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医療保険を検討している35歳男性です。
ある代理店からこのような提案を受けそれも考えとしてあっていると思うのですが、他の方の意見も聞きたく質問させてください。

実は最近ひまわり生命の120型の入院保険に契約したのですが、(保障と保険料のバランスを考えて)
ある代理店のホームページから資料請求しました。
それは、一入院が短いものでは保険料を払うだけ損だということです。
私は心配性なので可能性は低くてもやはり長期の入院や短期の入院を繰り返すことに不安もあります。
一入院730日型が60日型の保険料の倍になっても、保障される額は120倍ほどだから、メリットがあるとのこと。
なおかつ、10年更新型をすすめられました。更新型も終身も保障内容は同じです。保険料は少なく少なく長く支払うほうがお得。更新型で65歳までにして、以降は預貯金で入院したときに支払うようにしたほうがいい。65歳以降は年金で支払える。
65歳以降は老人医療保険が適用されると、一般世帯に該当するなら一年間の入院で支払う医療費は53万円ほどです。だから、保険料を払うより預貯金で対応したほうがいいとのこと。
もし、どうしても65歳以降の入院が心配であれば別途終身保険をお勧めします。とのこと。
10年更新型にして途中で病気になっても更新できるとのことですが、間違いないでしょうか?
また、10年更新型だとそれまで使った日数は加算されるのか?0日からのスタートになるのか?
こちらの代理店いわく、730日型=2年間 2年間の入院で病院から請求される医療費の目安は132万円なので、1入院730日型の保障では保険料を支払うのも132万円以下でないと保険料払いすぎになる。終身払いでは払いすぎになるとのことです。
この提案一理あるなとも思うのですが、65歳すぎから色々病気が出てくるのに65歳までの保障でいいのかな?

最近入ったひまわり生命は120日型 日額5千円 60歳払い済みです。
こちらに変更したほうがいいのか、迷っています。
あと、ソニー生命の総合医療保険は解約返戻金があるので、月々の保険料は上記代理店より高くなりますが、65歳で解約する前提なら実質保険料は上記代理店が勧めるものより安くなります。
どうか、ご意見お願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

携帯からなので読みにくくてすいません。

あと誤操作でダブルで投稿してしまいました。ついでに誤解のないよう申し上げます。先ほどの「そのために家計に固定費をもつなら…」そのためとは入院限度の少ない医療保険です。
さて、依頼されてないですが続きです。保険料を計算する際に、日額か1入院限度をとるかということが争点になることがあります。さまざま意見はあると思いますが私は1入院限度の延長をとります。1入院限度60日・日額5000円の保険料を1とするならば同じく日額3000円であれば0.6となります。1入院限度60日延長すると1割程度増えるのなら1入院限度60日・日額5000円と1入院限度360日・日額3000円はほとんど同じ保険料となるはずです。そう考えると1回60日入院したとしても12万円しか違いません。これはリスクですか?しかし連続360日入院すると70万も違ってきます。1年入院すると年次有給休暇はボーナスの算定に含まれますが、それも使い切ってるはずなので、傷病見舞金はもらえますがおそらくボーナスはゼロでしょう。そういう視点も大事です。

