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あなたが幼稚園生活で学んだことで、大人になった今でも印象に残っているものを教えて下さい。

先生が教えてくれたこと、園での生活から学んだこと、社会生活というもので知ったこと・・・
何でも結構です。

私を含めて、ずっと昔のことという方もいらっしゃると思いますが、今振り返ってみて改めて思い当たることがあるかもしれませんし・・・

では宜しくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

幼稚園3か所行きました。


3年保育で入って、親が毎年転勤してくれたから、1年ずつ違うんです。
だから妙に世渡り上手なガキが年長さんの時には出来上がってました。
本当に。いま思いだしても嫌なガキだったなと思いますけどね。

その中でも、今でも心に残ってるのが、年長さん時代に行った青森県の田舎の幼稚園でですが、そこで一度友達と喧嘩しました。何が原因か覚えてないけど、その時の園長先生のおっしゃった言葉

「ごめんなさい、と、ありがとう、を言えるようになりましょう」

その時は何かよく意味が分からなかったのですが、それがわかるようになったのは、高校の頃でした。遅いねぇ・・・
それが徹底されてるかというと、ちょっと?ですが、大事なことだなと今でも思います。
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この回答へのお礼

幼稚園3か所も行かれたということは、その時代からいろいろな社会を経験してきたんですね~
年長の時には、すっかり一人前になっていましたか(笑)。

そんな時に園長先生に言われた言葉を、分からないながらもずっと覚えていて、高校の頃に理解できたというのも、すごいですね。やはり、何かずっと引っかかっていたものがあったんでしょうね。
園長先生も、本望でしょう。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/07 20:32

円周率かな。


と言っても、正確な数値ではありません。

画用紙に円を書いて、糸をその直径の長さに合わせて切って、
それを3本用意して、円周に合わせてみると(ほぼ)同じになる。

と言うような事を、幼稚園でやったような記憶があります。
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この回答へのお礼

幼稚園でそういったことを教えてくれるなんて、素晴らしいですね~
しかも、画用紙と糸でやってみるというのは、まさに実体験で円周の概念が身に付くでしょうしね。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/09 21:50

人は結構惑わせる事ができる。



姉がいたので通園用の傘が男の子では私一人赤でした。
当時、赤は女の子の色だったので皆から色々からかわれたりして母に文句を言いました。
「赤は太陽の色じゃない?この世を照らす色なんだから一番カッコいい色。」
母にそう言われて私は幼稚園で胸を張ってこの暴論を熱弁していました。
そのうち赤い傘が増えていき・・・。

保護者会で「kappa-yの扇動のせいで傘を買い換えさせられることになった」と問題になり、母はかなり責められて、その矛先は当然私に向かいエライ目に怒られました。(-_-;)

幼稚園児が扇動って・・・。

皆、どれだけ素直なんだ?と思いつつ、成長につれその「悪」の部分が大きくなり今では立派な「嫌な大人」になっています。(笑)

それを正そうとここ(goo)に来ているのですが、コレが中々難しいですね。
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この回答へのお礼

人は結構惑わせる事ができる・・・幼稚園の時から、かなりの体験をされたんですね~
男の子で赤い傘、そしてそれが他の子どもに影響を与え、さらには熱弁したお母さんが攻められる・・・まさにドラマですね!

まあ、そんな体験をしていない私でも、十分に「嫌な大人」になっていますから、それが原因ではないかもしれませんよ(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/07 21:33

幼稚園の文化祭?みたいなのがあり、その時喫茶店をやって、


自分の担当のテーブルがあったのですが、
リハーサル時に、違うテーブルの担当の子が、
自分のテーブルがわからなくなって通りすぎてしまったので、
自分の担当じゃないけど気をまわして、注文を取りに行ったら、
先生から「そのテーブルは○○ちゃんがやるのだからだめよ」と注意された事ですね。

言われた時は「なんで!?!?○○ちゃんが忘れてたからやったのに!」
と心の中で憤慨しきりだったのですごく良く覚えてます。

かなり大人になるまでこのことは「理不尽なこと」として記憶していたのですが、
社会人になって管理職についた時、何をやるにしてもまず最初は、
仕事の基本的な流れや各々の役割は、その場にいる全員が理解できて、
ある程度実践できるようになるのが大切で、
早く理解できたからといってフォローし過ぎると、フォローされた人は、
その仕事がなんであるか理解する機会と自信を奪われてしまい、
その後何もできなくなってしまうことがある、と言うことに気付きました。

同時に、幼稚園時代の経験がフラッシュバックして、
あの時先生が言いたかったこと、教えたかったこと、
本当に学ぶべきものがなんであったかわかりました。
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この回答へのお礼

社会生活をするということは、個人がよかれと思ったことをするとイコールではない・・・大人になっても、なかなか理解できないことですし、ましてや幼稚園では理不尽なことと受け取ってしまうのも無理ないですよね。

それが、ご自身が管理職になってフラッシュバックしたというのも、不思議な現象ですね。
幼稚園の時の体験といえども、侮れないものがありますね。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/07 21:28

先生には「贔屓」がある。



クラスの男児に一人・・どう見ても贔屓としか言いようがない対応というか、目の中に入れても痛くないんでしょ~~って言うほどの接し方をしている先生がいましたねぇ・・
当時から「贔屓」という言葉を知ってたのかしら?私・・

