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 私は専門家ではありませんが、耐熱タイル脱落や亀裂の話は
最初のスペースシャトル打ち上げよりある話で、このための対策
がスペースシャトルには複数施されている話を何度も聞いてきました。

 今回のコロンビア空中分解の事件で、マスコミのインタビュー
に答えた日本のNASDAの方は、耐熱タイルの下は200℃程度
の融点を持つアルミ合金だからタイルが剥がれたらひとたまり
もないなどという話をされていましたが、そんな単純な
構造ではありません。

 こんな話をするとSF的と感じる方もいるでしょうが、
スペースシャトル コロンビアは地球周回軌道上の人口衛星搭載型
若しくは、地上からの原子力潜水艦搭載型のレーザー若しくは
メーザーによる攻撃で撃墜されたのではないでしょうか?

 シャトルの大気圏再突入から着陸までの飛行は、着陸時の
車輪のブレーキのタイミングに到るまで全てコンピュータ
制御です。シャトルの高度、位置情報はテレメトリーに
より地上に送信されています。
 これらの情報を元に、コンピュータ制御でビームを
長時間シャトルに当て続けることが可能だと思います。

 再突入時にシャトルは摩擦熱で生まれたイオンガスに
包まれており、ビームが拡散し易い状態と思いますが、
ただでさえ高温になっている機体の一点に集中攻撃
できれば外壁を破壊できるのではと考えています。

 未だに詳しい事故原因は不明なのに、事故直後に
CNNに専門家の1コメントとして載ったテロ説が
直ぐに否定されたあたりも気になります。

 もし私の考えと同じようなコメントを載せている
ウェッブサイトなどありましたらご紹介頂ける
と有り難いです。

A 回答 (14件中1~10件)

 マッハ20以上の速度で落ちてくるコロンビアを正確にロックオンできる技術があれば可能でしょうが、無理です。

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#9です。


> もし攻撃を受けていたとすれば、通信回復後(いわゆる
>ブラックアウトの後)、シャトルからのデータ送信をもとに
>レーザーの発射方向を定めていたと考えます。

通信回復後に送信されたデータをもとに狙いを定めて狙撃しているようなら、その異常のデータだってちゃんと記録される。
それがちゃんと記録されていないから原因解明に難航しているんでしょ。

「年周視差」の話題ですが、#10で「途中で・・」というのは、apple-manさんが、「公転よってできる地球の歪み」を主張されたことについて、「それは自転の影響である」と指摘されたことに対し、「年周視差」の反論ばかりくりかえして、「どうやって公転を確認するか」の説明をしていないことですね。
(1700個も年周視差を確認できる天体があること自体、「公転」でないと説明できないはずなんだけど。近い天体ほど視差が大きい、というのがそもそもの理論なんだから)
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ちょっとだけ再登場です。



正直なところ、他の人への補足にお書きになったCIA陰謀説まで持ち出すとそれを否定する材料も、なにも持ち合わせていませんが、兵器としてのレーザについて少しだけ情報です。
というのも私は産業用レーザの開発に携わったことがあり、その方面は専門なので。

まず、正直なところアメリカが実用的に使えるレーザ兵器を持っているのかどうかは何とも言えません。
可能性は否定しませんが、今のところ出てくる情報は信用できるかどうか定かでない一般雑誌・新聞などのたぐいからしかないからです。
(これがNYTimes,ワシントンポストあたりの報道だとまだ信用できますが、、、)
ただ、確かにアメリカとロシアが兵器用のレーザの開発を何十年も前からと取り組んでいるのは公然の事実として認められています。
というのもどう考えても兵器用途として研究したと思われる論文などがあるんですね。ただ公開されているのはずっと昔の古い技術のみですが。

実際にレーザを兵器に使おうとすると実に多くの技術的困難があります。
また兵器として使うにはその安定性などを考えねばなりませんが、これはさらに兵器として仕上げるときの困難につながります。
定置式で、その規模を考えなければ現在公知の技術を使っても平気な身の威力のあるレーザは作れるでしょう。
ただ人目に思い切り目に付きますが。
ただ数人でどうにか出来る規模ではないし、お金も建設費だけで数百億以上掛かることは間違いないです。

