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さる中小企業。販売関係は以前よりオフコンをしよう現在パソコンにかえました。
財務、給与に関しては、年配のひとが握っていた為、コンピューター化が遅れ、
一昨年より導入現在稼動しておりますが、2、3箇所入力ミス伝票ミスはある
ものの、税理士さんのコンピューターをたよらなくても大丈夫と思っております
が、長年のお付き合いでいやがられます。我社のPCと税理士さんのPCと
両方同じことをやっております。費用は毎月の報酬、決算書、年調、etc
平均すると30万円ぐらいになります。完璧にミスがない状態でしたら
べつに問題はないのですが、時々うっかりミスを指摘されるので、あちらの
PCにまかせたほうがいいのかなと迷ってしまいます。理想としましては
決算書以外は我社でできるとおもうのですが、皆様はどうなさっておりますか
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
入力ミス、伝票ミスを第三者に指摘されること自体が問題と言えば問題でしょう。
単純なミスならいいのでしょうが、キャッシュフローや請求金額に影響があったりするとしゃれになりません。ですので、そういったミスがなくなるよう工夫され、それがなくなったときに考えられてはどうでしょう。当然ながら現預金は毎日照合し売買掛は相手方のデータとあわせ、給料計算などは自動化するなどして絶対に間違いが入り込まないようにしなければなりません。
間違いを一つ一つ排除し、もう大丈夫ですよというお墨付きを税理士事務所からもらえば記帳についてはいいのではないでしょうか。それまでは定石どおり平行稼働がよいと思います。記帳をやめれば税理士にとっては収入が減るかもしれませんが、それを喜ばない税理士はやめた方がいいかもしれません。また決算に関しては、経営判断がからんだ内容が影響を与えることもあり、税務調査の時もお世話になるわけですから相談相手としていてもらった方がよいかと思います。税理士の力量にもよりますが。
個人的な考えですが、日々の記帳などはほとんど機械的な作業にすぎません。機械的な作業は機械にまかせて、税理士さんにはもっと微妙な経営判断や、経験を積んだ税理士にしかわからないことにかんして相談に乗ってもらうのが正しいつきあい方かと思います。単なる記帳屋さん申告屋さんならつきあいをやめても損はないと思うのですが。要はコストパーフォーマンスの問題です。
>決算書以外は我社でできるとおもうのですが
よっぽど仕訳数が多いのでなければ、普通の会計ソフトを使っていらっしゃる限り、B/S,P/Lなどの決算報告書、総勘定元帳、合計残高試算表、科目別日計表など出ると思いますが。申告書や別表までは出力できないソフトが多いようです。
記帳ミスや起票ミスに関してはパソコンをうまく使えば限りなくゼロにしていくことはできます。ただしソフトにフレキシビリティがなければ難しいと思いますが。
大変ごもっともな御指摘でドキッといたします。毎回ではありませんが、
単純ミスがあるのです。確かにこれがネックでして。税理士さんは40年
50年お付き合いいただき、記帳申告税務関係以外は活用しておりませんし
事務所サイドもそれ以外するつもりもないようです。
只同規模の地方の営業所は7,8年前よりコンピュータで出力した
貸借、損益のできあがりを直接郵送するようになっておりますので
私共もできないはずはないと思いやってきました。昨年の1月から試算表
をわたしておりましたが、チェックもしてくれず、社長をとうして9月
からみていただいておりますが、今回をのがすとまたズルズル従来どうり
となったら困ってしまいます。貴重なご意見を参考に熟慮したいと思います
どうも有難うございます。
No.1
- 回答日時:
私の以前勤めていた会社のことですが、そこでは決算書の作成、提出、のみ税理士さんにお願いしていました。
あとは時々、経営状態等を見て頂いたり、イレギュラーなことが起きた時に相談をしていました。会計、経理の知識のある方が処理を行っているのでしたら、それ以外の事は十分自社で行えると思います。
ただ、入力ミスや伝票ミスの内容が、操作ミスや単純な入力ミスでしたら問題はないのですが(これは確認、チェックを行えば自分で訂正できることだと思います)、それ以前の経理上の処理が間違っているということでしたら、やはり定期的に税理士さんにチェックして頂いた方が良いと思います。
処理の仕方は会社によって違うものですが、明らかに間違っていると言う処理であり、また税金に関わるようなことであれば問題になると思います。
後で修正し提出すると言うのもとても面倒なものです。
経費削減したいと言うことなのではないかと思いますが、処理される方が不安を感じているならやはり税理士さんに目を通して貰うくらいのことをして頂いては如何でしょうか?
私の勤めていたところでは年間の費用が10万円ほどでした。
また、お願いしていた税理士さんは顧客をかなり抱えていたせいか、出来るだけ自社で処理をすることを好んでいました。
自社でやると言う事に対して否定的な税理士さんであるなら、他の方を探すのも良いかと思います。
費用も税理士さんによって差があるものですし、長く付き合っているからと言うより、自社の方針や意向にあった税理士さんを探してお付き合いしていく方が、結果的には会社のためになるのではないかと思います。
逆にそのような税理士さんがいたとして、それで費用が高かったとしても止むえないのではないかと思います。
早速の適確なご返事有難うございます。売、買掛、当座、普通預金etcは
回答&チェック機能がありますので、ミスの部分は非課税、消費税のような
些細な部分です、理想は経理の知識の蓄積を自社にとりこみ、わからない
部分をお聞きして、決算書は無理ですので、作成して頂き、経費節減もはかりたいのですが、平均月30万はおおきいですね。税理事務所も従来どうりやりたいので
1,2個のミスを強調しますが、プロ集団からみますと完璧ではありませんが、大丈夫といったところですが。経理の人達って意外と完璧多いですね。
アドバイスかなり参考になりました。
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