あと…余談ですがガン保険の診断一時金が250万と言われてますが、医療保険・ガン保険にいくらかけられてるのでしょうか?かけるのが悪いとはいいませんが、私はご質問者様より5つほど若いので保険料も安いですが、ガン保険は65歳定期の年間15000円だけです…。退職金をもらうまでのつなぎです。ガン保険から診断一時金100万円と入院無制限10000円、厚生会から入院180日5000円、予備費100万円で対抗するつもりです。重粒子治療がうけれるならまだ貯金を100万でもおろしますよ…。保険にかけるお金を極力すくなくして、貯金をするようにしてます。
病気にそなえることは大事です。しかし、病気になるということは生きているということなんです。生きるためには1000万以上の老後の費用が必要と言われてます。正直、自分が何歳まで生きるかわからないのでいくら必要かわかりません。医療費は治療が終われば終わりですが、生活費は健康な時も病気の時も死ぬまでいるのです。そう考えれば高額療養費で12ヶ月入院したとして100万というなら、生活費・医療費を包括し、「生きるリスク」としていかに貯蓄を積み上げていくかが重要に思います。裏をかえせば、リスクの大きい生活費に対してお金が潤沢にあれば医療費は払って行けると言うことです。よく、老後の医療費は現金で。というと、「貯まってなければどうするのか?」と言われますが、医療費がたまらないというのは、すなわち生活費も貯まってないことを意味します。ご質問者様の収入が分からず言うのは失礼ですが、保険料で家計がかなり圧迫されてませんか?保険に入るなといってるのではなくて、現金は保険料を払ば保険にかえることができますが、保険は保険事由がないかぎりはお金にはかわらないのです。また、公的保障の補完が民間保険です。終身医療保険もガン保険も備わってる、体もいたって健康。しかし、日々の食べる生活費も国民健康保険も払うお金がない。これも困ったものなのです。くれぐれも日々の保険料で老後の生活費の備えの開始が遅れぬようお気をつけください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。色々な考えがあるのですね。あなた様の考えも共感できる部分もあります。
ただ、やはり現金は使ってしまったら終わり。保険は繰り返しなので貯金もしつつ保険も備えたいと思っています。当方は中小企業のため、福利厚生や退職金制度に期待できません。なので、がん保険も退職までというかけかたはできないです。がん保険は終身で3024円 医療保険は3322円です。
生きるリスクは本当にそうですね。日々の生活を圧迫しないよう再度、自分なりに考えたいと思います。

お礼日時:2010/10/28 13:50

荒らしのようでございますが、ご質問がありましたので回答します。



どうやって長期入院に備えているのか…と非常に困る質問をいただきました…。私は医療保険には入っておりません…いろいろ検討した結果、入る必要性がないとはいいませんが低かったのです…。盲腸などの軽微な疾病や自動車保険で賄える交通事故も保険料の構成に組み込まれてますので、保険を必要としないものまで保険料が組み込まれている点、軽微な疾病は大部屋でよいので必要保障額の観点から医療保険には入ってません。さすがにガンの場合は個室がいいのでガン保険には入ってます。傷病によりけりです。さらに医療保険に入らなかった理由…まずは健康保険制度があります。高額療養費です。私は健康保険にかなりのお金を払ってます…医療保険の数倍の…あなたはいくら払ってますか?それから会社の厚生会から1入院5000円180日でます。(これも厚生会費としてかなりのお金を支払ってます)公的保障・企業からの保障をすべて考えるとそこまで必要性が高くなかったですし、費目は違うといえど入院についてこれ以上の負担はさけたかった。さらに100万円ならすぐ出せる貯金もあります。私は会社の就業規則や労働協約を読み、所得保障の日数、金額をすべて理解した上で足りない部分を加入しようとしました。更に言うと…医療保険に入っていて差額ベット代が発生しない場合は、1ヶ月も入院すると治療費に関して言えば医療保険はもらいすぎになるんですよ…。もらいすぎたので違うことに使ったと言う話もあります。しかし、それは保険で経済的困窮から救われるという、あるべき姿ではないのです。先に回答されておられる方で4つの疾病を3ヶ月連続したとしても100万円なんです…違う疾病で短期高速回転させるしか60日限度は効果を発揮せず、その4つの入院についても再入院する可能性もあります。ご質問者様に入院限度360日、日額3000円をおすすめしたのは、30日入院して保険金9万円で高額療養費はカバー。1年間は異なる疾病であれ同じ疾病であれ連続12ヶ月治療費はカバーできるのです。日額は低いものの、実態にあったかたと認識しています。さらに退院から180日たてばリセットされてまた長期入院360日が発生するのです。60日限ならリセットしても短期入院の60日しか出てきません。保険はやはり万が一の時に入ってて助かった、現金では代替できなかったと言うものをおすすめしたい。本当に長期入院が万が一、1万人に1人とすると1入院60日や120日は9999人は保険料が安くてよかったと言われるでしょう。しかし、長期入院で経済的困窮に陥った1名が困るんです…。それは保険ですか?わずかな保険料で大きな保障の大事な部分を切り落として、たかが2割3割安い保険料を負担せず3倍の保険金の枠を放棄した9999人から支持される人気の保険になるわけです。では、この保険に加入をして万が一に遭遇されたを1万人集めた場合、保険に加入できるとして何名の方がこの保険を選ばれるでしょうか。ガンを不幸の代名詞のように言いますが、ガンのみが重大な疾病ではありません。バーベキューの火が衣服に燃え移り全身大火傷をした。災害で足や腕を切断しなければならない、難病により筋肉がドンドン衰えていく、万が一は想像すること自体、無理な話です…実際にはありえるのです。統合失調症に関して言えば、医学は進化するものの、残念ながら人間の心までは進化しないのです…。心の病は増えるいっぽうで、人間は強そうで脆いものです。回答の中で「一般の病気ならなんとかなる」と言われる方がいらっしゃいますが、一般の病気なら現金でも何とかなります…現金では代替が効かないから保険に入るのであれば、そこまで買わなければ意味がないのです。そのために家計に固定費をもつなら入らないほうがマシというのがわたしの考えであり、私が今もっている100万円は長期入院で役に立つから払込総額100万円の60日限度の保険に溶かしてしまうのは良くないと言う判断です。保険料につかうか治療費につかうかの違いだけです。当然、現金にもデメリットもあります。それは現金は現金でしかないことです。保険と違ってなにがあっても100万以上にはなりえないのです。そこは理解をしております。荒らしの戯言でもよければ続きを回答します。
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荒らしのようでございますが、ご質問がありましたので回答します。



