これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

昨年の10月に、どこかの国が取引停止?閉鎖?といった事態がありましたが、今後、東京市場も、その可能性があるのでしょうか?


例えば、日経平均が6,000円などになった場合、
市場閉鎖などはあるのでしょうか?
この場合、完全閉鎖? それとも、一時取引停止?


その場合、日経225先物ミニも、市場閉鎖などになるのでしょうか?

●市場閉鎖などの影響を受けない投資商品は、何がありますか?
(例:CFD、金、日経225先物)

A 回答 (1件)

東証に限らず、いかなる市場でも一時停止はありえます。

制度として設けている場合はサーキットブレーカーなどと言われます。相場急変時に発動します。

最近でも国債市場、日経平均先物でサーキットブレーカーは発動しています。

ただし、あくまで市場の混乱沈静化のためですので、日経平均が○円になったらなどという決まりはありませんし、そんなことで完全閉鎖にはなりません。(そんなルールを作ったら、日本を敵視している国が一時的にでも日経平均6000円割れに持ち込んで、日本市場を潰しにきてしまいます)

また、システムトラブルで、その影響を受ける商品の取引停止などもありました。


>日経225先物ミニも、市場閉鎖などになるのでしょうか?

日経225先物ミニが閉鎖になれば、なります。


>市場閉鎖などの影響を受けない投資商品は、何がありますか?

残念ながら一般人にとってはまずありません。まずその商品の市場が閉鎖されてしまえば、自分で取引相手を見つけなくてはいけなくなりますので、まず困難です。
流動性が圧倒的に高いとされる為替市場であっても市場閉鎖の可能性がありますし、市場が閉鎖されれば個人が取引相手もを見つけるのはまず無理。
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