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過去に地球は幾度となく隕石が衝突したそうですが
映画の題材にも隕石衝突ネタは多いですね。
そこで疑問に思いましたが
もし、今現在、隕石が地球めがけてやってきたら・・

今の各国の技術で隕石を逸らす事は可能でしょうか?

地球に衝突する前に衛星やミサイルなどで
破壊する事は可能ですか?

隕石の大きさは、そこそこ大きいと過程して下さい。
(衝突しても地球がとんでもなく壊滅しない程度の大きさです)

A 回答 (5件)

未来に何が起こるかは予測不能ですが、巨大隕石の衝突については、その監視システムが既に動いており、また確率からいって心配するほどのことはないと思います。

小さければ監視網から漏れることはありますが、衝突しても被害は軽微であり、大きければそれに見合って早くから発見出来て、余裕を持って対処できるでしょう。近い将来、その体制作りの一環として、主要各国のICBM群がそのために宇宙に向けて再配備されると思います。早ければ早いほどわずかに軌道をずらす事で危機は回避されます(てこの理論)。
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この回答へのお礼

安心できました!
すでに対策は出来ていたんですね。
今晩から気にせず眠れます。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/01 19:41

もし、地球を脅かす隕石が予測される天体が地球に近づいて来れば、


その天体の質量を重くしてやれば良いとかテレビで云ってませんでしたか?。
そう、ミサイルで爆発させるのではなく、
人工衛星?探査機等を着陸させれば良いとか。

それで、天体の軌道が変わるとか・・・。
逆に軌道計算が間違っていてつまらない事をする事に成るかも知れないですよね?、
人間だからね。

天体の質量が増えれば遠心力で軌道が変わるのならミサイルで迎撃失敗で辛い目に遭うより良いか?。
まだ、どちらも実験していないのでしょうからね。

ミサイルで質量を減少させるか、探査機等で質量を増すか・・・。
軌道計算の方が間違っている事もありえるからね。(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
人工衛星を着陸させる案もあるんですね。
重たくなれば反れるんですね。
大気圏で燃え尽きてくれればいいですが、
以前NHKで見たCG映像が恐ろしくて夢にまで
出てきて悩みました。

お礼日時:2009/01/01 19:43

今年の10月に地球に衝突する直前の小惑星を発見しましたね。


でも、なすすべなく約20時間後には地球に衝突しましたが。
厳密には大気圏内で燃え尽きたようなので、「衝突」という表現は不適格ですが。

破壊できるか否かは、いつの時点で、どの程度の小天体が発見されるか
にもよるのではないでしょうか。
「破壊できる規模の天体」であり「破壊する準備ができる時間」があること。
衝突後、あるいは破壊後に地球のどこにどの程度の影響を及ぼすか。
言い替えれば、衝突させた場合と破壊した場合、どちらがより被害が少ないか。
そのあたりも問題になるのではないでしょうか。
とくに影響を受ける地域や破壊する場所の問題で、国家間の調整で手間取る可能性が大、と思われる。

参考URL:http://www.astroarts.co.jp/news/2008/11/10astero …
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この回答へのお礼

そんな事があったんですね!
今知りました。

隕石を発見しても、色々と計算しなくてはいけないんですね。
もし、地球めがけてきたら・・
大気圏で燃え尽きてくれる事だけを祈ります。

回答してくださり、有難うございました。

お礼日時:2008/12/29 23:41

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA% …
『バリンジャー・クレーターを作ったのは直径約20~30メートルの鉄金属隕石である。 (中略) 衝突地点から半径3キロメートルから4キロメートル以内の生物は、衝突と同時に死滅した。その後、衝突によって発生した巨大な火の玉によって半径10キロメートル以内のあらゆる物質を焦がし、時速2,000キロメートルに及ぶ衝撃波が半径40キロメートル近くまで広がり、半径14キロメートルから22キロメートルまでのすべてを何もない荒野に変えた。しかしながらこの衝撃が地球の気候に大きな影響を及ぼすことはなく、100年ほどで動植物が再び根付いた。』

 直径20mの彗星が衝突した例です。しかしこれくらいの大きさで十分に早く発見されれば破壊することもできそうです。しかし逆に小さすぎて発見できるかどうかわかりません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%AF% …
『この衝突が恐竜の絶滅の原因の一つと考えられている。 (中略) 衝突した小惑星の大きさは、直径約10km程度で、衝突時のエネルギーはTNT火薬相当で80Tt(広島型原爆が15kt程度なので、その50億倍程度)を超えたと推定されている。』

 直径10kmの隕石は恐竜を絶滅させました。舞い上がった塵のため気温が極端に下がり世界的な飢饉が来ますので、元々食料自給率の低い国では誰も生き残れないでしょう。核実験でできるクレーターの大きさは直径390m深さ100mですから、これを何十発も仕掛ける時間の余裕があれば直径10kmの彗星を処分できそうです。1万2千円ばかりの定額給付金を2ヶ月かけて議論した結果さらに1ヵ月後に支給しましょうなどと言うようなのんきな雑談家さんがリーダーの星だったら滅んでしまいます。

 衝突後の生活はニーブン&パーネルの「悪魔のハンマー」という小説に描かれています。この小説では、この世の終わりではなく文明の終わりだと言っています。
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この回答へのお礼

衝突後の影響も大きな原因なんですね。

隕石モノの映画とかを見る度に「もし・・」とか考えてしまいます。

そうですね、例え対抗手段を持っていても
グダグダと口論してる時間がかかりすぎて
気づけば射程距離過ぎてた・・ってなってそうですね。
特に日本は駄目っぽいですね。
リーダーに問題ありですもんね。

小説も興味があります。あとで探してみますね。
回答してくださり、有難うございました。

お礼日時:2008/12/29 23:39

>今の各国の技術で隕石を逸らす事は可能でしょうか?



もし数km単位の隕石が来たらほぼ無理です。
ディープインパクト(映画)の世界です。(アルマゲドンもあったね)
映画では隕石を破壊していましたが、実際には無理っぽいです。
ミサイルを撃ち込むぐらいしか出来ないでしょうね。(壊すのはほぼ無理です)

そのときは報道すらしないです(混乱を避ける為に)
過去にもそのような事がありました。
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この回答へのお礼

大きな隕石がめがけてきたら
諦めるしかないようですね。
やっぱり用意やその他の事に手間取りすぎてしまうんでしょうか。

報道はしないのが救いですね。
助かる見込みがないことを知らされても混乱してしまうだけ
ですもんね。

回答してくださって有難うございました!

お礼日時:2008/12/29 23:32

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