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初めまして。
昨年結婚をしまして、主人(26才会社員)用に生命保険と医療保険を探しています。
私は専業主婦で、子供はまだおりません。
私の分は実家でかけてもらっているのがあるので、とりあえず主人の分から考えています。
そこで、お尋ねしたいことが2点あります。
(1)死亡保険はどれくらい必要か。
子供が出来たら、金額を上げようと思っているので、随時見直せる10年定期の掛け捨てで探しています。
いろいろな保険会社のサイトで必要額をシュミレーションしたところ、最低でも4000万程度必要となるのですが、そんなに必要なのでしょうか?
私は主人の転勤で退職し、専業主婦ですが、子供がいないので、主人に万が一のことがあっても、自分が食べるだけの分を稼げばいいので、そんなに必要なのか?と思ってしまいます。恥ずかしながら、貯蓄はほとんどない(数ヶ月は生活できます)が、生活が落ち着いたら、私もパート等して少しでも貯蓄していこうと思っています。実際、金額が1000万程度では、主人に万が一があった時、少ないのでしょうか?
(2)医療保険について
入院保障は一生必要なので、掛け金がまだ安い20代のうちに一生変わらない終身(入院日額は10000円のタイプ)に入ってそのままいけたらと思っています。3大疾病の時の割増や、がんの一時金や、払込免除等は特約でつけるか、もしくはがん保険など別で入るかは、検討中です。
そこで、質問なのですが、入院の支払い限度日数って、60日か120日が多いですが、終身で入るとなると、120日までのタイプの方がいいのでしょうか?
60日タイプだと一生入る保険にしては保障が手厚くなくて、不安要素じゃない?と、知人に言われました。確かに、医療保険に関しては将来的に見直しは考えていないので、一生入ることになりますし、手厚くした方がいいのでしょうか?ただ、そうなると当然保険料も上がるので、それであれば、60日のタイプでいろんな免除や一時金の特約をつけた方がいいのではないかと、迷い中です。
なってみないと何日入院するかわからないので、考えてもしかたないのですが、一般的にどちらを手厚くするんだろうと思いまして、ご意見いただきたいと思います。
長くなりましたが、よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

>取り扱う=お客様に販売する ではありません。


>手数料が高い=保険料が高い と言うわけでもありません。
 久しぶりに覗いてみたらなんとまぁ…、まぁ売りはしないがパンフレットを置いておきたいとか、手数料が高くても保険会社が自身の取り分を諦めたり、運用部門がローリスク・ハイリターンの投資法でも編み出せば保険料が安くなることもあるかもしれませんね(苦笑)

>それから、正しい知識もなく、雑誌や本で読んだ程度の見識で
>保険と言うものを偏った見方をした風評をよく目にします。
 屁理屈や希望的観測で論難するプロもいるようですけどね。

 問題は保険販売者が悪人だとかそういう事ではなくて、販売者が利益を最大化しようとした場合消費者の立場に立たないという選択が充分有力な選択肢足りえる事です。販売者がそういう立場にたった場合、豊富な保険知識なるものが消費者の利益には必ずしも繋がってはくれないのです。
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c010386さん宅は保険で儲けようとしているので


しょうか?

自動車保険しかり火災保険しかり保険って万が一
の時に加入するものです。
なにも貯金で払えるのであれば保険に加入する意
味がまったくありません。

さらにc010386さんは旦那が亡くなったら一生
遊ぶだけのお金が欲しいのですか?
旦那はc010386さんが入院したら治療費払えない
のでしょうか?
旦那はc010386さんが亡くなれば一生遊んでいけ
るだけの保険金が欲しいのでしょうか?

保険なんて言うのは人それぞれ考え方が違います。
遊んで暮らしていくのであれば4000万なんて
10年くらいしかもちません。
それこそ2億3億必要ですよ。

そもそも子供がいないのであれば県民共済や
全労済で十分なのでは?
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医療保険の意味は、お客様のニーズが決めること。


私ども専門家が「こうあるべきだ」とか決めつける事ではありません。

長期入院のリスクにつきましては、No1様が説明しておりますので、
私は、長期入院の可能性と短期入院の際について書かせていただきました。
長期入院に備えることを否定したのでもありません。
双方の正しいメリット、デメリットをお伝えし、お客様に選んでいただく
ということを重点においています。

最終的には「バランス」で選ばれる方が多いようです。
短期入院の日額も上げたい、長期入院のリスクにも備えたい・・・
120型で日額を上げるのが、バランスが良いという方が多いですよ。
60日型と120日型なら、保険料の差額も少ないですから。

