プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。
私にはある事情で、お別れをした子供がいます。
おなかに宿った瞬間、女性の体は変わるので、母になる慶びをかみしめたのもほんの僅か。
相手の男性に強いられ、私は負け、泣く泣く手術を受けました。
相手を恨みきれず、子供が残してくれたものもある、と自分を説得させてここまで生きてきました。
子供の命日には、いつもお参りにいきます。
相手の男性を少しでも信じたいので、『パパとママはいつでも大事に思ってるよ、だからパパが苦しいときは助けてあげてね』ってお祈りしてきます。単なる自分への気休めかもしれませんが、心がすこしでもたおやかになるので、お参りに行きます。

彼も、少しは女性の傷みがわかるのかな?
もし、同じような経験をされた方がいらっしゃれば、どう、自分の中で整理を付けて生きてらっしゃいますか?
本当に、後悔しても何も戻らないですが、未だ、この結果に納得ができず、気持ちの行き場に困っています。
重いことですし、お話ししたくないことだとは思いながらも、質問をさせていただきました。よろしければ御回答のほど宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

そのような経験はしたことがないのですが、上にもうふたり、兄弟がいるはずだった者です。



私は小学2年のとき、母に、「本当は今いるお兄ちゃんの上にもうふたり兄弟がいるはずだった」と教えられました。流産してしまったそうです。

その時は、顔をみたこともない兄弟なのに、何故か泣いてしまいました。外の世界を見ることもなかった兄弟の為の涙か、知らないうちにふたりも兄弟を亡くしていた自分が可哀想で泣いたのかは未だにわかりませんが。

けれど、それから、もし上のふたりが産まれていれば、きっと自分は産まれなかっただろう、と考えるようになりました。
(両親が、子供はふたりぐらいが良いと思っていた、と言っていたので)
今まで人並みには辛いことも勿論あったけれど、上のふたりの分も生きなくちゃ、人生を楽しまなくちゃ、と思って乗り越えてきました。

亡くなった命は、きっと誰かの心の支えになって続いている筈です。
顔を見たことのない兄弟でさえ、その存在があったということだけで、今まで幾度となく私を奮い立たせてくれました。

もういない人の分まで楽しむ、精一杯生きる。在り来たりかもしれませんし、kashjkg様とは状況も違いますが、私はそのように考えています。
少しでも参考にしていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

>その時は、顔をみたこともない兄弟なのに、何故か泣いてしまいました。
とても豊かに育った方だと思いました。

私はまだ未熟者なので、相手を許せない感情が込上げてきたりするのですが、唯一子供の存在が、慰めになります。
相手も辛かったろうに・・・。でも私はもっともっと辛い。
子供はもっともっともっと辛かったでしょう。
そんな時、祈るしか私には解決法がみつかりません。もっと強くならなきゃダメですね。

とても温かい文章で、お人柄がにじみ出ていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/22 10:34

次男を妊娠する前に1回流産を経験しました。


オペ前日も全然悲しいという気持ちがなく、(診察で赤ちゃんの心音も姿も確認できなかった状態での流産でした)
自分自身も「そんなもんなのかな?」と思いつつも消えてしまった命に対して
「そんなに慌てておなかにこなくてもよかったのに。こっちは準備ができているから、
準備が整ったらいつでも帰っておいで」といってお別れしました。
オペ後、幸いにして2ヶ月後に再妊娠。妊娠がわかった瞬間の素直な気持ちが
「あ、意外と早くに帰ってきたな・・」でした。
次男が無事に生まれ、1年以上たった頃、ある人となにげにその話をしていると、その人が
私のことをじっと見つめ、「意外とほんとに帰ってきてくれたのかもしれないよ」とのこと。
何のことか聞いてみると、「いや、俺いわゆる見える人なんだけど、君の周りに水子がいないんだよね。
水子ってとても強く光り輝いてお母さんにぴったりくっついているからすぐにわかるんだけど、
君の周りとてもきれいなんだよ」と言われました。
そのとき私はうれしい気持ちと同時に「やっぱりそうなんだ」と素直に感じることができました。

