チョコミントアイス

毎年の主要な大卒行政職の国家公務員試験受験結果をみると国家II種は採用予定者の4倍、国税専門官では2倍強、裁判所事務官では3倍強の人数を最終合格させています。つまり、最終合格しても辞退するケースがめちゃくちゃ多いのです。

ところが地方公務員試験では採用予定者数の1倍強しか最終合格者を出していません。つまり、最終合格したが辞退者するという人が少ないのです。

この差はどこに原因があると思われますか?

転勤の有無でしょうか?

A 回答 (1件)

(1)転勤の有無。

(というか、長距離の転居を伴う転勤の有無。但し、県・市の職員でも東京事務所などがあれば仕方がないです。)
(2)地方職員でも中央からの出向者が上司になってしまうこともあるが、国IIに対する国Iみたいな目の上のたんこぶがあまりいないと思われる。
(3)なんと言っても給料が地方の方が高め。
(4)地方の方が仕事がそれほどキツくないケースが多い。時給換算にすると(3)と相まって更に差が開きそうですね。
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