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医療保険に入ろうと思っているのですが、
たくさんありすぎて、迷ってしまいます。

皆さんは、どういった基準で選んでいますか?
また、今入っている保険がありましたら、
何故そこに決めたのか、教えていただきたいのですが・・。

今後の参考にしたいので、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

注意点になりますが、


(1)保険期間
多くは、「10年更新型」と「終身タイプ」に分かれます。
安い保険料の保険は「10年更新タイプ」です。保障自体は自動的に更新されますが、保険料が更新ごとに上がるので注意してください。
当初の保険料を抑えたい場合にはいいですね。ただし、多くの方は60歳超えて入院のお世話になるのではないでしょうか。そのとき(退職して収入のないときです)高額な保険料はかなり負担だと思います。
当初の保険料は若干高いですが、保険料の変らない「終身タイプ」のほうがいいのではないかと思います。
(2)1入院の入院限度日数
1回の入院で給付を受けられる限度日数が決まっています。
60日、120日、180日、730日等などです。
安い保険料のタイプは「60日」というのが多いですね。せめて、120日は欲しいと思います。
(3)解約返戻金
「更新タイプ」は基本的にありません。「終身タイプ」には解約返戻金があります。ただし、入院保険というのは本来解約を前提にはしていないのではないでしょうか。できれば「低解約返戻金タイプ」や「無解約返戻金タイプ」を選択されると保険料も若干安いですね。
(4)特約
「ガン入院特約」「三大疾病(成人病)特約」や「女性疾病特約」などがあります。必要に応じて付加されれるのもいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

詳しい説明で、とても参考になりました。
アドバイス頂いた4点を参考に、色々、資料を調べて見ますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/07 10:41

●必要な日額保障を決めるために、どの位の入院保障が必要かを調べましょう。

基準は自己負担額でどの位必要かです。これは69歳までは高額医療費の助成制度で自己負担額の限度が保障されています。目安として一般世帯者で72300+(医療費-241000)×1%=約10万円以内なので日割りにすると3000円で良い。
●必要な保障期間を決めるために
保障期間は2つの意味があります。1つは入院を保障するための期間(終身保障、10年などのこと)1つは入院した時の保障期間(1入院の日数60日、120日、730日など)
入院を保障する期間は先程の公的補助制度を参考にしますと70歳以上は老人医療費の助成制度があるのでさらに負担額が少なくなります。現状の保険料から結論を言えば70歳以上も保険料を支払うより自己負担の方が遙かにメリットになりますから入院を保障する期間は70歳までで良いことになります。次に入院を保障する期間は自分が予想できない対処出来ない入院になったら困りますから最低でも365日以上、私は730日と決めています。その理由は実質保険料が一番安く長期入院にはこれくらいの日数が必要だからです。考えて見て下さい60日や120日位の保障は不要です。その理由は自己負担額に保険料がすぐに同額になるからです。自分ですぐに補える額を貯められるにそんな日数の保障は不要です。
保障内容は入院日額5000円(1入院730日通算730日)、手術保障、特定疾病特約(3大成人病保障)100万円(ガン治療などは入院しない治療や保険が適用されない治療を望まれたら入院保障では対応出来ない為です。)でほぼ全ての入院に対応出来ます。その他の特約保障は入院日額で補えるのと保障がダブりますから不要です。治療費に関係なく自己負担額の限度が定められているからです。入院を保障する保障期間は10年更新型がベスト、保険料が変わらないタイプは最初から払う額が更新型の倍以上あり、1回2回更新してもその額にならない場合が多く70歳までの総額でやっと同額くらいになるから、更新型の方が得になるということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とても参考になりました。
色々資料を見て、勉強してみたいと思います。

お礼日時:2006/09/14 09:40

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