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【解消】通知が届かない不具合について

今回、築40年、日本建築の、1階のフローリング洋間(11畳)に、
積載後重量(200-300Kg)のある、スチールラック(D45cm*W90cm*H210cm)を設置することになりました。
一般的な建物の床強度を調べていたところ、180Kg/m^2とありました。
計算方法が間違いでなければ、今回の場合、接地面積は、0.45*0.90=0.405m^2ですので、
300Kg/0.405m^2=740Kg/m^2となり、4倍以上の圧力がかかっていることになります。
そこで、床が抜けないか不安なため、床下補強をしようと思うのですが、どのようにすればよいでしょうか?
もしくは、強度計算間違いなどで、その必要はないでしょうか?

部屋の見取り図と床下の木材を、絵描きソフトで描いてみましたが、追加予定の、大引と束を書き込んでいると、見るからにアンバランスな配置になり、部屋や、家全体の強度?重量分散?についても不安になりました。
この様な、重量がかかるところだけ、束や大引を追加しても良いものでしょうか?


※図にある、元からある、大引、根太の配置については、床下に潜った時の記憶が曖昧ため、間違っているかもしれません。
※束の設置には、地面が、土ですので、砂利を5センチ程度引き、鉄槌で叩き平らにし、ブロックを載せ、束石を載せ、12*12cmの木材(周りが、木束なので、プラ束はダメ?)を束にする予定です。

大きな図面は
http://pia.skr.jp/hp/reform_remodel/
で確認できます。

どなたか、アドバイスをいただけるととても助かります。
宜しくお願いいたします。

「[床下補強]強度計算・追加、束、大引のバ」の質問画像

A 回答 (8件)

プラン3拝見しました。


左上のラックの右下の大引きのところに束を追加してほしいです。
また、右の下の一つだけ向きの違うラックの左側の大引きにも右の大引き同様、束を追加して欲しいです。
補償はできませんが、それで傾いたり床が落ちたりすることは無いと思います。(根太の背「成ではありません。成は成り上り寸法の事でここでいう背は高さのことです。」がありそうなので大丈夫そう)
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この回答へのお礼

補償できない件は重々承知しております。
また、束の追加を考えてみようと思います。
回答いただき本当にありがとうございました!

お礼日時:2009/02/03 00:40

お施主さん自身が施工なされるんですね。


現実問題として私も約2mほどの本棚を数個設置していますが、普通の施工方法ではあります。
厚みのある敷板をし、キチンとした施工がなされているのならば問題はないようにも思います。
コンクリートの養生に関しては、一応2℃以上で5日以上を保つとされています。

ですが、素人さんのDIYでお施主さん自身が施工し、本人が「これくらいでもよい」と判断されて施工する場合は、専門の人間はアドバイスしにくいものなんです。

専門の人間はどうしても安全側で設計及びアドバイスをしますし、責任感からたとえネットでの回答で素人DIYのお施主さん本人がそれで納得されている工事でも、いいですよとは言えないのですよ。
束の間隔にしてもお施主さんがいくら「今まで大丈夫だった」「1番シッカリしている場所」だと言われても、3尺間に入れず、振りっぱなしにして「いいですよ」とはとても言えません。「入れて下さい」とアドバイスするしかないです。(もちろん例に出した束以外のことでも)


個人的にもブロックの基礎が非常に気になります。今まで地震等に耐えてきたのにしても、地震は自然の物ですので同じ地域ひとつ見ても場所がホンの少し違えば地震の起き方も違ってくると思いますし、近い地域でも地盤もそれぞれ場所により違ったりします。
偶々運が良かったかも知れませんし、少なくともこれからどんどん老朽化が進んでくる訳です。
できれば全てにおいて安全側での施工及び補強をお願いします。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
なるべく早いうちに、リフォームなり老朽化のチェックなり依頼してみようと思います。
たくさんのアドバイス本当にありがとうございました!