どうやって長期入院に備えているのか…と非常に困る質問をいただきました…。私は医療保険には入っておりません…いろいろ検討した結果、入る必要性がないとはいいませんが低かったのです…。盲腸などの軽微な疾病や自動車保険で賄える交通事故も保険料の構成に組み込まれてますので、保険を必要としないものまで保険料が組み込まれている点、軽微な疾病は大部屋でよいので必要保障額の観点から医療保険には入ってません。さすがにガンの場合は個室がいいのでガン保険には入ってます。傷病によりけりです。さらに医療保険に入らなかった理由…まずは健康保険制度があります。高額療養費です。私は健康保険にかなりのお金を払ってます…医療保険の数倍の…あなたはいくら払ってますか?それから会社の厚生会から1入院5000円180日でます。(これも厚生会費としてかなりのお金を支払ってます)公的保障・企業からの保障をすべて考えるとそこまで必要性が高くなかったですし、費目は違うといえど入院についてこれ以上の負担はさけたかった。さらに100万円ならすぐ出せる貯金もあります。私は会社の就業規則や労働協約を読み、所得保障の日数、金額をすべて理解した上で足りない部分を加入しようとしました。更に言うと…医療保険に入っていて差額ベット代が発生しない場合は、1ヶ月も入院すると治療費に関して言えば医療保険はもらいすぎになるんですよ…。もらいすぎたので違うことに使ったと言う話もあります。しかし、それは保険で経済的困窮から救われるという、あるべき姿ではないのです。先に回答されておられる方で4つの疾病を3ヶ月連続したとしても100万円なんです…違う疾病で短期高速回転させるしか60日限度は効果を発揮せず、その4つの入院についても再入院する可能性もあります。ご質問者様に入院限度360日、日額3000円をおすすめしたのは、30日入院して保険金9万円で高額療養費はカバー。1年間は異なる疾病であれ同じ疾病であれ連続12ヶ月治療費はカバーできるのです。日額は低いものの、実態にあったかたと認識しています。さらに退院から180日たてばリセットされてまた長期入院360日が発生するのです。60日限ならリセットしても短期入院の60日しか出てきません。保険はやはり万が一の時に入ってて助かった、現金では代替できなかったと言うものをおすすめしたい。本当に長期入院が万が一、1万人に1人とすると1入院60日や120日は9999人は保険料が安くてよかったと言われるでしょう。しかし、長期入院で経済的困窮に陥った1名が困るんです…。それは保険ですか?わずかな保険料で大きな保障の大事な部分を切り落として、たかが2割3割安い保険料を負担せず3倍の保険金の枠を放棄した9999人から支持される人気の保険になるわけです。では、この保険に加入をして万が一に遭遇されたを1万人集めた場合、保険に加入できるとして何名の方がこの保険を選ばれるでしょうか。ガンを不幸の代名詞のように言いますが、ガンのみが重大な疾病ではありません。バーベキューの火が衣服に燃え移り全身大火傷をした。災害で足や腕を切断しなければならない、難病により筋肉がドンドン衰えていく、万が一は想像すること自体、無理な話です…実際にはありえるのです。統合失調症に関して言えば、医学は進化するものの、残念ながら人間の心までは進化しないのです…。心の病は増えるいっぽうで、人間は強そうで脆いものです。回答の中で「一般の病気ならなんとかなる」と言われる方がいらっしゃいますが、一般の病気なら現金でも何とかなります…現金では代替が効かないから保険に入るのであれば、そこまで買わなければ意味がないのです。そのために家計に固定費をもつなら入らないほうがマシというのがわたしの考えであり、私が今もっている100万円は長期入院で役に立つから払込総額100万円の60日限度の保険に溶かしてしまうのは良くないと言う判断です。保険料につかうか治療費につかうかの違いだけです。当然、現金にもデメリットもあります。それは現金は現金でしかないことです。保険と違ってなにがあっても100万以上にはなりえないのです。そこは理解をしております。荒らしの戯言でもよければ続きを回答します。
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改めて回答します。



