ハマっている「お菓子」を教えて!

伝聞です。
太平洋戦争中、高射砲を撃ったことのある人の話で、
高射砲を撃っても弾道が見にくいので、砲先を目標の飛行機に向けていても、どこを撃っているかわからず困ったというのです。
最近の高射砲は、閃光弾が何発かに一発の割合で含まれているために、弾道が確認できるらしいです。
素人考えでは、閃光弾などなくとも、弾の烟や光でどの方向に向かっているかは容易に確認できると想像しました。
実際はどうなのでしょうか?
昼はだめで、夜なら見えるのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>イラク戦争のときに夜空を焦がすくらいに飛んでいたのは機関砲で、


殆どそうです。

>大砲なみの大きさに感じましたし

西側でしたら携帯SAMでしょうね。
まあ、お国がら、異彩を放つ兵器も存在します。^^;
(中国陸軍)

http://wiki.livedoor.jp/namacha2/d/59%BC%B057mm% …

海軍を例に取れば、

http://www17.big.or.jp/~father/aab/kikirui/navy_ …

思いの他
機械式ではあったようです。

海軍では高射砲と呼ばないので陸軍を中心に調べてはどうでしょう?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B0%84% …

ここに記載がありますので、
十一年式から順に使用砲弾まで「詳細に」調査する事を薦めます。
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高射砲ですか?


高射砲は、敵機に向けないですよね。敵機の予測される位置を計算してその高度に信管を設定して撃ちます。弾体が破裂してその破片で飛行機を落とすので、直接飛行機に当てるようなケースは稀です。
米軍は、18年以降に近接信管を用い、高度の設定なしで連発したので、日本機はばたばたと落とされました。
曵光弾が使われたのは機銃じゃないでしょうか。
陸軍の場合は、20mm以上を砲と呼ぶので、25ミリ機銃は機関砲と呼んでましたから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
イラク戦争のときに夜空を焦がすくらいに飛んでいたのは機関砲で、曵光弾のみが光っていたのですか?
大砲なみの大きさに感じましたし、曵光弾と曵光弾の間隔が詰まっているように見えましたが。

お礼日時:2009/01/08 23:09

高射砲、1発ずつの発射なので、対空の機関銃/機関砲の話かと思います。

戦闘機などの機関銃/機関砲も同様に、光を発する弾が混じっていたらしいです。それ以外の弾ではどこを飛んでいるかわからないようですね。この弾をみて弾道の調整をする、と聞いたことがあります。

また、光を発する弾、当っても威力がないそうです。で、戦争中に後部差席の機銃、口径が小さいので当っても効果が少ないから、この光る弾ばかりにして後ろから攻撃にてきた戦闘機に向けて撃ったら派手な銃弾に驚いて逃げていった、なんて話も本で読んだことがあります。
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閃光弾→曳光弾といいます。



>弾の烟や光で
煙は銃口からしか出ません。
曳光弾以外は光りません。(鉄鋼焼夷弾は別)

昼でも夜でも見えるものではありません。
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