もし小型で出力が兵器として成り立つほど大きいものを開発しようとすると、間違いなく1兆円を越える開発費が必要ですね。
わずか数百Wのレーザでも実用的なレーザを開発するには数百億のお金が掛かります。
またその技術の量は膨大ですから(少し考えるだけでも膨大な技術課題があります)、簡単にじゃあこの技術をあげるよと他に人に売れるという代物でもないです。

なので、そのようなレーザ兵器が実在するとしても、その技術を持っているのはアメリカのみ、またはもしかするとロシア位でしょう。
技術だけなんて多分売ることは上記の技術の質・量が膨大でとても出来るとは思えませんので、ロシア横流し説をとると、兵器そのものの売却以外には考えられません。
ただ、その価格は最低でも数百億円になるでしょうね。(いくらお金が欲しいからといっても製造コストを下回って売却はしないでしょうからね)
兵器用レーザの1/1000以下の出力しかないレーザでも1億円を越えますから。

エネルギー源の問題はやっかいですね。核エネルギーを使ったレーザは数十年前にアメリカがすでに試験していて特に目新しい技術ではありません。(確か論文が出ていたと思いましたが、、ちょっと記憶が、、、)
しかし、これを実用に使うのであれば、エネルギーを封じ込めるために地下に建設する必要があって、移動式には出来ないでしょう。

ただ、通常物体の破壊を目的とする場合は、パルスレーザを使います。
連続発振のレーザではとてつもないエネルギーが必要で、普通は使いません。
パルスレーザの場合は、対象物を「加熱」するというよりも「原子結合を断ち切る」ように物体を破壊します。
あまり熱は出ないんですね。
なので、隣に原子炉が必要なほどエネルギーは必要ないように思えます。

技術的に無理だとは言いません。
ただお金の問題と、その兵器を作れる人は限られていると言うことで。
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見ていると、回答に対するお礼は無いし、補足ばかりで、それも、補足にもなっていない、「ああ言えば、こう言う」調子の反論ばかりですね。



質問をして回答を得るのがここの趣旨です。
あなたのやりたい議論は「2ch掲示板」でするべきでしょうね。
ここは場違いだと思いますよ。

※補足お断り
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この回答へのお礼

 ただ無いでしょうというのも1つの意見として
いいと思いますが、結論の理由付けに補足の余地
有と考えてのことです。

まずレーザー兵器などないでしょうというご意見対して
兵器そのものはあるとHPをご紹介しています。

またNo.11の方のご回答のように必要な電力を用意できないから
無理というご回答に対して大きな電源を必要としない
レーザーの紹介をしています。

そしてNo.7の方のように私の知らない情報を提供してくださった
方にはお礼をしています。

 またそしてNo.7の方のご紹介下さったHPの情報などから、
私が疑わしく思っていた耐熱タイルの脱落やクラックが
主な原因とする論調が弱まっていることが分かり、少し
安心している次第です。

お礼日時:2003/02/08 17:49

面白いお考えをお持ちで・・。

(^-^;)
でもレーザー兵器、スターウォーズ計画とか言うの?でも、せいぜい地上から数百メートルだったんでしょ?
今回の事故は高度60000メートルでの事故。潜水艦からはどう考えても無理があるような・・。もしできたとしても、そんなために莫大な電力を使って・・。
人工衛星からの場合も・・。そんなスペースシャトルを破壊する程出力の大きなレーザー兵器(あなたの言うくらいちいさめであっても。)を駆動するような電力は用意できないような気がします・・。できるのかな・・?
狙いを付けるものも難しいし・・。

その豊かな創造力を使って事故の原因をお考えになってみては・・?(>_<)

この回答への補足

>スターウォーズ計画とか言うの?でも、せいぜい地上から数百メートルだったんでしょ?