私のような例は少数派だと思います。が、質問者様のようにいつも赤ちゃんのことを考えていらっしゃるなら、
もしかするとまた帰ってきてくれるかもしれません。
3回ほど流産を繰り返した友人は無事に二人のお子さんに恵まれましたが、
「3人産めば帰って行った子供をみんな産んであげることができるんだけどな・・」
とつぶやきました。
どんな形であれ「産んであげられなかった赤ちゃん」がいるお母さんはみんな多かれ少なかれ
その赤ちゃんに対しての思いを抱き続けて生きていくんだと思います。
でも、赤ちゃんの方からしてみたら、質問者様がいつまでも後悔し続け、暗い人生を送っていることが
とても悲しいと思いますよ。
赤ちゃんは姿形が変わってもお母さんのことを大好きなことだけは変わらないと思います。
大好きなお母さんが自分が存在してしまったがために悲しい思いをしていると感じているとすれば、
赤ちゃんがかわいそうです。
無理を言って身を引いてもらったのです。
赤ちゃんのためにも前向きな人生を送らないと!
そして、「いつか機会があったら、また戻ってきてね」と話しかけてあげてください。
質問者様の心が晴れることをお祈りしていますね。
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この回答へのお礼

不思議な物語ですね。
>、「いや、俺いわゆる見える人なんだけど、君の周りに水子がいないんだよね。水子ってとても強く光り輝いてお母さんにぴったりくっついているからすぐにわかるんだけど、君の周りとてもきれいなんだよ」と言われました。
最近、自慢でもなんでもなくて周りの女友達から『綺麗になったね』って言ってもらえます。自分でも表情が穏やかになったな、って思います。辛いときに心の中で、子供に話しかけると、ふと心が楽になるというか、晴れるというか・・・。
この手に抱くことは無かったけれど、ずっと心の中にいます。
きっと男の子だったと思います。

>「いつか機会があったら、また戻ってきてね」
このお言葉には救われた気が致します。

素敵なご回答をありがとうございました。

お礼日時:2009/01/22 10:41

ごめんなさい。


男性にはこの痛みなんてわからないと思います。絶対!
私は・・・。
1人目が出来たとき、彼に電話で報告すると(遠方に出張中だったので)、嫌々「じゃ、俺の両親に会わないといけないね」って言われ、彼が私との結婚も出産も望んでないと思い、見送りました。
その彼とはなんとか結婚しましたが、うまくいかず、離婚。DVが原因ですが、旦那は認めていませんでした。
子供は作りませんでしたが「お前の子供だと思うとぞっとする」と言われた事もあります。
2人目は、結婚生活がうまくいってない時に知り合った人と。旦那が海外に出張中の時に出来ましたが、その後すぐ離婚となり、私は産みたかったのですが両親に反対され、彼氏も止めることなく・・・。
3人目はその彼氏と。身辺も落ち着いたので、彼と結婚して産めると思ったら「実は借金があって・・・」と。はっきり「おろせ」って言われませんでしたが、結婚できないとほのめかされたら、おろすしかないと思い、見送りました。
4人目もまたその彼氏と。はっきりと「どうしたい?どうとでもするよ」と聞くと「結婚しよう」と言ってくれました。
でも、ちっとも働かず、結婚の話も進めず、私が彼に見切りをつけました。4回目の堕胎です。
その彼とは、お別れしても会っていました。私に新しい彼氏が出来ても、会っていました。
とっても相性もいいし、一緒にいて落ち着くし、とにかくベストだと思っていました。でも、ずっとうだつのあがらないままでした。
今は、私の全ての事実を受け入れてくれた人が、結婚し、子供も産ませてくれています。今の旦那は、子供はいなくてもいい派だったのですが、私の希望を叶えてくれました。
それまでの私は、子供のいる人に嫌悪感を抱き、心から祝福してあげられない嫌な女でした。
母親となった今でも、本当は4人の子供に対しての罪悪感は捨てきれませんが、この子を立派に育てあげるのが、せめてもの報いなのかな、と思ってます。いろいろ直面する困難は、これまでの罪の償いと試練なのだ、と。
今の私は他人の子供を「かわいい」と思え、友人の出産を心から祝福できるようになりました。ほっとしてます。
あなた様が今のままでは、気持ちの整理なんて付くわけがありません。
彼氏とはお別れしと方がいいと思います。はっきりといいますが、わかるわけがない。
生理の辛さがわかるとおもいますか?出産の苦しみがわかると思いますか?
麻酔から醒めた時のあの絶望感、わかりますか?生理の様にだらだらと出血する下半身の辛さ、だるい体のまま病院を後にする時の太陽のまぶしさにくらくらするの、わかりますか?
わからないです。それでもわかろうとするのが、パートナーです。わかろうとしないから、堕胎を強いるのです。
ちなみに、他の友人も堕胎を経験して、その人と結婚しました。堕胎は友人本人の意思でしたが、彼は止めるべきだったと思ってます。それが出来ない人だからなのか、結局、離婚しました。
あなた様も全てをリセットして、新しい一歩を踏み出されることを祈ってます。
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この回答へのお礼

