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 年末に浮上した、たばこ増税案が、国内たばこ農家の保護などを理由に、消滅しました。

 ところが、今回輸入たばこに対する関税暫定措置が切れ、輸入たばこが値上がりする可能性があるそうです。

http://news.nifty.com/cs/topics/detail/090120100 …

 今まで、わざわざ外国たばこの輸入関税に暫定措置を行って、関税ゼロにしてたばこの輸入を増やす必要がどこにあったのでしょうか。国内たばこ農家保護にも反しますし、どういう理屈から継続されているのか、理解できません。

 昔、日本の貿易収支が巨額の黒字であった時代に、輸入を増やすために行った暫定措置が、貿易収支が赤字になっても見直しが行われないままになっているのではないかと推測しているのですが、(ここ数年、いぜんに比べると貿易黒字は相当減っていますし、去年年末からは日本の貿易収支は輸出が大幅に減ったため、赤字になっています。)この解釈は正しいのでしょうか。

A 回答 (3件)

>今まで、わざわざ外国たばこの輸入関税に暫定措置を行って、関税ゼロにしてたばこの輸入を増やす必要がどこにあったのでしょうか



http://blog.goo.ne.jp/agrico1/e/2ae51d9a9956d185 …
これはアメリカのタバコ産業の政治力です。 
上のサイトをご覧下さい。
要約すると、
レーガンはスーパー301条を振りかざし中曽根政権を脅したのです。
結果すべての外国製タバコの関税が停止された経緯があるのです。
なお、郵政民営かもアメリカの要望が背景にあり、時の小泉総理
が成し遂げました。
アメリカの圧力にはまるで弱いのです。
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この回答へのお礼

 回答、ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/12 11:52

自民党と近い民間企業などの意向から、暫定という名の恒久減税がいっぱいあるのです。

そして米国などとの軋轢を生まなければ、それは暫定という名の恒久減税として機能し続けます。
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この回答へのお礼

 回答、ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/12 11:52

>この解釈は正しいのでしょうか?



その通りだと思います。
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この回答へのお礼

 回答、ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/12 11:53

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