 スターウォーズ計画は今から20年近く前の話です。今では町工場にも
金属切断加工用のレーザーカッターがあるなど、レーザーの技術、
出力は格段に上がっています。

>人工衛星からの場合も・・。そんなスペースシャトルを破壊する程出力の大きなレーザー兵器(あなたの言うくらいちいさめであっても。)を駆動するような電力は用意できないような気がします

 No.4のところに少し書きましたが、小規模な核爆発を利用した
レーザーというのがあります。核爆発は俗にピカドンというくらい
で、強力な光(電磁波)を発します。これをレーザー光源として
利用するのです。これなら大きな電源は必要ありません。

補足日時:2003/02/08 06:28
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#4ですが、(レーザー砲は存在するようですが)狙うのは無理でしょう。



#9の方が言われているように事故が起こったときコロンビアは蛇行コースを取っており動きが複雑で予測できません。あらかじめコースが予測できるミサイルでさえアメリカは開発するのにかなりかかっています。ましてやコース予測不可能なコロンビアは撃てないのではないでしょうか?apple-manさんが思っておられるほどコロンビアは狙いにくいはずです。(そもそもの侵入角度が違っていたという説もありますし、そうなると自動装置でコースが変わるはずです、現に自動装置が働き機体が右に調整されたという記録があります)

よって

>予めねらいを定められるスペースシャトルなら
使える。

そう簡単ではないです。
あと#4でも述べましたがレーザーって必ずしも直進しませんよ。途中に水蒸気の塊があったりしたら散乱したり屈折します。(レーザーである以上この性質は逃れられません)大気中のどこにどれだけの水蒸気があってどのようにレーザーが動くかというのは現時点では予測不可能です。



話変わりますけどapple-manさんとは過去一度論争していますね。気になってその質問をみたところ途中で終わっているのですが・・・

この回答への補足

>ましてやコース予測不可能なコロンビアは撃てないのではないでしょうか?apple-manさんが思っておられるほどコロンビアは狙いにくいはずです。

 コロンビア自体について確認が取れないのですが、スペース
シャトルは通常の航空機と同じようにGPSを搭載しているのです。
コースを予測するというより高度を含め現在地のデータが得られる
ので、その座標にレーザーを発射すればいいはずです。勿論
実際にはご指摘のとおり屈折等があり一撃で命中させるのは
難しいでしょう。
 レーザー兵器による航空機撃墜実験の映像を見ていても、
レーザーを発射しながら微調整を繰り返し何度かビームが
かすったのちターゲットの一点にビームが固定され破壊
されるというものがありました。
 コロンビアの異常が空中爆発の5,6分前からあったという
のは、このビーム微調整の影響ではと想像しています。この5,6分
前というのはちょうど再突入後の通信が回復した直後であり、
回復したシャトルのデータ通信を元にビームの固定をトライ
していたと考えています。

>話変わりますけどapple-manさんとは過去一度論争していますね。気になってその質問をみたところ途中で終わっているのですが・・・

「地球が太陽の周りを回っているのはどうしてわかるのですか?」
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=408247
ですね。丁度nozomi500さんもいらっしゃるようなので、
逆に書きにくいですが、これはやはりかなり高度な問題のようなんです。
さらに出版されている物理、天文学の本の記述があまりにいい加減なので
本当のところが確認できないんです。こちらの質問のほうには
天文学の専門家の解説を期待している次第です。

 要点を挙げると、例えば地球の公転が確認できる理由の1つ
として多くの天文学の本が年周視差を挙げていますが、年周視差が
確認できている恒星の数は全天球上で1700個ほど。つまり
言い方を変えると殆どの星では年周視差は観測されていません。
 この理由は多くの星が年周視差を確認するにはあまりにも
遠いからなんだそうですが、地球と恒星との相対的位置関係
から来るこの年周視差、当然宇宙の膨張と合わせて議論される
べきですが、その辺の記述もどこにもありません。
 また余談ですが高校まででやるようなニュートン力学等古典力学では
惑星の軌道すら直接は計算できないのに、さも計算できるように
何の注釈もなく多くの本に計算例が出ています。
 物体の回転については「現代物理学上の角運動量保存の問題」としてここ
100年ほど議論が続いており、地球の公転についても最低限相対性理論
を用いた説明が必要なはずですが、その具体的方法が私にもわからない
状態です。

補足日時:2003/02/08 00:59
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もし、撃墜を考えるなら、慣性飛行しているときを狙わないと無理だと思います。



帰還の時には、機体の向きを逆にしてエンジンを動かしてブレーキをかけたり、また方向を変えて大気圏突入体勢をとったりと、動きが複雑すぎて地上から狙うのには無理があると思います。速度が1%違っただけで、1秒に70mの違いになる。
コントロールしているNASAと「直結」したコンピューターがないと不可能じゃないでしょうか。