少なくとも私は2回は絶対に繰り返しません。私は妊娠がわかったとき、人生で初めてうれし泣きをした程なので・・・。お別れはそれほど辛いことでした。
でもあなたの辛かった経験から『それでもわかろうとするのが、パートナーです。わかろうとしないから、堕胎を強いるのです。』こういうことを学ばれたのだと思います。
辛いご経験をされた分、素敵なご主人に出会えて良かったですね^^
私も、こういう生き方をしていたとき、嫌な女でした。本当に人を愛する意味も知らなかったと思います。
自分が変われば、出会える相手も変わってくるものだ、と最近強く感じています。
回答者様は、パートナーの定義について、非常にしっかりとした考えをお持ちのようですので・・・良かったら教えてください。

ある夫婦に既に一人子供がいて、妻が不妊治療を望み、旦那は断る理由が無いので、強い妻に従い協力する。だが実際は妻の不妊治療中に、旦那は外で不倫を繰り返し、相手の女性皆に中絶させている(決めたのは女性でも)。そんな事実が家庭で発覚し、修羅場へ。妻はちょうど治療の甲斐あって授かった子供も(自分の体が弱かったこともあり)流産。不妊治療も終わり。
離婚せず今では完全に妻に弱みを握られ、夫婦間は冷え、それでも共に家族として暮らしている

こういう夫婦って、パートナーとして如何ですか?
この妻たる人は、これでも幸せですか?子供がいたら簡単に離婚できない?この夫婦ってあなたから見て、既に破綻していますか?夫婦関係が続けられる理由は何ですか?互いの情?

お礼日時:2009/01/22 11:06

NO3のtenten37です。


追伸
3・4人目は中出ししてませんでした。
こんなに繰り返して、馬鹿な女って思われそうで、追記させていただきました。
って、2人目の時点で馬鹿、かな?
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お礼を拝見いたしました。


私も1人目は本当に嬉しくて、名前まで決めてました。

意見をお求めになられたご夫婦のお話ですが・・・

>この妻たる人は、これでも幸せですか?子供がいたら簡単に離婚できない?この夫婦ってあなたから見て、既に破綻していますか?夫婦関係が続けられる理由は何ですか?互いの情?

「合田みつお」の言葉通りですが「幸せはその人の心が決める」ので、本人が幸せと感じているのなら、そうなのでしょう。幸せと感じていないのなら、破綻してますよね。
子供がいたら離婚が難しいのは、ここに質問にいらっしゃる方々がおっしゃってます。子供がかわいそうだし、養育費の問題もあるし、一人で育てるのは困難で、再婚にも影響するし。
ただ、子供の事もあるけど、長年連れ添った「情」もあるのだと思います。結婚って二人だけのつながりのようで、実はその両親、祖父母、更にもっともっとご先祖様から来ている縁をここで繋いだのですから、簡単にこの結び目は解けないのだと思います。
でも、最近では簡単に離婚が出来るようになりましたよね。きっと、このつながりの重要性を感じない人が増えたのかもしれません。核家族化してるのも原因の一つかも。
もしくは、夫婦が「生活共同体」だから離婚しないのかも知れません。読んだまま、ただ生活を共にする相手、です。喜びや悲しみを分かち合う存在じゃないって事です。
夫はご飯の用意や洗濯をしてくれて助かる、妻は雨風がしのげる場所を提供してもらい、お金もいただける。
私が今の旦那がこんな事しても、きっと夫婦であり続けると思います。子供のためだもん。親に迷惑掛けたくないし、姑に寂しい思いをさせたくないし。そして生活をするには、ここが必要。

