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プラズマって何ですか?分かりやすくお願いします。

A 回答 (4件)

こんばんは。



「原子」と「イオン」は学校で習いましたか?

「プラズマ」は、原子から電子が逃げ出して、
原子 → イオン + 電子
となっている状態です。

水溶液でもそのようなことは起こりますが、
プラズマというのは、そうではなく、非常に原子やイオンの動きが激しい状態(=きわめて高温)です。
ですから、No.1の方がおっしゃっているように、
物質の三態のうち気体のさらに上、つまり四態目に相当するという言い方がよくされます。

具体的にどうやってプラズマを作るか、ですが、
いちばん簡単なのは、中途半端な真空をつくって高電圧をかけて、放電(雷とちょっと似ています)を起こさせることです。
身近な例では、蛍光灯の内部があります。


こんな説明でよいですか?
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ネオンサインや水銀灯などの中で光っているガス

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イオンが含まれる気体。


水中では、水の誘電率により小さなエネルギーでイオンになれるのですが、気体では大きなエネルギーを必要とします。
そのため、イオンになるのに電気エネルギーや高温の熱エネルギーを必要とします。
イオンは不安定なため、中性に戻ろうとし、光を発します。
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テレビで聞きかじった知識ですが



固体:物質に大して温度が低い。そのため原子同士が結びつきがほとんど動かない状態。
液体:物質に大してそれなりの温度。原子の結びつきは弱くなり流動的な動きをする。
気体:物質に大して高い温度。原子はほとんど結びつかず、原子は自由に動き回る。
プラズマ:物質に大してさらに高い温度、もしくは特別な条件下。原子だけではなく、原子に付属している電子までが激しく動き回る。それにより激しい光を発する。
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