少なくとも、それらの体勢をとり終わるまで、異常は確認されていないはずですが。

この回答への補足

>もし、撃墜を考えるなら、慣性飛行しているときを狙わないと無理だと思います。

 確実な破壊が目標なら着陸したシャトルを爆破してもいいわけで、
かなり困難だったかもしれませんが、事故に見せかけるため、あるいは
飛行中のシャトルにダメージを与えられるような高度な技術力を
見せつけることが目的だった可能性も考えられます。

>帰還の時には、機体の向きを逆にしてエンジンを動かしてブレーキをかけたり、また方向を変えて大気圏突入体勢をとったりと、動きが複雑すぎて地上から狙うのには無理があると思います。速度が1%違っただけで、1秒に70mの違いになる。

 もし攻撃を受けていたとすれば、通信回復後(いわゆる
ブラックアウトの後)、シャトルからのデータ送信をもとに
レーザーの発射方向を定めていたと考えます。

>コントロールしているNASAと「直結」したコンピューターがないと不可能じゃないでしょうか。

核爆弾の爆縮レンズの構造といった国家機密が漏えいしてしまうのも、
内部にそれを流す技術者がいたりするためで、NASA内部にも外部の活動
に対する協力者がいた可能性は十分あります。

シャトルからのデータを読むには
1)内部の人間が外部にデータを流す
2)受信基地と管制センターとの間の通信回線からデータを盗む
3)NASAのコンピュータをハッキングする
といった方法が考えられます。

補足日時:2003/02/08 14:19
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面白い発想ですね。

しかし、私にはどう見ても無理があるように見えます。

1.第一にそれはまさにアメリカが開発中のSDI技術を使わないと到底無理ですよね。
(シャトルはICBMと何ら変わりはないですから)
でも自分で落とすというのは考えられない。

2.この世界に万が一にも技術的に可能性がある国があるとすれば、ロシアくらいでしょう。
だって宇宙空間にそんな兵器を打ち上げられる、原子力潜水艦を持っているというのはロシアしかないから。
現実にはロシアはそんな開発をしているという話はないのですが、まあここは仮に隠れて開発していると考えてみましょう。
それでもロシアにとっては全くメリットはないですよね。
逆に国際宇宙ステーション計画はロシアも共同開発者で、逆に被害をこうむるほうです。
なんせ一応ロシアも人を打ち上げられますが、コストはシャトルより高くて、運転手2人必要で3人乗りだから、これもまた問題。
一時保全措置を取って現在滞在している人を全員地上に返すという話もありますね。
それでも3回も打ち上げないといけない。

3.ミサイルによる撃墜を考えれば、可能性はあるか?
速度が速すぎて補足は難しいし、都合よく左翼車輪格納庫のタイルだけを破壊するというのは奇跡ですよね。
(テレメータデータからは熱的に徐々に破壊に至ったことが判っているので)

4.格納庫の部分はもともとタイルの破損に対して弱く、連鎖的にはがれる危険性も指摘されていましたね。
つまり可能性は高い部位であった。

5.1,2,3の部分を考えるとすぐに専門家がテロを否定しても不思議ではないですね。

ということなのですが。
どうですか。

アメリカにテロを実行しそうで且つそれだけの技術力を持っている国又はテロ組織、、、SDI技術の開発につぎ込まれている膨大な開発費用を考えると、とても他にいるとは思えません。

この回答への補足

>1.第一にそれはまさにアメリカが開発中のSDI技術を使わないと到底無理ですよね。

 SDIほどの巨大防衛システムは必要ないでしょう。
シャトルは高速で飛んでいますが、その制御用プログラム、
関連データと、シャトルあからリアルタイムで送られて
くるデータを受信すれば位置の捕捉はICBMほど難しく
ないでしょう。
 No.4に紹介したHPにあるように、レーザー兵器の
ためのターゲット追尾技術はあるわけですから。

>2.この世界に万が一にも技術的に可能性がある国があるとすれば、ロシアくらいでしょう。

 お金があれば誰でもロシアの技術を買うのはそれほど困難ではないのでは?
 後はレーザーの種類、強さ、発射位置の問題で
現実的にシャトルにどれだけダメージを与えれるか
というところが判断つきにくいですが、宇宙空間からなら
上空を飛んでいたコロンビアを撃墜するには大気の影響が
少なく好条件ではなかったのではと思うのですが。