こんな若輩者の私が意見するのは、本当にお恥ずかしいことです。
でも、いつの世になっても、男女の仲・夫婦の仲って不思議なものです。だから、ここにみんなやってくる。
私のこの答えは、軽ーく読み流してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

夫婦の情が、そこまでのことでも許せるのでしょうかね・・・。
未熟な私にはまだまだ理解し難い世界です。

色々悶々と考えてしまい、今は本当に辛いです。

お礼日時:2009/01/22 17:14

こんにちは。



初めての待ち焦がれた妊娠でした。
7週4dでおなかの中で死亡していると。
つわりがあり嬉しかった。主人に話してからの2週間は本当に幸せでした。

女性は宿った時から母親になれると云います。
ですが、男性はわが子の顔を見て初めて実感するといいます。
下手したら生まれてすぐやしばらくは実感がわかない方も居られます。

私は待ちに待った初めての子を中絶と同じソウハ手術となりました。
以後主人は亡くした子の事には触れません。
触れないと言うか・・・実感がないのですよ。
(痛い思いをしたんだろうな)というくらいで、
確かに赤ちゃんがこのおなかに居たと言う実感は、女性の方の何倍も少ないと思われます。
ソウハした日を命日と決めてさりげなく、お参りのような事をしていますが、
気付いてるんだかどうだか・・・・。
昨年は「今日は命日だから!」というと『ん』と言ったので解かってはいるんだなと昨年初めて思えました。

傷みと云えば・・・。
あのおなかの痛みも解からないでしょうし、なくした、継続出来なかった哀しみもどうでしょうね・・。
何も慰めも語りもありません。「実感がない」と言う台詞を聞いた事はあります。

哀しみをわかってくれてるからいまでも子作りを頑張ってくれて居るとは思えます。

また他の男性の話。
お子さんが居る女性と付き合い、話し合った据えに子作りして妊娠。
ですが女性の実後が母親の妊娠を知り激怒、男性が止めるのも聞かずに勝手に女性は中絶してしまった。
男性は「中絶した日をあの子の誕生日と決めて一生忘れない、
女性の事はなんとも思わないが中絶された子の事は一生忘れられない」と心痛めている方も。

また別男性では、過去に付き合った女性が妊娠、中絶させたが、中絶させたと言う事だけ悪いと感じ、
その女性と胎児には特に想いや感情はないと。

いろいろなんではないでしょうか。
中絶して傷つくのは女の方とは良く聞きます。
男性は・・中絶させたと言うそこだけを反省している感じで
その女性と胎児には想いは特にない・・と言った感じが多いのかな?

やりきれないですね。
いろいろな男性のお声伺えたらいいですね。
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この回答へのお礼

お辛い経験でしたね。
周りも含めやりきれない、と思う気持ちは同じです。

回答者様の旦那様は、回答者様の側に居ることで、痛みを分かち合っていらっしゃるのではないでしょうか?回答からはお二人の雰囲気くらいしか読み取れませんが、言葉で表せない男性って多いと思いますし、旦那様の精一杯の愛情表現に感じます。
新たな命が、宿ればいいですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/22 20:42

私も質問者様と同じく、産めなかった母親です。



産めなかった・・・。
産みたかったのか?と自分に問うと、産めなかったという言葉しか出ません。産みたい、産みたくないという選択肢ではなく、産めなかった。
当時のことはもう随分前の事ですが、毎日のように今でも思い出します。

あの頃は、私も彼もまだ仕事に就いておらず、出産して二人で育てていくということがとても難しい事に感じられて、産めないと最終的に私自身が判断しました。こういう結果になってしまった事をすごく後悔したし、なによりも子どもに申し訳なかったですし、自分を責め続け、彼をひどく傷つけたり、暴力を私が振るった事もあります。