お礼日時:2009/02/03 00:35

gorugota13さんの回答を読んで、あれ?と思ったら「その2」を見ていませんでした。

ごめんなさい。
明らかに束が足りませんね。
それと大引きの継手は相欠きのようですが、そこも補強しておいた方が宜しいかと思います。

新築時や床をはがして綺麗にやり直すときは根太の間隔、材質・太さ等も考慮に入れますが、この場合は不安でしたら大引きを増やして対応した方が良いようにも思います。
根太増しする場合は、特に請負う工務店が違う場合など根太の成に気をつけてください。同じ規格のサイズでも仕入れる材木屋さんが違う場合、成に少し違いがある場合もままにあります。

この回答への補足

回答いただきありがとうございます。

資料については、更新していますので、回答いただいた時には資料が少なかったかと思います。
大変失礼いたしました。

材料については、正直、素人なため良く分かりません。
邪道かとは思いますが、独立基礎※1にちゃんとセメントを使い、ある程度きっちりしたものを作り、支えようと思っています。
木の大きさなどに、狂いが生じた場合は、間に何か詰め物を行う予定です。

また、かなり簡素にした、プラン3を考えてみました。
何かアドバイスなどありましたら是非、お寄せ下さい。

なお、今現在、3つのページへ置いております。
http://pia.skr.jp/hp/reform_remodel/
http://pia.skr.jp/hp/reform_remodel_2/
プラン3↓
http://pia.skr.jp/hp/reform_remodel_3/

※1独立基礎については、
http://www.sunnywood.jp/howto/howto06.html
を参考にし、
土を150mmの深さの穴を掘り、穴を鉄槌で叩き固める。
砕石(バラス)を50mmほど入れ、鉄槌で叩く。
生コンを50mmほど入れ、束石を置き、水平をとる。
72時間後、プラ束で支える。
時期は、暖かくなる4月以降に行う。
もしくは、あまり気にせず、今行う(最高10度、最低0度位です)

補足日時:2009/01/29 20:18
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もうすでに全部置いてあるのでしょうか?



180KGというのは最低の耐荷重ですから、普通はそれ以上の剛性があるのが普通です。
前述しましたが、力が分散される為その程度の荷重で落ちてしまう事が無いのが普通です。
一点に力が加われば穴が開くだけじゃないですかね?
 
どのように計算するのか?について

単純に足が3cm角とすると9cm2に75kgの荷重がかかっているという事でしょう。
そのまま4つの足で受けた場合確かに力は集中してしまうでしょうが、1/さん の言われるようにラックと同程度の大きさの板(もちろん厚い方が良)を下に敷けば、力が分散されますから問題ないと思います。

大引きの割れについて

無垢の材木は収縮により割れが入るのは当然のことと思ってください。(木は水分を含んでいる時より乾燥したほうが曲げや圧縮強度等は強いはず。)
あなたの家の大引きがその割れから真っ二つになることは無いでしょう。安心してください。
が、写真を拝見する限り明らかに束の数が少ないです。
古い家ということと束が少ないということから、丸太かと思っていたのですが写真で見る限り明らかに細すぎます。(この建物は40年は経っていませんよね?写真で見る限り平屋の増築)
まず、今の大引きの下に束を立てることをお勧めします。
老婆心ながらプラ束の下にコンクリートを敷くのなら、必ず砂利を入れてください。同じ厚みなら砂利を入れた方が丈夫ですし、モルタルだと割れる可能性が大きいです。
結論として、やり方はいろいろありますし、現場の状況がはっきり判らないため憶測なのですが、完璧に近いのは
1・既存の大引きの下に厚さ10cm位で30cm角程度のコンクリートを敷いて約90cmピッチで束追加。
2・プラン1で同じように施工。
3・ラックの足の下に同じ背の追加根太
4・力を分散させるためラックの下に板を敷く。でしょうかね?。
少ない労力且つ出費及び20年持てばよいだけなら、大引きの下に追加で束を立てて3cm位の板で力を分散させれば十分耐えると思います。

この回答への補足

gorugota13さま
再度回答いただき本当にありがとうございます!!
■配置について、一部は、仮置き、一部はまだの状態です。
■割れについては、お二人から問題ないと言っていただき安心いたしました。ありがとうございます。
■意外と柱が綺麗なため、私もそんな気がするのですが、間違いなく、30年前に中古で買ったものです。その時すでに中古でしたので、40年は建っていると思います。また、2階建ての日本建築になります。


また、強度について、当初私が思っていたより意外と強いという回答でしたので、もう一度目的など整理して考えてみました。

目的:20年程度300Kg程度のラックを置いていても、これが原因で、床が抜けるなど重大な事故を未然に防ぐため。
また、大引きや、家の建てつけに、重大な悪影響を与え、20年後のリフォーム時に余分な高額な費用を発生させないため。
以上、2点を考える場合、皆様の書き込みを見ていると、意外に簡単な補強で何とかなりそうな気がしてきました。
また、
■左上のラックと右下のラック1つについては、収納を減らし、200kg未満に変更。
■手間と時間は掛けられるが費用は安くしたい。
■DIY初心者が行う。

そこで、大幅に簡単にしたプラン3を考えました。
ご指摘、改良していただけると幸いです。

プラン3の内容は非常に簡単で、右の大引きへ、65センチ間隔に2本ずつ、合計4か所に、独立基礎※1とプラ束を設置
http://pia.skr.jp/hp/reform_remodel_3/

また、ラックの設置については、
http://pia.skr.jp/hp/reform_remodel_2/
の最下部の写真にあるように、27*105*490の板の上に置くものとします。
他の補強は一切なし。

ただ、こう考えると、図面、右側の壁下にある、基礎の強度が心配になってきま野で、写真(上記URLその3)を撮っていますが、ブロックに若干割れがありますが問題ないでしょうかね?