結局、小学・中学進んでも贔屓をする先生は居ましたもんね。
先生も随分正直で人間臭い・・先生と言えど人の子って事ですよね・・
後々気付くのですが、逆贔屓?ってのもありますよね・・
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この回答へのお礼

先生には「贔屓」がある・・・残念ながら、幼稚園でもこれは避けられないことなんでしょうね。
そんな世の中の仕組み?を知るのも、幼稚園の効用の一つかもしれませんけどね~

確かに先生も人の子ですから、神様のようにはいかないでしょうけど、逆贔屓だけは止めていただきたいですけどね。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/07 20:25

☆「いい子」に(おとなしく)していると、お菓子がいっぱいもらえる。



そのせいで(性格もありますが)、小学校入学してから「一学期の間」ず~っと「何もしゃべらない子」でした。
おかげで、夏休みに母が先生に呼ばれて・・・
「○○君(私)」は、「特殊学級に行かれたほうが・・・」という相談をされたそうです^^;。

この考えは、小学校を卒業するまで続きました。
「自習時間」に、真面目に勉強していたのは「私くらい」でしたね。
おかげで、「給食残りのシュークリーム」まで、先生にもらった経験があります。

今、考えると・・・
あの頃から、「教育のあり方」が間違っていたような気がします。

「おとなしい、いい子」ばかりを「褒めていた」大人たち・・・
それが・・・「教育のゆがみ」につながっている気がしてなりません。
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この回答へのお礼

「いい子」に(おとなしく)していると、お菓子がいっぱいもらえる・・・騒いでいる子どもは先生に叱られているし、子どもがこう思ってしまうのも、無理ないですよね。
でも、それが小学校に入ってからも続いてしまうと、直すのもなかなか大変でしょうね。

幼稚園の時代というのは、そんなちょっとした勘違いに先生が気が付いてくれればいいんでしょうけど、そこまで見抜くのも難しいんでしょうかね。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/07 20:21

これ、誰か質問してー!と思ってました!


張り切って回答させていただきます♪

お昼寝の時、ほこりが立たないように静かに敷く。
親を馬鹿にされないようにすること。
お昼寝の時はちゃんと寝る(横にはなっててもいつも1人だけ目を開けていた)
まぎわらしいことはしない。
友達の輪に入る時は、声をかける。
自画像は正しく描く(おさげを描いたら叱られた)
立って食べないこと。

を学びました。ほとんど当たり前のことですが、子供心にショックだったこともありました。
お布団を持ち上げてバフッと敷いていると、先生に、
「Mちゃんのお母さんはそうやって敷いているの?」
って言われました。激しく親を馬鹿にされたような気がして、悲しかったのを覚えています。
今では私も母なので、子供にこんなつらい思いをさせないようにしたいです。
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この回答へのお礼

そうですか、大変お待たせしました(笑)。

家では何も気にしなかったことが、外では全然違うということに気付かされる最初が、幼稚園なんでしょうね。

お昼寝も静かにしなくてはいけないし、自分の「親」という存在を認識することになるし、友達との関係にも礼儀が必要になってくるし、立って食べるのはもってのほかと知ることになるし・・・

自画像は、やっぱり飾り立ててはいけませんか(笑)。

しれにしても、「Mちゃんのお母さんはそうやって敷いているの?」は、ちょっときつい教育指導でしたね~

ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/07 20:16

大好きな先生が幼稚園を去ると知ったとき、とてもショックでした。


好きな人が自分の近くからいなくなってしまう悲しみを初めて知りました。
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この回答へのお礼

好きな人との別れ・・・こういった悲しいことも、幼稚園で初めて経験することかもしれませんね。
大好きな先生が幼稚園からいなくなるのは、子供心にもショックが大きいことでしょうね。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/07 20:10

・「先生も大変なんだな」ということ


 私のいた幼稚園に担当の先生の子供がいたのですが、
 他の子に比べて若干厳しく接していたせいか、
 その子も寂しそうで、なんだか理不尽で両方かわいそうだった記憶があります。

・「歌は楽しい。絵も楽しい。いい子にしていれば思ったよりも大人はほめてくれる。」
 子供時代だからって話だということはその当時はわかりませんでしたけれど・・・

・初恋
 すみません。マセた子供でした。
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この回答へのお礼

先生というのは、自分の子どもに贔屓しないように気を使うんでしょうけど、その子もかわいそうですね。
そういったことに気が付くのも、幼稚園での集団生活から始まるんでしょうね。

「歌は楽しい。絵も楽しい。いい子にしていれば思ったよりも大人はほめてくれる。」・・・何事も、経験が教えてくれるんですね~ でも、大きくなってそのままだと、困りますけどね(笑)。

初恋・・・幼稚園からという人も、結構多そうですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/07 20:07

くつを左右間違えずにはけるようになった。



友達に気をつかわなければならない時がある。

お風呂はちゃんと、入る前に身体にかけ湯をする。
(熱湯にそのまま、飛び込んで、死んでしまった子がいた。)
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この回答へのお礼

自宅だと、くつを左右違えてはいてもそのまま気にしなかったのが、幼稚園に入るとそんなこともちゃんとやるようになるんですね。

友達も、家で遊んでいる時とは違った関係が現れるんでしょうね~

お風呂でのかけ湯は、ちょうど幼稚園の頃から覚えるんでしょうかね。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/07 20:03

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