例えば・・・26歳男性 保険料払込期間 終身
A社 終身医療保険(1入院60日型)1日1万円 保険料 3000円
B社 終身医療保険(1入院120日型)1日1万円 保険料 3320円

この320円の差をどう考えるかです。
私は120日型の日額1万円に加入しています。

それから、正しい知識もなく、雑誌や本で読んだ程度の見識で
保険と言うものを偏った見方をした風評をよく目にします。
正しく理解し、判断しなければ、将来におけるリスク回避に失敗することになる可能性もあります。
確かに、保険会社や保険募集人が利益を上げるためだけの商品販売が横行しているのも事実ですが、
このサイトによくご意見を書かれているrokutaro36様(私も参考にさせていただいてます)等、
本当に保険と言うものをよく理解し、お客様のニーズを引き出し、
お客様の立場で保険提案をしている方がいるのも事実です。
良い担当者に出会い、よい保険(ライフプランや希望に合った)に加入されることを願っております。
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医療保険の意味は、お客様のニーズが決めること。


私ども専門家が「こうあるべきだ」とか決めつける事ではありません。

長期入院のリスクにつきましては、No1様が説明しておりますので、
私は、長期入院の可能性と短期入院の際について書かせていただきました。
長期入院に備えることを否定したのでもありません。
双方の正しいメリット、デメリットをお伝えし、お客様に選んでいただく
ということを重点においています。

最終的には「バランス」で選ばれる方が多いようです。
短期入院の日額も上げたい、長期入院のリスクにも備えたい・・・
120型で日額を上げるのが、バランスが良いという方が多いですよ。
60日型と120日型なら、保険料の差額も少ないですから。

例えば・・・26歳男性 保険料払込期間 終身
A社 終身医療保険(1入院60日型)1日1万円 保険料 3000円
B社 終身医療保険(1入院120日型)1日1万円 保険料 3320円

この320円の差をどう考えるかです。
私は120日型の日額1万円に加入しています。
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NO4様は、医療保険の意味を勘違いされているようですので、


回答いたします。

なったら困るのは、指摘されている5%未満の120日以上の入院、
つまり「長期入院」です。
治療に必要な入院が120日以内で済むような病気ケガであれば、
健康保険を使えば収入から十分払えると思いますので、
医療保険がなくても困りません。
しかし生命を脅かすような重い病気や難病になった場合、
120日以内の入院を繰り返して、結果として長期入院になります。
このような病気になることは人生のうちで稀ですが、
稀な事態になったときにこそ、医療保険がないと困ります。

医療保険はもらう時のことばかり考えて、
日額を増やしても、1入院が短ければ意味がありません。
なっても困らない短期入院のための医療保険と、
なったら困る長期入院のための医療保険、
どんな事態になっても対応できるのは、
「長期入院の医療保険」です。
この機会によくご検討ください。
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質問者様には関係ないことで申し訳ないですが、



取り扱う=お客様に販売する ではありません。
手数料が高い=保険料が高い と言うわけでもありません。
通販商品が絶対的に安い と言うこともありません。
対面販売で、通販商品より安い商品も沢山あります。

保険料は、一般的に純保険料と付加保険料で成り立っています
各社で純保険料の算出基準が違いますから、付加保険料をいくら安くしても、
保険料が高い場合もあります。
要するに、同じような保障内容で、保険料が安いのがお勧めなんです。

私どものお店では、
ライフプランや、お客様の希望に応じて算出した保障額、保障期間の商品を、
20社以上の多種多様の商品から、最も合理的に準備できる保険商品を
比較提案するだけです。
販売手数料は、後からついてくるもの。
販売手数料が高いから、その商品を販売する という販売方法は、
当初からやっていませんので、あしからず。
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>通期で保険料の30%~50%も手数料を払う保険会社は私は知りません。


