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相続資産の前払いというか、前取りの権利についてお教えください。

私にはよく解らないのですが、相続財産って、被相続人が亡くなって初めて発生するもので、
その権利もまた同様だと思うのですが、叔父が当然のように兄(私の父)にこのような要求をし、
叔父の身勝手な言い分が引き金となり、父と口論→喧嘩別れ→父の不機嫌マックス→結果家族中に嫌な空気が…
という事が続いて、迷惑しています。

叔父の言い分も解らないでもないですが、祖父母健在の中、この二人におねだりせず、
父に対しあれほど強く主張できるものなのだろうかと不思議で仕方ありません。
それで教えていただきたいのですが、叔父の言い分にはなにか根拠などがあるのでしょうか?

どうかよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

生前贈与と言う事ばが法律上ありますが


もらう側が一方的に権利を主張する事は出来ません。

http://search.chiebukuro.yahoo.co.jp/search/sear …

現時点では財産は全部、おじいちゃんの物です
おじいちゃんの了承なしに勝手に財産を分配する事は出来ません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

事前に要求する権利の根拠はないのですね。安心しました。

>現時点では財産は全部、おじいちゃんの物です
おじいちゃんの了承なしに勝手に財産を分配する事は出来ません

ほんと、欲しいなら自分で直接親に話して欲しいです。

お礼日時:2009/01/10 13:04

生前贈与の話だと思いますので、おじいさん(おばあさん)がokすれば


「相続資産の前払い」可能です。

察するに、おじさんはおじいさんから、
「兄さん(あなたのお父さん)が了解すれば、生前贈与してもいい」
と条件をつけられたのではないでしょうか?
それで、頼みにいったらあなたのお父さんに怒られた。
・・ということでは?

本質的には、おじいさんとおじさんの問題ですので、おとうさんが
了承しなくても、おじさんに贈与するかもしれませんよ。
「兄弟なんだから少し頭冷やしたら?」といってあげればどうですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご指摘の通り、祖父母の物を誰に上げようが自由なので、欲しいなら当事者同士で話して欲しいですが、祖父母に聞いたら、
叔父の口からは全然聞いていないそうです(父から言われてはいたそうですが)。
祖父なんか、わしが死ぬのを待っていると大激怒でした…。
(言わなければ良かったです…)
叔父が言わないのもこれを恐れてなのかもしれませんね。
でも、これは叔父の問題なんだから、うちの家族を巻き込まないで欲しいです。
今度の会合(?)には、祖父にも参加してもらうと父が言っていたので、祖父がまとめてくれる事を祈ります…。

お礼日時:2009/01/10 13:13

  この文面からは当てはまるかどうかわかりませんが、「生前贈与」と「遺留分放棄」の話に及んでいるのかもしれません。

 
その際は「遺留分減殺請求」「持ち戻し」等の権利関係が当然確認されるでしょうから、「主張の根拠」ではないですが、「争議の根拠」が存在する可能性は有ります。
 
不動産の占有権や登記に関わる手続きを生前に行うなど、先に使用権の発生する事務手続きを直接、間接的に同意も無く行っているケースが、これに当たります。

争点が事実関係や、権利の問題に限定されているならば、もう裁判で争わなければ判断は付かないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

残念ながら、ご指摘のような事には至っていません。
祖父母にもう少し理解があれば、相続対策を一族ぐるみで行って、色々できると思うのですが。
私が見てきた限り、死んでからの資産って、子供たちはもらえて当然と、全然感謝してないので、生きているうちに少しずつあげて、
ありがとう~おばあちゃん大好き!って嬉しがられた方がいいと思いました(汗)。

話を戻すと、叔父がよこせよこせと父に言って、それで父が、そんなの親父に言え!ってなり、叔父がそれを渋り、毎回喧嘩をしています。
今度叔父に、叔父さんの言っている事は根拠がないし、父に話してもどうしようもないよって言ってみます。

お礼日時:2009/01/10 13:09

すでに回答は出ています。



祖父母の方がが生前であれば、財産をどうしようが祖父母の勝ってです。子供に生前贈与しても、他の方に売却しても自由です。それに対して子供が文句を言う権利はありません。生前に売却すると、子供が相続できる財産は皆無になります。その観点から、子供を推定相続人と呼ぶわけです。

祖父母が亡くなると、子供(父上・叔父)に相続権が発生します。ここで初めて相続分が発生します。この次元の問題を、祖父母が生前の段階で父上に言っているので、問題が生じているのだと思います。叔父は、何か困って緊急にお金が必要な事態になっているのでしょね。

また親(祖父母)と同居している子供が、親の財産を全て相続できると誤解しているケースも多々あります。とにかく相続人(推定相続人)の一人が法律を都合のいいように勝手に解釈することから、問題が生じることがおおいようですね。同居すると相互扶助の関係になるのですが、「面倒を見たので親の財産は全て自分の物」と勘違いする子供も多いのも事実です。相続人や推定相続人の間で話し合いでまとまらない限り、話は前に進みません。

余談は終わりにして、「心配いりません」ということになります。叔父さんの言い分、文書にして残したら如何ですか?後に役立つこともありますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>生前に売却すると、子供が相続できる財産は皆無になります。
おっしゃるとおりですよね。
私も、相続が発生する未来の時点の状況なんて解んないのに…って思います。
なのに叔父は、オレの分はこれくらいあるって、皮算用していて…。

叔父と父の会合(?)は、二度目から録音しています。
でも、二度と聞きたくないです(汗)。

お礼日時:2009/01/10 13:07

>叔父の言い分にはなにか根拠などがあるのでしょうか?


→ないですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そう考えれば、叔父はその根拠のない事を本物に見せようと息巻いてるのかもしれませんね。
…適当な事を言って、うちの家族に波風を立てないで欲しいです…。

お礼日時:2009/01/10 13:05

叔父の言うことがおかしいです。


要求する権利はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もともと言った者勝ちな叔父なので、言うだけ言ってみようという感じなのかもしれません。
ないと知って安心しました。

お礼日時:2009/01/10 13:05

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