※1独立基礎については、
http://www.sunnywood.jp/howto/howto06.html
を参考にし、
土を150mmの深さの穴を掘り、穴を鉄槌で叩き固める。
砕石(バラス)を50mmほど入れ、鉄槌で叩く。
生コンを50mmほど入れ、束石を置き、水平をとる。
72時間後、プラ束で支える。
時期は、暖かくなる4月以降に行う。
もしくは、あまり気にせず、今行う(最高10度、最低0度位です)

何度も回答いただき大変恐縮ですが、とても、助かっております。
お暇な時にご回答いただけると幸いです。

補足日時:2009/01/29 20:04
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写真では分かりづらいのですが、既存の束は図面に記載されているだけですか?


kei4912さんがおっしゃるように通常3尺間ごとに入れます。
補強以前に既存の点検もしたほうがよいかも知れません。

束と大引きの連結もカスガイ等もありませんのでカスガイあるいはプレート等で接合した方が良いでしょうし、基礎自体が高さがあるので束も高くなります。たっぱがある場合は特に、束同士を「貫き」で連結、クモスジを入れたほうが良いですね。(木の材のまま使う場合)

補強もその方法では他と縁が切れている訳ですし、貫・プレート等を使って、束同士及び束・大引き・根太・土台などの持ち合いを考えた方が無難ではあります。
それと既存の土台と大引きの接合部の処理もキチンとなされているのか気になります。

束石にブロックはやはりおすすめ出来ません。皆さんがおっしゃるように地固め等も怠らないで下さい。

この回答への補足

nikilaudaさま
回答いただきありがとうございます。
確かに、より強固にするに越したことは無いのですが、40年ほど問題なく建っていますので、費用や技術を考えると、素人があまり触らず、必要な部分にだけ補強するのが無難ではないかと思っています。
また、3尺に1本の束で独立基礎がシッカリあればよいのでしょうが、家全体を見ると、どちらかというと、この部屋の作りが一番シッカリしているようでしたので、なかなか、難しいところがあります。
理想を言えば、全体のリフォームをすべきでしょうが・・・
また、築40年で、台風や、震度6や4の地震にも耐えましたので、これからも大丈夫ではないかと思っています。
もしくは、もう少し、自体が深刻になってからでも良いのではないかと思っています。

補足日時:2009/01/29 19:57
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拝見しました。


確かに人が集まるなどで床が抜けるというのは短期についての検討ですからそのような危険はすぐさま起こるものではないでしょう。

もちろん力が740とある計算で荷重が増えるわけではありません。
圧力は分散してあげるのが第一、そして最終的力に耐えられるかの確認が第2です。

しかし、40年前の床組みで4本足の荷重が大引きにもほとんどかからず設置されるとのことですから長期的なたわみは許容を超すでしょう。
何もしなければじわじわと床が斜めになってしまうということです。

180Kkg/m2となっていてもそれを計算して床組みを作っているわけではないのです。木造住宅のほとんどは構造計算をしないので逆に余裕のある経験値によって大きな材料を使っていることが多いです。

ただし、1階の床組みは老朽化の危険性も高く材があまり大きくできません。写真を拝見すると建物も基礎部分もコンクリート造ではなくブロックのようですね。コンクリートに比べて強度は1/3であることを認識しておいてください。束下もブロックですか、昔の物件は確かにコンな工法をしているの見たことありますが決して現在ではよい工法とはされていません。まこれは置いといて。

一部根太補強がしてあるということで手間が省けてよかったではないですか、そこの上は取りあえず根太をまたぐような敷き板を入れることでよいのではないかと思います。

根太も寸法がよくわかりませんが結構背のある材のようにみえほっとします。
割れ?問題ないと思います。荷重でなく乾燥によるものでしょう。
それより大引きは角材でなく半割?ちょっと束が半割のように見えたのと一部黒く乾燥状態が悪いように見えたのが気になりますね。腐りがないか確認しておきましょう。

