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ファイトマネーをしりたいんですが この中からわかる選手を教えてください ミゲール・コット ホアン・グスマン ファン・マヌエル・マルケス 長谷川穂積 新井田豊 坂田健史 ホルヘ・リナレス ファン・ディアス 以上 よろしくお願いします

A 回答 (2件)

ファイトマネーは見込み興行収入によります。


テレビがつくか、チケットが売れるか、など人気によります。
まず国内のチャンピオンですが、初防衛戦からオプションが切れるまでは基本は300万円前後です。オプションが無くなると、視聴率次第ですので、目安としては、直近の試合の状況を見て、チャンピオン、チャレンジャー合算で以下の数値ぐらいになると思います。
テレビなし、観客3000人以下の見込み:400万
テレビなし、観客3000人以上の見込み:600万~1000万
テレビ視聴率10%以下:1500万
テレビ視聴率15%以下:3000万
テレビ視聴率20%以下:5000万
テレビ視聴率25%以下:1億
テレビ視聴率30%以下:2億
テレビ視聴率35%以下:3億
※視聴率にあわせて会場収入は増えると想定
あくまでも、過去の公表されている数字をもとにテレビ局が出せる金額を考慮したものです。チャレンジャーは普通の選手で、過去にチャンピオンになっていなければ、100万円(1万ドル)が基本です(これは国際的な基準)。
つまり、チャレンジャーの入りが高くなるとチャンピオンには払いづらくなる、ただしチャレンジャーに人気があって視聴率が上がるのであれば、ファイトマネーは上がるかもしれない、ということです。
ですので、長谷川選手が3000万円前後で、新井田選手、坂田選手、が1000万~1500万円と思われます。毎試合、金額は違いますので、正確な数字は本人に聞かないとわかりません。
なお、公表数字はいい加減です。自分の選手を高く見せるため、わざと高い金額を口にするプロモーターがいますので。公表数字を払っていないことは多々あります。
海外についてはペイパービュー(視聴者がお金を払って見るテレビの仕組み)次第ですので、ペイパービューがあると金額は跳ね上がります。
ただ、ペイパービューがなければ、金額は似ていると思います。
試合会場は1~2万人、チケットは平均価格7千円~1.5万円というのは、どこでもそんなに変えられませんので、ファイトマネーは試合会場では下がることはあっても、大きく上がることはありません。
最近の日本の世界戦では1万人規模の会場で、観客4000人、平均価格1万円(収入4000万)。会場施設費2000万を引いた残り2000万円で前座ボクサーを含むファイトマネーとWBA、WBCへの認定料、各種人件費(リングアナウンサー、ジャッジ等経費、そもそものプロモーターの給料)等を払っているのが現状ではないでしょうか?3000人以下収容の後楽園ホールは会場施設費が数百万(200万?)で済みますが、大きな会場は終日貸切で、搬入搬出、警備の人件費が100名規模でかかるので高いのです。
しかも最近は4000人も集まっていませんので、興行は見込みを下回って赤字が多いと思われます。
なお、ご存知だとは思いますが、日本ではファイトマネーの1/3がジムへのマネージャー料とルールで決まっており、そこからジムのスタッフへの給料は出ます。
ちなみに、勝っても負けてもファイトマネーは変わりません。競馬の賞金ではありませんので。負けたらジムのスタッフの給料が払われないのでは、ジムはやっていけませんよ。

この回答への補足

よくわかりました!ありがとうございます。 ついでになんですが ただの格闘技好きなんですが 総合格闘技とボクシングは どちらかで一流になった場合 どちらの方が稼げるんですかね?

補足日時:2009/01/12 12:22
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はじめまして



多分、ファイトマネーについてはタブーになりますので情報はこないと思います。

わたしが聞いた話だと、チャンピオンになって防衛2回目から高額のファイトマネーがもらえると聞きました。

負けると、10万円ぐらいしか貰えないと思います。
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