
No.2ベストアンサー
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簡単に言えば、
量を知る場合には平均値
仕事量(に相当する値)を知る場合には実効値(rms)
電気工学における例
電流の平均値を取ると、それに時間をかければ移動した電荷量が求まる。
仕事量は「移動した電荷量」では無く、どれだけの電位を移動したかであり、電荷量の2乗に比例する。
電流や電圧から電力を求めるにも2乗値が用いられる→IxIxR、VxX/R
なので、瞬時の2乗値の平均のルートで表す。
変化する電流や電圧を直流のそれに置き換えるべき値がこの実効値である。
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