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題名の通りです

A 回答 (3件)

昔の日本人は中国から伝えられた一年を24等分して自然の移り変わりを感じていました(24節気)つまり約2週間が一節気に当たります。

三寒四温は文字通り寒い日が3日、暖かい日が4日(合計1週間)という緩やかな天候の変化の後春がやってくることを示しているので、旧正月以降(2月1日)、または立春(2月4日)以降と考えていいでしょう。立春を基準とする八十八夜(茶摘みや播種の最適日)や二百十日(農家にとって厄日、台風襲来時期)などの数え方があるので、一般の人は立春が過ぎれば三寒四温で暖かくなり、農作業が本格化し、緑が蘇ってくることを心待ちにしたのでしょう。三寒四温で昔の人の待ったものと現代人の待つものは必ずしも同じではないと思います。中国大陸で発達した季節感と日本列島における季節感のずれがあることはよく知られています。
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この回答へのお礼

詳しい説明、誠にありがとうございました。

お礼日時:2003/02/06 19:02

今春結婚するのですが、この間招待状を選びに行ったらその言葉がありました。



2月に送るものであれば使わず、3月のはじめならば使うと聞いたので3月に入ってからということでしょうか・・・。
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 三寒四温とは、朝鮮半島及び中国半島で言われていた言葉で、3日寒い日が続くと必ず4日は暖かいというように寒い日と暖かい日が交互に訪れることを示す言葉です。



 低気圧が日本付近を発達しながら通過するとそのあとは、冬型の気圧配置となり、数日間は寒い日が続きます。冬型が解消すると今度は、移動性高気圧が日本付近を覆って、暖かい晴天が数日続きます。

 具体的にいつからという定義はないのでしょうが、日本付近では、初冬や春先に使われているように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2003/02/06 19:02

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