投資やデイトレは完全なバクチで、中長期投資はバクチの運用の両面があり、国債や預金が「運用」です。
(表面金利が低いので「運用」と思わないかもしれませんが、本来「運用」は表面金利を考えるものではなく物価上昇率と比較した実質金利で考えるべきものなので、通常はインフレになれば金利も上がるため立派な「運用」です。これを上回ろうとすると「バクチ」の要素が強くなります)

上記を踏まえると、「資産運用」の目的が「バクチに自信があるからバクチをして資産を増やしたい」のか「バクチに自信がないから資産が減らないようにしたい」のかによって投資対象先がガラリと変わって来るので、それによって投資可能額もガラリと変わってくるでしょう。

投資対象が決まれば、投資対象の過去のマイナス実績を調べて(例えば日本株のインデックス投資なら、下がる時は普通の下がり方で年間でマイナス25%程度、最大で50%程度です)、今後のライフサイクル的(及び感情的^^)にいくらくらいまでの損を許容できるかによって投資額を決めます。

因みに、もし投資対象について詳しく知りたければ「金融商品に騙されるな」(吉本佳生:ダイヤモンド社 1575円)が断然イチオシです。
「投資商品」といわれるものがいかにまやかしで、「儲かる」ものではないということがよくわかるかと思います。
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この回答へのお礼

運用とバクチの違い。。
バクチは金銭のやり取りで発生する、
運用は資産の付加価値として発生する、、

たとえば、株取り引きで、売った時の利益を軸に考えれば「バクチ」、
その会社が将来利益を上げる実力があるだろうと見越して、株を購入し
長期保持して配当金を受け取ったりすることを「運用」

と解釈でいいでしょうか。。

あ~私の頭ついていかないです(>_<)

>「金融商品に騙されるな」(吉本佳生:ダイヤモンド社 1575円)
を今週図書館に借りにいきたいと思います。

お礼日時:2009/01/28 16:07

「私なら」とりあえずこの先1年で~150万円です。



まずは、よく言われるのは無職になっても最低半年は暮らしていけるだけの貯蓄はあった方がよいとも言いますし、月30万円として180万円は最低で確保しておきたいところです。他にも急な出費他を考えて多少の余剰が欲しいので、100万円は預金等で確保。280万円は預貯金で持ちます。
そして、貯蓄の残り70万円とその後の給与からで合わせて1年で150万円程度をリスク資産に廻します。



ただし、子どもができた後の収入計画にもよって取れるリスクも変わってきますので、なんとも言えません。共働きする気があるのか、それとも出産後は専業主婦になるのか・・・などは大きな違いです。
一応、上記は育児休暇後は妻も仕事に戻って共働きという前提です。
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この回答へのお礼

お礼がだいぶ遅くなってしまいました。申し訳ありません。

>無職になっても最低半年は暮らしていけるだけの貯蓄
余裕みて200万円位ですね。

産休後、状況が許せば妻は仕事復帰する予定です。
運用でうまくいけば、働きに出ずに子供と過ごしたいなぁとは思いますが。
ガンバリマス

お礼日時:2009/01/28 15:33

>この場合、あなたなら現時点でいくらまで資産運用に回しますか?



家賃・食費などを差し引いた額での割合です。

30%=自己所有不動産(現在所有不動産が無い場合は、購入資金又は住宅ローン支払分)
25%=流動資産(普通預金・MMF・MRFなど自由に入出金できる円預金及び満期が1年未満の定期預金)
25%=固定資産(満期が1年以上の円定期預金又は債権など)
20%=投資資産(投資信託・株式・外貨預金など)

投資は「博打」と考えて「儲ければ勝った!・損すれば負けた!」の世界です。短期間に一喜一憂しないで、5年10年と長期スパンで考える必要がありますね。決して「借金で運用しない事」です。
借金で株・投資信託・FXを行なっていた方の多くは、泣いていますよ。
投資を行なう事で、社会情勢・経済情勢・金融情勢が解り、将来の住宅ローン等にも知識が約に立ちます。

私は、この割合で運用し、住宅ローンは20年で完済しました。
アメリカ発金融不況でも現状損をしていますが「投資は、余剰資金で運用」しているので「笑って過ごす」事が出来てます。
本当は、小遣いが減って泣きたい!のですが・・・。
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この回答へのお礼

お礼がずいぶん遅くなって、申し訳ありません。
>投資は「博打」と考えて「儲ければ勝った!・損すれば負けた!」の世界です。
そうなんですねー博打運はないのでちょっとメゲテしまいそうです。。

>短期間に一喜一憂しないで、5年10年と長期スパンで考える必要がありますね。決して「借金で運用しない事」です。
はい、借金は嫌いです。
長期で考えることが大切、ですね( ..)φメモメモ

>私は、この割合で運用し、住宅ローンは20年で完済しました。
すごいですね!見習いたいです。

もっと勉強して「笑って過ごす」ことができる様に頑張ります!

お礼日時:2009/01/28 15:27

生活費はどのくらいかかっていますか。



年360万円と仮定すると、
世帯年収700万-貯蓄300万-生活費360万
=資産運用資金40万円

資産運用といってもいろんな対象があるので、
それぞれを十分に勉強してから始めた方がいいです。

現金として普通預金やMRFなど、
流動性の高いところへの預金は、
月収の3カ月分が妥当でしょうから、
約150万ですかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
生活費は月25万円程度、
年間にすると350万円程度(冠婚葬祭、旅行等のイベント含め)です。

>資産運用といってもいろんな対象があるので、
>それぞれを十分に勉強してから始めた方がいいです

そうですね。まだ資産運用については右も左もわからない初心者なので
これからしっかり勉強していきたいと思います。
あと2年は、勉強期間として試算頂いた予算より少なめの資産でちょこちょこ運用していこうと思います。
とりあえず、今の所はプラチナ投資&積立に興味をもってます。

また、最低150万円は貯蓄でキープしておきますね。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2008/12/25 11:08

それぞれの家庭の生活設計、生活レベル、現在の家計の状況によりますので一概には言えません。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分のレベルにあった投資を心がけますね

お礼日時:2008/12/25 11:10

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