短期入院を保険で備えるって、そんなに意味があるのか。将来入院期間が短くなるとしても、今現在長期入院になったらどうするのかという視点も必要ですね。120日型でもある程度は対応できるでしょうが、それは治療日数におさまっているだけで払う保険料ともらう保険金のバランスが非常に悪い。日額5000円120日型で、一生涯に1回だけ1年間入院したとします。払った保険料の半分しかもらえないことをどう考えますか。短期入院でも損をしてて、長期入院で現金を拠出する。まあ、現金で対応できないリスクを保険で対応する、リスクに対して現金で用意できないが保険なら買えるというところに思考が行き着かないと、保険料だけはらって安物買いの銭失いでしょうな。短期入院を保険で、長期入院を現金でカバーって…私のリスクに対する思考と全く逆かな。 将来の医療の進歩を期待して終身保険に入る…全く意味不明。在職中の大事な今、鬱とか統合失調症になったらどうするの?ということですわ。連続回答ばかりで荒らしっぽいのでそろそろ終わります。
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この回答へのお礼

私も短期の入院なら貯蓄でなんとかなる、長期入院に備えたい気持ちです。
ただ、保険料が日々の生活を圧迫してはいけないと思い、バランスを考えて120型を選びました。
ただ、やはり360日や720日型にしようか迷っています。
あなた様はどのような保険で長期入院に備えていらっしゃいますか?
差し支えなければ訓えていただけると参考になります。

お礼日時:2010/10/26 19:24

改めてお答え致します。



生命保険文化センターのデータによりますと
1.全体の平均入院日数は35日
2.70歳以上の平均日数は50日
3.75歳以上の平均日数は54日

1.病気別では統合失調症に関連する病気が543日
2.血管性及び原因不明な認知症が327日
3.脳血管疾患が104日

以上です。
現在は60日型で確かに十分カバーできると考えます。勿論730日型であれば万一の場合は安心です。
保険は万一の場合に備える事が目的です。だから上記の543日入院する病気にも備える事が良いと考えます。しかし、日々の生活や医療技術や社会保障制度等の点を踏まえますと私は120日型で十分リスクはカバーできると考えます。
御質問者様が定年を迎えてセカンドライフを本格的に楽しもうとする30年後は現在よりも平均寿命は延びていると考えられます。当然医療技術も進歩して上記の病気も短くなっている事も考えられます。

一つのアドバイスとして御質問者様の必要入院日額が10,000円なら60日型で5,000円120日型で5,000円の医療保険に加入するというようにする事も一つの方法です。万一入院の場合はどちらの加入保険からも入院給付金が出ます。これなら保障も確保できて、保険料も多くならないと考えます。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

やはり精神疾患や認知症などは長期入院ありですね。
でも、120日型でも十分リスクはカバーできるとのコメント心強いです。
長期入院は貯蓄でカバーしていく方向で考えてみようと思います。

お礼日時:2010/10/24 22:53

(Q)120日型だとどれくらいの割り合いでカバーできるのでしょうか?