左の上は端なので危険度は低いですから、敷き板と束増しでどうでしょう。再補強の図でいいと思います。

右下の3台は敷き板3*6を3枚大引き2本にかかるように敷き込み、できれば床にとめつけてできれば下部に大引き増しによる支えをすることが望ましいと思います。施工を考えると敷き板でしっかり大引きに力を伝えれば床下工事は右2本の大引きへの束増し(1820間に2か所以上)で対応できるのではないでしょうか。追加の大引きはできれば・・ということで。やった方がいいのは違いありませんが床をはがさないでは現実的でないようながしますので。

束も相手が土では沈んでしまいますので砕石を突き固めモルタルを打ちコンクリート平板のようなものを固定した上に設置したいものです。束高さはいろいろ売ってますから。

しめて、敷き板4~5枚と束石9か所がとりあえずの提案です。

あと20年ですか。基礎の方も心配ですね。時々点検しながらお家をかわいがってあげてください。

この回答への補足

目的:20年程度300Kg程度のラックを置いていても、これが原因で、床が抜けるなど重大な事故を未然に防ぐため。家そのものは、本当にダメになるまで使う予定です。
また、大引きや、家の建てつけに、重大な悪影響を与え、20年後の床張り替えリフォーム時に余分な高額な費用を発生させないため。
以上、2点を考える場合、皆様の書き込みを見ていると、意外に簡単な補強で何とかなりそうな気がしてきました。
また、
■左上のラックと右下のラック1つについては、収納を減らし、200kg未満に変更。
■手間と時間は掛けられるが費用は安くしたい。
■DIY初心者が行う。

そこで、大幅に簡単にしたプラン3を考えました。
ご指摘、改良していただけると幸いです。

プラン3の内容は非常に簡単で、右の大引きへ、65センチ間隔に2本ずつ、合計4か所に、独立基礎※1とプラ束を設置
http://pia.skr.jp/hp/reform_remodel_3/

また、ラックの設置については、
http://pia.skr.jp/hp/reform_remodel_2/
の最下部の写真にあるように、27*105*490の板の上に置くものとします。
他の補強は一切なし。

ただ、こう考えると、図面、右側の壁下にある、基礎の強度が心配になってきま野で、写真(上記URLその3)を撮っていますが、ブロックに若干割れがありますが問題ないでしょうかね?


※1独立基礎については、
http://www.sunnywood.jp/howto/howto06.html
を参考にし、
土を150mmの深さの穴を掘り、穴を鉄槌で叩き固める。
砕石(バラス)を50mmほど入れ、鉄槌で叩く。
生コンを50mmほど入れ、束石を置き、水平をとる。
72時間後、プラ束で支える。
時期は、暖かくなる4月以降に行う。
もしくは、あまり気にせず、今行う(最高10度、最低0度位です)

何度も回答いただき大変恐縮ですが、とても、助かっております。
お暇な時にご回答いただけると幸いです。

補足日時:2009/01/29 19:54
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この回答へのお礼

>根太も寸法がよくわかりませんが結構背のある材のようにみえほっとします。

割れについて、心配していましたが、安心いたしました。

以下、サイズを測りました。
大引きは図面通り4本あります。
左端から、105*105、115*90、125*105、100*100となっていました。
(重力と垂直方向*重力と水平方向(床に並行方向))で記載。

束については、全ては測っていませんが、左端の物ですと、100*130でした。

根太については、
35のものが多く、サイズがバラバラで、50や60の物もありました。

部屋のサイズは、縦、横、3740*4640でした。

お礼日時:2009/01/29 19:57

計算で740KGになろうと300KGのものが740KGになる訳がありません。


300KGに耐えればよいのです。
耐荷重という観点で言えば、あなたの構想で十分だと思います。
たった300KGで床が抜けるようなことはないと思います。
単純に、大人が5,6人寄ったら床が抜けるような家を見たことがありません。
勿論5か所ということで、単純に比較はできませんが、その部屋に30人入ったからと言って床が抜けるようなことはないと思います。
プラ束で1トンくらいの耐荷重はあるはずですから、束さえ沈まなければ全く問題ないと思います。(地固めさえきちんとすれば大丈夫と思います。またプラ束なら下がった場合調整できますし。)
ちなみにブロックは、湿気た場合もろく崩れますので、敷かない方が好いと思います。
また家の強度や重量のことは関係ないと思います。
屋根などに物を載せた場合、偏荷重がかかりますが床下の場合気にすることはないと思います。

