築地市場移転予定地の豊洲地区から検出されたベンゾピレンについて

　築地市場移転予定地の豊洲地区から、公表値の１１５倍の濃度の発がん性化学物質「ベンゾ（ａ）ピレン」が検出されたとする報道がされていますが、現在私は豊洲に在住していて、まさに問題とたっている移転予定地沿いの道路を毎日自転車で通行しています。
　そこで質問ですが、本件予定地周辺で生活することに危険性はありませんか？例えば、ベンゾピレン等が空気中に飛散していて人体に影響がでるといったことはありませんか？
　

No.1 ベストアンサー 回答者： dogday 回答日時： 2009/01/28 10:27

土壌の安全濃度だと基準値の1万倍くらいないと大気中に飛散しません。

土壌が分解するために閉じ込めていてくれているのです。
安全係数って300％以上とりますから。

築地市場の件は、石原知事が思いつきでアスベストが危険とか言っちゃって後に引けなくなって、腹を立てた市場側が無理矢理反論データを集めた喧嘩してますので、そんなに心配しないでください。
地震の時の液状化の方がよっぽど危険です。

この回答へのお礼

dogdayさん。ありがとうございます。
基準値の1万倍くらいないと大気中に飛散しないのですね。参考になりました。

お礼日時：2009/02/02 10:27