(A)統計の取り方にもよりますが、
60日型で80%とすれば、120日型にすれば85%ぐらいでしょう。

他の方も述べておられますが、
保険会社を経営する為には、平均というのは重要です。
それで、どのような保険商品をいくらで売るか、ということが決まります。

でも、個人としては、別です。
平均というのは、何千、何万というデータの平均だから意味があります。
個人では、生涯で、10回も入院すれば、とても多いと感じるでしょう。
10回で平均を述べても意味がありません。
120日以上入院するのが、全体の10%でも、
そうなれば、本人にとっては100%です。

60歳未満で死亡する確率は、数%です。
でも、その数%が起きたら大変なことになるので、
人は、遺族の為に死亡保険に契約します。
数%を無視するなら、契約する必要はないはずです。
医療保険も同じです。

でも、費用対効果の問題もあります。
120日型は、60日型の1割アップぐらいの費用ですから、
費用対効果として、十分、検討に値すると思っています。
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この回答へのお礼

数%を無視してはいけないとのコメント。なるほど~と思いました。
ただ、やはり保険料との兼ね合いもあり現状の120日型でもある程度カバーできるかなと思っています。730日型あれば安心ですが、リスクと費用のバランスで120日型でいこうと考えています。

お礼日時:2010/10/24 22:55

730日型では相当保険料が上がりますね。


確かに730日型はより安心感があるのは間違いないですが、果たしてその費用に見合った保障になっているかと思うと疑問です。
それだけ保険料の負担が多くなっても良いなら少し発想を変えてみて60日型や120日型で入院日額を上げるという考え方もありではないでしょうか?
仮に60日型で入院日額1万円であれば、60日入院で60万円、120日入院しても60万円は変わらないですね。
730日型で入院日額5千円の場合60日入院では30万円、120日入院で60万円、730日入院で365万円となります。
所詮保険はお守りですから、むやみに長期型にする必要もなく120日あれば十分だと思いますし、それ以上のリスクは保険ではなく貯蓄に回していった方が良いと思います。
それから医療保険には解約返戻金は求めない方が良いのではないでしょうか?
いざ病気になって一旦保険の世話になれば、もう新しい保険に加入できなくなり解約することはできないでしょう。そうした時に解約返戻金分の余計な保険料が無駄になるだけだと思いますよ。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい回答ありがとうございます。
むやみに長期化する必要もなく120日あれば十分だというコメント心強いです。
心配性でなったらの方向ばかり考えていましたが、長期入院にならない場合もあるのでそこは貯蓄でカバーするという方法もあるのですね。気持ちが少し落ち着きました。

お礼日時:2010/10/24 22:49

保険の数理計算において平均」のデータなんてなんの意味もないんですよ。

平均が保険の原価であって、それに会社の利益や人件費、や細かいとこまでいうと口座の引き落とし手数料や年末調整で使う払込証明書の発送経費がのっかってきますから、平均しか対応してない商品は損しますから最初からかけないほうがよいですよ。万が一を保険で備えるから払った保険料より保険金がもらえて、その保険金と保険料の差額が治療にまわせたり、収入保障の意味があるんではないでしょうか。日額5000円の60日型と、日額1万円の60日型は保険料は約2倍です。同じ馬券を2倍買ってるんですよ。払込保険料総額を日額で割ったら、損益分岐点が出るはずです。日額5000円で払込総額が100万なら200日です。200日を超えるなら1万円にしたほうが良いです。200日超えないな~と思うなら1万円より馬券が1枚の5000円ですね。損が少なくて済みます。高さを求めることに結果としてそこまで意味はありません。1入院60日を120日限度にすると1割高くなる程度です。おなじ30万の枠ですが確率が低いのでわずかな保険料で大きな保障が得られます。保険って確率が低いからかけるんですよ。万が一っていうでしょ。

医療費を現金で対応するのはまとまったお金が必要とか言われてますが、みんな医療費は現金で精算して後で保険金を請求されますよ…請求の度に診断書料がかかるので保険金で直接医療費払う人の方がよっぽど少数派です…。銀行口座が何とかいってる人もいますが、保険金は基本、銀行振込みです…預金であれば配偶者の口座に事前にうつせますが、保険金は受取人の口座だから、保険金のほうが銀行口座から出せない気がしますが…回答するにもあまりに不安をあおるのはどうかなと思いますね。

