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プロボクシング1位っていうのは時のチャンピオンより強いっていう伝説は本当でしょうか?昨夜大晦日も世界ボクシング協会(WBA)フライ級チャンピオン坂田が1位タイのデンカオセーンに2ラウンドでko負けしました。詳しい方、宜しく御教授方お願いします。

A 回答 (2件)

ランキングというのは目安でありかなりいい加減です


ただし1位に関しては一応指名挑戦権を獲得する試合で
原則なりますが繰り上がりの1位(指名挑戦権なし)もあったり
団体へのお金などで繰り上がりでも指名挑戦権を獲得したりと
1位に関しても議論のいるところです
今回の坂田はチョキから入ってパーで決めるタイプですが
デンカオセーンは全ての試合を見ているわけではありませんので
確証はありませんが今回の試合は明らかにグーのボクサーでした
じゃんけんでの相性としましたがこれと同じです
チャンピオンの中にはグーチョキパーを切り替えられる人も
いますが日本人の世界チャンピオンの中にはあまり見られません
今回に関しては相性もそうですが1位の方が強かったと言うこと
ですね。それに結構世界戦のTV放送を見ていますが10カウント
KOは久しぶりに見た感じがします
(最近は安全のためレフリーがすぐにストップするから)
しかし長く書きましたがチャンピオンとして指名試合を5,6回
こなしていれば相性は経験が補ってくれるのであまり差はないと
思います
ただし日本のボクシングの悪い癖は指名挑戦試合以外は下位で
かつ日本人との試合が多いと言うことです
これで経験を積んでもはい上がってきた真のランキング1位には
よほどでないと勝てないと思います。勝っても判定など。
今回は本来は亀田のはずだが亀田が逃げたため2位の繰り上げ
だったはずですが常に上位にいつづけたデンカオセーンと
地元開催という浮かれた環境があっさりとしたKO負けの
原因でしょう
そこで「伝説は本当でしょうか?」の結論は
初防衛や暫定王座から自動昇格したものなどは比較的陥落しやすいのは
事実ですが,坂田は5度目の防衛とはいうが、王座は決定戦で手に入れたし,初防衛は暫定との統一,2度目がデンカオセーンで
3度目4度目はただの雑魚との試合で日本人というあまえた試合が
あったためデンカオセーンもいつものノリでやってしまって
テンプルにクリーンヒットして王者陥落の結果となった
今回は時のチャンピオンより強いっていう伝説にあてはまらず
坂田の精神が弱かったということにすぎないだろう
ただ「伝説は本当でしょうか?」は単純な回答は相性によるもの
というのが最適な回答であると考える
また日本人の世界王者の場合は防衛回数よりも指名試合を
どうしたかで見るとよい。(お金などで相手をコントロールするため)

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E5%90%8D% …
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この回答へのお礼

御回答有難う御座いました。やはり1位は試合数こなした叩き上げ、チャンピオンは偶然?勝ってもチャンピオンですしね。ただ、日本人チャンプが対戦相手に日本人を指名するのはジムサイドの思案が絡んでると思います。勝っても負けても日本人チャンプの数が変わらないとか。

お礼日時:2009/01/13 00:10

背景には全てのチャンピオン(特になったばかりとか)が本当に強い訳ではないという点があるかなと思います。



所属ジムに資金があり、世界ランクを上げる様に働きかけ(世界ランクはかなりいい加減)、世界戦を自国(有利な環境)で開ける人が有利です。そのタイプは日本にもいると思います(かなりの防衛暦を持つ人は別)。一方、世界ランク1位は試合をこなして、相手をぶちのめして這い上がってきた人です(当然所属ジムによるランク操作もありますが)。その意味で、一位は実力者が多いと言うのが背景ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

御回答有難う御座いました。やはり1位は試合数こなした叩き上げ、チャンピオンは偶然?勝ってもチャンピオンですしね。

お礼日時:2009/01/13 00:07

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