 普通に文章を読めば私が言っている“手数料”というのは被保険者が保険会社に払うものを指しており、保険会社から販売者へのそれでない事は理解いただけると思うのですが…

>そんな保険会社があったら、ぜひ取り扱いたいです。
 これは非常に重要なご発言で保険という商品の流通構造の根本的な問題を示唆しています。仮に販売者に対して保険料の30~50%もの手数料が払われる保険が存在するのなら、それは消費者にとっては絶対に加入すべきではない極めて不利な保険です。しかしRXH7さんが誤解から仰っているように、それは販売者にとっては“是非取り扱いたい”高利益率の商品になります。逆にいうと手数料の中抜きが少ない、保険料の殆どが保険金に充てられるような消費者にとって有利な保険は販売者にとって旨味の少ない商品になります。この消費者の利益と販売者の利益の対立を見れば、真に消費者の立場に立つ販売者を見つけるのが如何に難しいかは想像に難くないでしょう。
 加えて保険という商品は車や食品のような手に取れる商品ではなく、それが本当にそれが優れた商品かどうか判断することは極めて困難です。それを少しでもわかり易くするための付加保険料率の開示といった情報提供行為に保険業界が非常に消極的であるのも理由の一つです。
 この様に、売り手と買い手に圧倒的な情報格差があり、売り手と買い手の利益の競合がままある状態で、自分の利益をフイにするリスクを負ってまで消費者の為にベストな保険プランを作成してくれる販売者を見つけられる、というのは極めて希望的な観測であると考えます。
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念のための確認しておきますが、


通期で保険料の30%~50%も手数料を払う保険会社は私は知りません。
そんな保険会社があったら、ぜひ取り扱いたいです。
tooma37さん紹介してください。

生命保険に加入する意味は、リスク回避です。
これから将来に起こり得るリスクを回避する一つの手段に過ぎません。

あなたが、将来の医療費に対する十分な蓄えがあり、その蓄えを
医療費以外で取り崩す可能性がないのであれば、医療保険は必要ないでしょう。
双方に万が一の事態が起きても、生活に困らないだけの公的保障+蓄えがあれば、生命保険も必要ないとおもいます。

今から何かで準備して行こうと考えるのであれば、その選択肢の一つに
「保険」があると思ってください。

保険の特徴は、加入時からすぐに額面の保障が得られるということです。
それから、使うと現金が増える。

預金は十分な蓄えができるまで不安が尽きない。
不測の事態で使うと目減りする。
預金は三角 保険は四角 という言葉のとおりです。

また保険や預金だけでなく、いろいろなものもありますので、
それぞれのメリットでメリットをよく理解し準備してください。

入院支払い限度日数ですが、現在のデータだと、全入院件数の役95%以上が120日未満です。
転院などのカラクリもありますが、給付の可能性を考えると、
長期入院に備えるより、給付日額を上げるほうが、有利な場合もあります。

ちなみに、入院して20倍の手術した場合。
A社 終身医療保険(1入院120日型)1日1万円 保険料 3320円
B社 終身医療保険(1入院730日型)1日6000円 保険料 3102円
(保障の限度比較↓) 
 30日入院した場合、A社50万円・B社30万円
 60日入院した場合、A社80万円・B社48万円
 120日入院した場合、A社140万円・B社84万円
 180日入院した場合、A社140万円・B社120万円
 240日入院した場合、A社140万円・B社156万円
約8ヶ月の入院で、給付金が逆転します。30日の入院では、20万円の給付金額の差です。
さて、8ヶ月以上の入院の可能性と、30日未満の可能性
どちらか高いでしょう???
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>保険の特徴は、加入時からすぐに額面の保障が得られるということです。
確かに、今現在は主人が入院したら、きっとお金に困ると思うんです。
なので、何かしらの医療保険は必要なんですが…。
120日未満の入院が多いとのことですが、60日より120日の方がいいと思われますか?
730日の分には入らないと思います。
個人的な意見で結構ですので、よろしければ、ご意見いただければと思います。

お礼日時:2009/02/01 14:53

『いろいろな保険会社のサイトで必要額をシュミレーションしたところ、最低でも4000万程度必要となるのですが、そんなに必要なのでしょうか?』



言うまでもないことですが、シミュレーションには条件が必要です。
サイトでのシミュレーションでは、一つのパターンの結果であって、貴方のシミュレーションとは違います。
結果もさることならがら、どういう条件で計算したのか、という根拠が重要です。
極端な話、親の財産が10億円あって、将来それを相続する人と、親の財産がゼロで、親の老後の面倒を観なければならない人も、同じ結果が出ますよ。
参考程度にしかなりません。

シミュレーションはオーダーメイドでなければ意味がありません。
保険料にはこのコンサルティング料も含まれています。だからこそ、ちゃんとした担当者から契約しないと、損ですよ。
なので、必要なのか、不要なのか、分りません。