この回答への補足

gorugota13さま
回答いただきありがとうございます。
本棚の場合、接地面積が、非常に小さく接地面積当たりに直すと、740kg/m^2という数字になりました。ネットで調べていると、床の構造計算をみると、1800N/m^2(約180kg/m^2)という数字を良く見かけますので、当該面積辺りに換算する必要があると思っていますが、間違っていますでしょうか?
4本足のスチールラック場合、どのように計算すればよいでしょうか?
現状、スチールラックの足の部分に、27*105*490の木材を2本ずつ設置しています。

より正確な大引きと根太、床下の写真を追加しましたので、確認頂けると幸いです。

なお、現状、300kgに問題なく耐えられる場合、20年程度はこの状態を維持しようと思った場合、補強の必要性は杞憂ですかね?

大変お手数ではありますが、お時間のある時で結構ですので、ご返答いただける
と幸いに存じます。
宜しくお願い致します。

補足日時:2009/01/29 02:04
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この回答へのお礼

写真の場所につきましては、再度同じURL( ​http://pia.skr.jp/hp/reform_remodel/​ )を更新いたしましたので、こちらで確認いただけると幸いです。

お礼日時:2009/01/29 02:24

5台ですか。


細かい大引き増やしてもその力を土台や基礎に伝えずに束のみに伝えるのではちょっとよろしくありません。その足元も5センチ砂利では心もとないですね。
それに既存の束もすでに数がちょっと少ないですね。
3尺ごとに普通はありますね。

40年ということで老朽化も考慮が必要ですので責任は負えませんが、
右側の方は本棚の下に設置面を2倍くらいに増やすために厚みのある合板を敷き(24~36)、大引きの間にもう1本大引きを入れれば負担はそれぞれ1/2*1/2で1/4くらいにはなりますね。土台に食い込めませんが端を独立基礎、束立てを3か所位見ればいいでしょう。別にプラでもいいでしょうね。

左は間隔がやや狭いので合板を敷き既存の大引きに束を増す方法でどうでしょう。

大引きが力を基礎に伝えないのならどんどんめり込んでしまいますので本来は束でなく独立基礎を作るべきです。もっとしっかりした地業をできるだけしてほしいですね。束は本来力を負担するというよりはたわみ止めです。
床をはがさずに補強を行うのは非常に難しいと思います。

現地未確認のため参考まで。

この回答への補足

kei4912さま

回答いただき本当にありがとうございます!
とても、参考になります。

図面を引き直しましたので、再度同じURL( http://pia.skr.jp/hp/reform_remodel/ )にて確認いただけると幸いです。
・大引きと根太についてより正確に記載しました。
・補強、大引きと束を入れる場所についても書き直しました。
・大引きをじっくり見ていると、左から4番目の大引きに割れがありましたので、その画像についても掲載しています。この大引きだけに大きな割れが入っています。25年前、ここにアップライトピアノがあったらしいので、その影響かもしれません。また、根太についても良く見ていると、左上の部分だけ、14cm間隔で入っていました。大丈夫ですかね?


この洋間について
この洋間は、床が少しフワフワする所があります。
そのため、10-20年程度先には、この上に10mm程度の新しい床を敷き、フローリングの補強と見た目と敷居との差を無くすバリアフリー化を考えています。
そのため、とりあえず、20年程度、問題なく過ごせるようにはどうすべきか悩んでいます。

今、最も心配しているのは、突然床が抜けて怪我をすることを懸念しています。300kgある本箱ですので、下敷きになると非常に危険です。次に、大引や根太が折れたり、長期的に家の根本的な部分に悪影響がでることを懸念しています。

また、本を入れてみたところ、床が極端にたわむなどにはなっていませんので、gorugota13(No.2)さんの言われるように、実用上は補強の必要すら不要でしょうか?

また、工事をするにしても、用途として、本を置くだけですのですので、
http://www.sunnywood.jp/howto/howto06.html
にあるような、床板をはがさなくても、床下に潜り(高さが80cm程度あるため作業できそうです)、個人でもできそうな、独立基礎を作り、その上にプラ束を置こうと思っています。
なお、(補強案、その2)の右に大引きを2本入れていますが、床をはがさず入れるには、もう少し、小さいサイズに切って入れる必要があるかもしれません。
その場合、切った個所に、階段状?に切断し、その箇所に、束を設置する予定です。


大変お手数ではありますが、お時間のある時で結構ですので、ご返答いただけると幸いに存じます。
宜しくお願い致します。

補足日時:2009/01/29 01:59
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