>それでもロシアにとっては全くメリットはないですよね。

 今ロシアは、ロシアのロケット技術のほうがアメリカより上だと
盛んに宣伝しているようですね。宇宙開発は冒険ではなくビジネス
です。シャトルが挫折すれば、アメリカ担当の国際宇宙ステーションへの
輸送ばかりでなく、シャトルが打ち上げることになっている商業用
人工衛星打ち上げの仕事もロシアにまわってくるわけですから、
いい収入になります。

>4.格納庫の部分はもともとタイルの破損に対して弱く、連鎖的にはがれる危険性も指摘されていましたね。
つまり可能性は高い部位であった。

 内部温度の急上昇といっても通常15℃くらいのところが、
60℃くらいになっていたということで、タイルの破損の
影響にしては小さすぎるみたいですね。

>SDI技術の開発につぎ込まれている膨大な開発費用を考えると、とても他にいるとは思えません。

 SDIの開発に関わったメーカー、技術者が金もうけのために
技術を売ることは充分考えれます。SDI研究自体に国家予算が
必要でも完成した技術が安価に出回ることは考えられます。
 国家秘密である原爆の製造技術がパキスタン、インドに
流れたのがいい例です。

>3.ミサイルによる撃墜を考えれば、可能性はあるか?

 空中分解の映像を見てもミサイルが接近した様子は伺えません。
またレーダー観測くらいはしているでしょうから、ミサイルは
捕捉されるものと考えます。

補足日時:2003/02/06 19:30
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参考URLをごらんください。



摩擦熱ではそれほど高温にはならないようです。
高温になるのは空力過熱という現象が理由だとのこと。

タイルがはがれたくらいでとのお話も仰る通りでスペースデブリの可能性を指摘されていらっしゃいます。

参考URL:http://lts.coco.co.jp/isana/review/view.cgi?sear …
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この回答へのお礼

有難うございます。

ご紹介頂いたHP非常に参考になりました。
タイルの破壊というより、内部で何かしら
高温が発生したという感じですね。
 ただ本当に火災ならその検出用センサーが働いた
はずですし、センサーが次々と働かなくなった
というあたり、私はギア部分の空間に何か化学
物質が充満したのではないかと想像します。

お礼日時:2003/02/06 18:36

そんな技術があれば大陸間弾道弾の迎撃にも応用できそうなものですが。



仮にそんな技術と設備・準備があったとして、どこの国・団体・組織が何のためにやったとお考えですか?

この回答への補足

>そんな技術があれば大陸間弾道弾の迎撃にも応用できそうなものですが。

 いわゆるスターウォーズ計画が中断した理由は、技術的困難から
ではなく、核軍縮に逆行するからという政治的意味あいがあったと
されています。
 つまりレーザーにより迎撃システムが完成していまえば、
ソビエトのICBMは無力化されてしまいますので、核軍縮交渉
を進める理由がアメリカには無くなってしまう。これは軍縮
そのものの流れを止めてしまうことになります。

>迎撃にも応用できそうなものですが。
 迎撃システム完成間近で、政治的意図があり止めたということだと
思います。でも基礎研究が完了しており、まだもとをとっていない
メーカーはその技術で何らかの利益を得ようとするのは当然です。
 日本へのTMD(広域ミサイル防衛構想)売り込みもその一端でしょう。
そしてレーザー攻撃技術は死の商人の手に渡った。

>仮にそんな技術と設備・準備があったとして、どこの国・団体・組織が何のためにやったとお考えですか?

 いろいろな組織がやった可能性があります。
例えば身近なところでは、CIA(<アメリカ>中央情報局)。
「国民の戦意を煽るため、コロンビアを不時着させ、イラクかその
関連、或いは支援組織の犯行との声明を出す。」と考えていたところ
誤って撃墜してしまい慌てている。
 内々にはCIAが裏にいると皆うすうす分かっているので、テロの
せいにするのは後々のことを考えてもまずいと思い、テロ説を早々に
否定している。

補足日時:2003/02/06 18:38
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