例えば、子供が生まれる前に夫様が亡くなっても、妻様は独身時代に戻るだけ……ならば、葬儀代程度あれば十分でしょう。
ただし、ローン(車や家具など)があれば、それがゼロになるような保障は付けておくべきでしょう。

一方、夫様が事故にあって、半身不随になっても、生涯介護をするので、そのための保障が必要というご希望があるのなら、それなりの保障が必要です。
(こんな確率は非常に低いのですが……)

医療保険
No.1さんがコメントしているように、リスクを考えるならば、一回の入院限度日数が長い長期保障を考えるのが基本です。
また、がん保険は別にがん保険として、契約した方が良いです。
というのは、現在の医療保険は、その実体は「入院+手術保険」です。
一方、がん保険は、一時金、入院、手術、通院、先進医療、相談など様々な特約やサービスがついて、本当の意味での「治療保険」になっています。
もちろん、がん保険によって、付いている特約、付いていない特約というのがあるので、検討する必要はあるのですが……二人に一人ががんになる時代です。がんのリスクは、がん保険でカバーしておきたいところです。

No.2さんは、保険会社の手数料が高い……ということを述べておられますが、本当に役に立つ担当者ならば、その価値はありますよ。
最初に述べた必要保障額のシミュレーション、医療保険やがん保険の相談など、トータルでの相談に応じてもらえます。
しかも、時代、年齢、制度とともに必要な保障は変わってきます。
そんなとき、ちゃんと相談に応じてもらえます。
逆に言えば、そういう相談に応じられないのなら、高い保険料を払う意味がありません。
月に1万円でも、年12万円、30年で360万円。
月に2万円だと、30年で720万円。
ちゃんとした担当者を探す価値がある値段だと思います。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
がん保険は別で入ろうかな…と思います。
私や主人の周りにはがんになった方が親戚を含めてもあまりいないので、2人に1人というのがピンとこなかったんですが、高齢になれば皆さん入りますよね。
保険料が安い今のうちに検討してみます。
ありがとうございました☆

お礼日時:2009/02/01 14:43

 保険に入る前に考えていただきたい事があります。

それは人生の中で大きな経済的負担を強いられるライフイベントは保険でカバーできるものだけではない、という事です。質問者様の世代ですと、旦那様の失業や、離婚の方が死亡よりも統計的に高い確率で有り得ます。この様な状況下で死亡の場合のみに、保険会社に保険料の30~50%とも言われる高額な手数料を払って、手厚く備えるというのは本当に正しい行動なのでしょうか?保険料分のお金を貯蓄に回したほうが無駄な手数料を払わないですむし、より様々な状況に備えられるという可能性はないでしょうか?

>実際、金額が1000万程度では、主人に万が一があった時、少ないのでしょうか?
 各家庭の事情によって数千万単位で変動しますので確実な事はいえません。但し保険会社やFPは報酬のために過剰な補償額を計算するのが一般的です。例えば保障額の計算する際には、生活水準を(旦那様の死亡分を控除する以外は)落とさず、全てのお子様は必ず私費で大学まで進学し、親類縁者の助け(実家に帰る等)は無い、と言った想定で進められる事が多いです。
 個人的には質問者様が実家に数年単位で身を寄せられるのなら保障は必要無い、と考えます。例えば旦那様が向こう10年で死亡される可能性は1%未満ですが、この様な低確率の悲劇が起こってしまった場合に家族を頼るというのは間違ったことでも恥ずかしいことでもありません。
 
>(2)医療保険について
 医療保険は生命保険以上に高額の手数料を抜かれていると言われています。また、保障の手厚い保険でも補償額は最高でせいぜい200万円程度なので貯蓄で用意できる事も考えると相当に不利な金融商品と言えます。
 質問者様ご夫婦が、貯蓄をしていける自信が全く無い、もしくは病歴などはないが同世代の平均的な人間よりはるかに不健康でそれを改善する気もないのであれば加入されてもよいと思います。その場合において終身で安い保険というのは賛成です。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
失業や離婚の確率の方が高い…。恥ずかしながら、言われてみて、気付きました。。。
万が一のことがあれば、実家に戻らせてもらうと思うので、死亡保険については、金額を1000万よりもっと少なくして、その分貯金に回そうと思います。
医療保険で心配なのは、がんや先進医療の治療になった時に、保険が使えず、すごく多額な治療費がかかると聞きました。なので、入った方がいいのかな…と思っていたのですが、どうなのでしょう。でも、可能性はきっと低いですよね…。

お礼日時:2009/02/01 14:38

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