今はその彼と結婚し、子どもを授かることができましたが・・・・。
ホント最近まで、自分も彼も責め続けていました。
彼が私と結婚したのは、もちろん私を愛しているとは言っていますが、亡くなった子どもの事、それにこの事で私はもう一生子どもを授かる事ができないのではないだろうかと、それはそれは毎日不安でした。
その不安を早く解消させてあげたいと思ったからだと、彼が最近ポツリと話してくれました。
彼も彼なりに、亡くなった子どもの事を思ってくれていたんです。
命日を誕生日と決めて、その日にはケーキを買ってきてくれ、朝から一緒に供養に行く・・・。それでも、私の痛みをわかってくれてない、どうして?と彼の子どもに対する気持ちが足りないと、ずっと思っていました。
二人で話して、自分で決断した事なのにとなかなか思えなかったのです。私も質問者さまと同じように、行き場のない気持ちをずっと抱え込み、彼に暴力を振るっていました。その状況に彼が耐えられず、私に暴力を振るうといった悪循環で・・・・。
子どもを授かった事で、この状況も変わると思っていたのですが・・。
悪循環は変わらず、離婚をお互いに考えました。

なかなか私たち女性みたいには、男性は失ってしまった子どもへの「痛み」は感じられないようです。

ですが・・・・。

私たちのそんな関係を知り、見かねた私の母が彼に言ったんです。
この世に産んでやる事のできなかった子どももあなたの子どもですよ。
毎日、その子にお水をやり思い出してあげることで、子どもも安心して天国で暮らせる。そうしてくれていると知る事で、娘の気持ちも安らぐのだと・・・・。

私の気持ちが荒れている原因を母は知らなかったと思うのですが、その事を母が彼に話してくれて、彼も少し変わりました。
毎日、子どもにお水をやり、その一瞬だけかもしれませんが、産んでやれなかった子どもの事を思い出してあげてくれてると信じています。

なかなか心の整理がつくものではないですよ。
私も今でこそ気持ちが落ち着いていますが・・・・。
あの時の事を思うと涙涙・・・。

でも今も変わらず、私の側にいてくれている彼には心から感謝しています。もし、いてくれなかったら私は死んでたと思います。

男性に女性の痛みをわからせる、知ってほしいと望むことは難しいけれど、女性ほどではなくても感じてはくれていると思います。
私のことばかり書いてしまいましたが。
時間が過ぎていく中で、自分の気持ちに正直に向き合う。
この作業はとっても辛いことだけど、逃げても解決しません。
後悔しても戻らないことだけど、自分の中で少しずつ気持ちが整理できて変わってはいけます。

辛いでしょうが、乗り越えてください。

それが、母親としてもちろん父親として、この世に産んであげる事のできなかった子どもに対する親としての「つぐない」なのだと思います。

長々とすみません。
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この回答へのお礼

優しい旦那様ですね。
お辛い気持ちもわかりますが、これ以上責めちゃいけませんよ。

>彼が私と結婚したのは、もちろん私を愛しているとは言っていますが、亡くなった子どもの事、それにこの事で私はもう一生子どもを授かる事ができないのではないだろうかと、それはそれは毎日不安でした。
その不安を早く解消させてあげたいと思ったからだと、彼が最近ポツリと話してくれました。
とっても心温まるエピソードですね。一輪の可愛い花が似合いそうです。

私の彼は、今は私の元にいませんから、私は一人でこの辛さを背負っています(いるつもりです)。
>男性に女性の痛みをわからせる、知ってほしいと望むことは難しいけれど、女性ほどではなくても感じてはくれていると思います。
手術をする前日、遠距離だった彼に『手術、やっぱり怖いよ、嫌だ』と言いました。彼なりに慰めたのですが、私は傷付いていてかろうじて言えたのが『パパ、バイバイって言ってるよ』という一言でしたが、彼は『パパ、バイバイか・・・』って復唱していました。
水子参りに行くと伝えていた日には朝から電話をくれて『何時から?一緒にはどうしても行けないけれど、俺の分も一緒にお参りしてきて欲しい』ということでした。嬉しかったな・・・。
でも、結局は私と子供を彼はいとも簡単に捨てたので、私の辛さなど理解していないかもしれないですね。

私が愛した子は、彼が辛いとき、彼を守ってくれる存在であると私は思っています。

愛する事って深いですね。

あなたは、優しい旦那様と、あなたの元へ戻ってきた子供さんと、あなた方を引き合わせたご縁に感謝して幸せに生きてください。
有難うございました。

お礼日時:2009/01/24 14:17

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