質問者様は終身医療に加入することで安心感が得られるなら日額3000円の360日型とかがいいのではないでしょうか。診断書料が必要性というだけで日額5000円にするのはどうかな~保険料払込総額が1.7倍くらい上がりますから。診断書料ぐらい吸収してくれますよ。むしろ診断書料が気になるくらいの短い入院でよかったと喜ぶべき。が、しかし、体が弱いのなら日額が高さを求めてもよいと思います。あ、それから高額療養費の自己負担が上がるというのはそれだけがあがる単純な問題ではありません。まずは医療費抑制の国策で入院日数がさらに短期化しきった上で、自己負担が上がると考えるのが自然ではないでしょうか。と考えると現金より医療保険の実質資産劣化が先です。例えば1万円自己負担があがっても、それ以上に入院が短くなったら現金より医療保険が強いとは言い切れないのでは…。個人的な推測です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。色々な考えがあり迷っていますが、日額3000円の360日型という考えもあるのですね。一度検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/24 22:58

どれが正解かなんてありません。


私も一生涯続く医療保険はあまり価値がないと思っている一人ですが、
お客様が医療保険を一生涯持つことで安心するというなら
それがその人の価値観なので一生涯の医療保険をご提案します。
医療費の目安がいくらだとか、
医療費の目安以上の掛け金を払うと払いすぎになるとかは
数字上の理屈であって、お客様の判断基準はあくまでその人の価値観です。
ただ、「日額を下げて長期保障型にして、別途お金を貯める」というのは賛成です。
お金を貯めるのは終身保険でなくてもいいのですが。

ソニー生命のような解約返戻金のある医療保険は、
解約返戻金がある分、割高な医療保険です。
解約返戻金があるからといって解約すれば当然保障はなくなります。
保障が欲しいからと解約せずにいると解約返戻金は使うことができません。
つまり、解約か継続か、どちらかしか選べないんです。
健康な35歳の今は、「将来解約したら実質得かも」と思うかもしれませんが、
実際に65歳になって解約することができますか?
もし一生付き合うような大病を患っていても解約しますか?
将来のことは分からないんです。
「医療保険」という目的があるなら解約返戻金ではなく、
医療保険とは別途、お金を貯めておけばいいだけのことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに人それぞれ価値観が違うしどれがいいなんて分からないですよね。
ただ、日額を下げて長期保障型にして別途お金を貯めるというのは賛成です。とのコメント、とても心強いです。60日では絶対足りないと思ったので、120型にしたのですが(もっと長期にすると保険料との兼ね合いもある)やはり360日とか720日にしたほうが安心でしょうか?
ソニー生命の件は確かに解約はできないですが、死亡した場合も解約返戻金と同額のお金がおりるので、保険のお世話になることなく死んでしまった場合でも損しないかな?と思ったのですが、この考え変ですか?それであれば別途終身とかに入ったほうが安いでしょうか?

お礼日時:2010/10/23 23:17

ある代理店様は、ずいぶんと偏った見解の代理店様ですね。



売る側は、何が良いとか、どうすべきだとか言う判断はしません。

保険の仕組み、商品の内容、メリット、デメリットを正しくお伝えし
正しいデータを元に、お客様の「希望」「期待」に添えるような商品探しのお手伝いをするだけです。

1入院の長いもは、長期入院の歳に最大のメリットがありますが、
同じに日額だと、短期のものより保険料が高くなります。
ちなみに、入院日数が120日を越えるのは、入院全体の5%未満です。

同じ保険料で、1入院の日数制限を増やすのか、 日数制限を減らして給付日額を上げるのか?
それぞれのメリットデメリットを良く比較してみてください。
ちなみに、給付日額を上げると、手術給付などにも反映されます。

ま、どちらにせよこの代理店は、情報操作したことしか書いてないようなので、
参考に値しません。

そもそも、医療保険って、医療費の補填だけが目的でもないし・・・
老後は預金で良いって・・
もし、貯まらなかったらどうするんでしょうね?

それぞれの目的にあったものを選択してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。120日を越える入院は全体の5%未満なんですね。
それであれば、現状のひまわり生命の120日型でもある程度カバーできるかな?って思いました。
一入院5千円は足りないかもしれないですが、貯蓄と保険でバランスを保ちたいので現状のままでいいかなって思います。

お礼日時:2010/10/23 23:23

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