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57歳と52歳の子供なしの夫婦です。老後をみすえ医療保険の日額を見直したいと考えています。

入院時の日額は多ければ多いほど安心できますが、その分保険料も高負担になり生活費を切りつめなければならないよう気がします。

一般的論でよいのですが、(皆さん)医療保険の日額をどれくらいに設定しておられますでしょうか?
また何歳ぐらいまで保障をつけておられますでしょうか?

よろしくお願いします。

ちなみに60歳以降の収入は、年金と蓄え(5000万程度)の切り崩しのみになります。

A 回答 (5件)

私は、入院による負担額は日額8000円と考えています。

内訳は差額ベッド代が5000円、医療費の自己負担額が3000円です。
現在の高額療養費制度では、1ヶ月あたり80000円をみておけば大丈夫だと考えます。ときおり、この80000円を10日程度の入院期間で割り算して、差額ベット代とあわせて日額1万数千円という計算をする保険会社や保険屋さんがいますが、「80000円なら貯金しておけ」というのが私の考え。医療保険はもっと長期間になったときのためのものと思っています。
この日額8000円は終身がよいと思います。老齢医療制度は、現在自己負担額の引上げが検討されていますのであまりあてにしない方がよいかと。

あと、仕事をしている間は、入院による収入の減少をカバーする必要があるかもしれません。政府管掌の社会保険なら傷病手当で60%までカバーされますが、それ以上の固定的な出費があるなら、定年まではその分を上乗せしておいた方が安心できます。ただ、質問者さんの場合、57歳というのが旦那さんの方であれば、あえて上乗せせず、いざというときは貯金を使ってもよいかもしれませんね。一般論としては住宅ローンが残っていなければ大丈夫ではないでしょうか。
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病気によっても治療費や入院日数が違いますので一概に言えませんが、



安心料としては日額10000円ではないでしょうか。

短期の方が検査などで入院費用はかかり、長期になれば検査も少なく大部屋の方が多いので安くなります。

120日で5,000円なら60日で10,000円の方が良いのは当然です。

71歳を過ぎれば老齢医療になりますので負担も少なくなります。日額の減額をすることもも考えられます。
アフラックのEVERなら日額10,000円なら1,000円単位で5,000円まで減額することができますから保険料が負担になったら減額をして支払いを押さえる事も可能です。
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医療保険に何を期待するのか、ということで回答が変わってきます。



最終的に負担する(医療機関に払い込む)お金を補いたいということであれば、日額4000円もあれば充分です。高額療養費制度等を利用すれば、それで賄えます。ただしこの制度はいったに量機関にお金を払い込んだあとに、自分で申請してお金を取り戻すというものです。よって一時的な「立て替え」が必要になります。

この金額をベースに、差額ベッド代等までをカバーすることが目的であればもっと高額になるでしょう。
また入院によって収入に減少が生じ残された家族の生活が困難になるといったことも考えるなら、そういった手当ても必要でしょう。また収入は減少してもローン等決められた出費があるのならその手当ても必要かもしれません。

これら全てを医療保険でカバーする必要はありません。ただそういったことも考えて、他の保険や金融商品との組み合わせを考えるといいとおもいます。
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我が家は夫婦揃って医療保険は一切かけておりません。


その理由は
1、成人病体質ではないこと
2、10年以内に入院するような病気になる確率が非常に低いこと
3、1,2を鑑みると、掛け金を上回る保険金を受け取る
確率は非常に低いこと

よく言われることですが、よほど成人病体質でも
なければ、医療保険に加入するよりは貯金した方が
得です。
特に高齢になるほど、医療保険はもとを取りにくくなり
ます。(保険料が高くなるので)
我が家は毎月保険料を払うよりは、健康管理にお金を
掛けるほうがずっと合理的と考えております。
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また医療保険は通常の疾病とガンや脳卒中などは対象にしていないので


別に三大疾病の特約をつけて、日額1万円でいいかと思います。
現在実際に入院されている人の治療費はほぼそれでまかなえているそうです。(看護士の妻からの情報)
ただ入院は大部屋(1室4~6人)ですけど。
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