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 最近の日経新聞にて「日産自動車の時価総額の低下が他自動車メーカーと比べて低下している」との記載がありました。
内容の読んでみると
原因は(1)業績悪化 (2)配当が低い とありました。
 業績悪化は他自動車メーカー共に同じ状況ですから、大きな要因では
ないような気がします。そうなると「配当が低い」為に時価総額が低下
したのではと素人的には考えるのですが、配当が低いと時価総額が低下
する因果関係がよく分かりません。
お詳しい方、いらっしゃいましたらご教授願います。

A 回答 (3件)

>業績悪化は他自動車メーカー共に同じ状況ですから



そんなことはありません。自動車メーカーの業績は悪化していても、各社共にその影響度合いは違います。そして、株価は今の業績も大事ですが、それ以上に将来性が重要です。

トヨタのプリウスに代表されるハイブリッドカー、ホンダの新ハイブリッドカーに対して、日産は????
ディーゼルに向かっていたホンダもハイブリッドに舵を切ったように次世代はハイブリッドが優勢と評価されている状況です。



配当が低いというのは、「会社のお金は誰のもの」と考えたときに株主志向ではなく企業内で資金を留保しようとする考え方の表れですので、投資家には嫌われます。または配当を出せないくらいに経営が厳しいということですので、いずれにしても株主からは敬遠されがちです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、今の業績も重量ですが、株価への影響で「将来性」
も忘れてはならない事ですね。
 そう考えると日産は劣勢ですね。

お礼日時:2009/02/02 09:31

ホンダが190万円台のハイブリッドカーを発売します。


それに対抗してトヨタはプリウスの旧型も継続して販売するなど
ハイブリッド戦線に日産が入ってきません。
どうやら日産は次世代にディーゼル車の先端をいっているようです。
ここに原因があるのではないでしょうか。
業績回復に期待できないと投資家が判断していること。
儲けが薄いので配当が下がり、
結果、株価が持ち直さず、時価総額の落ち込みが大きいと言う所だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/02 09:22

配当が低い→


持っていても利益が少ない→
買わない(売る)→
株価が下がる
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/02 09:19

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