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『カラスの死骸はなぜ見あたらないのか』というタイトルの本がありましたが、その本ではどうして見あたらないという結論に達していたのですか?

 妻が「道路でカラスの死骸を見たことがある」と言っているのですが…。ちなみに私は見たことがありません。

A 回答 (6件)

「UFOディレクター」として有名だった矢追純一氏の本ですね。



「自然死したカラスは対消滅してしまうので死骸が残らない」そうです(笑)。

ちなみに私も車にひかれて死んだカラスを見たことがあります。

http://www.tde.jp/tde/seihinn/book/karasu.htm
http://homepage3.nifty.com/shibalabo/crow/book/b …

参考URL:http://members.jcom.home.ne.jp/kamono/konton/kon …
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。対消滅ってのはすごいですね(笑)どうしてそんな結論に至ったのでしょう…。

 nightowlさんが見たのも車にひかれて死んだカラスですし、妻がみた死骸も事故死らしいので、矢追さんのいう「自然死したカラス」にはあてはまりませんね。とりあえず、矢追理論が嘘だと決め付けるのは自然死したカラスを見つけてからにします!

 いずれにしろ、矢追理論がわかったので、満足です。ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/10 21:51

 そうそう、肝心のカラスについて


 jintetuさんからカラスの葬式の話が出ていましたが…

 農作物などをカラスの被害から防ぐために、カラスの死骸をぶら下げておいたりすると、しばらくの間、カラスが近づいてこないというのがあります。へたに目玉風船とか爆音器を使うより効果的です。ついでに、カラスは小鳥たちには天敵ですので、雀やムクドリなども追い払うことができます。

 一方、カラスや鳩などは結構共食いもしますね。特にカラスは肉・脂大好きですし。車に当たって路上に落ちている死骸をカラスがついばんでいる光景も目にします。
 カラスは死んだ仲間しか食べないのかも知れませんが、鳩は喧嘩して相手を殺して食べることもあります。以前、NHKのクローズアップ現代だかなんだかでやっていましたが、平和の象徴というイメージとは裏腹に、鳩は鳥類の中でももっともけんかっ早い、どう猛な鳥だそうです。縄張りに近づくほかの鳥もつつき殺してしまいます。…一方、中国人は鳩を日常的な食材としているわけですが…アグネス・チャンは香港から日本に始めてきて公園で数え切れないほどの鳩を見たとき「わー、こんなにいるなら鳩食べ放題だ! おいしそう!」と思ったそうです。やっぱり人間は食物連鎖の頂点ですね(^^;)
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 えっと、食べきれない分なんてありません(^^;) 哺乳動物などに食べられるのなら、骨まで食べられちゃいます。

もっとも、消化しきれないので捕食した動物の糞の中から粉々になった骨がでてくるでしょうけど。ちなみに、拙宅では柴犬(系の雑種)を買っていますが、ラーメン屋でスープのだしをとったガラ(豚の骨…太さ4cmぐらい ^^;)をもらってきてやると、バリバリかみ砕いて食べちゃいます。(翌日の糞には白い骨の破片が大量に混入^^;) ましてや小動物の骨はそんなに硬くないですから…。家猫だってネズミや小鳥など、骨まで食べちゃいますね。もっとも、拙宅の猫の場合、ネズミのしっぽはよく食べ残しますし、小鳥の羽などは食べませんが…。

 野生の環境なら、食べ残した分も虫などが食べますし、最終的には菌類などに分解されます。だいたい、ほかの動物に食べられなくても、ウサギとか猫ぐらいの大きさの動物なら2,3ヶ月もすれば虫に食べられたり腐ったりでほとんど骨だけぐらいになりますし、その骨も何ヶ月かすれば崩れて分解しつつ四散してしまいます。

 それから、死に場所を求めて…というのは考えすぎだと思います。どんな動物でも体調が悪くなれば休みます。ただし、危険な場所で休むことはできませんから、可能な限り巣に戻るとか、隠れられる場所で休もうとします。そのまま死ぬので、見つかりにくい場所で死んでしまうことも多いというだけでしょう。特に、ウサギとかリス、犬、狐なんかは穴を掘って穴の中に巣を作る動物ですから、巣の中で死ねば人目につかない可能性が高いですよね。ハクビシン(イタチみたいなやつ)などはよく人家の物置や屋根裏、床下などに巣作りしますので、物置や屋根裏で死骸が見つかることもあります。猫も同様。
 そもそも、人間はともかく、ほかの動物なら、最後の最後まで生きることをあきらめないのではないでしょうか? 最後まで生きようとあがくと思います。自分が死ぬつもりで行動することなんてないでしょう。

 私は事故死よりは自然死の死骸を見る方が多いですね。

 sat_kazさんがどのような環境で生活されているのかわかりませんが、「死骸が見あたらない」というか「見ていない」だけではないでしょうか? 拙宅のような農村なら、その気になればいろいろなところで死骸を見ることができますし、都市部であっても民家の床下や住宅地の側溝の中、下水の中、公園の茂みの中など、探してみれば見つかると思います。すぐに目につくところは、人が片づけちゃうのでありませんね。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。

骨まで食べる…そうですよねぇ。人間だけですか、骨を残すような食べ方をするのは。

私の場合も田舎に住んでいるのですが、なかなかゆっくり自然を散策するような機会がなくて、見ていないいと言われるとそうかもしれないという気がします。

でも、『カラスの死骸はなぜ見当たらないのか』なんて本が出るぐらいなんですから、やはり自然死した動物が見当たらないのには、それなりのわけがありそうな気もします。

お礼日時:2003/02/11 20:25

他の方の答えが出揃って居るので、経験談を少しね、偶に見かけますよ!事故か自然死かまでは?ですが車に引かれたり、襲われた物では無いと

思いますが!それとカラスは集会もするし、お葬式もしますよ!!フェンスにぶら下がった死体の前に10羽程、集まって居るのを観たことが有りますよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

集会しているのかわかりませんが、夕方になると、近所の体育館の屋根や電線に何百というカラスがとまっていて、真っ黒になっていて気持ち悪いです。

葬式もするんですか!?それは面白いですね。

お礼日時:2003/02/11 20:19

私も本は知らないですけれど


良く言う「死に場所を求めて・・・」って感じでしょうかね。

自分に死期が近づいてきたら、ひっそりと誰も居ない場所に行って自殺とまでは行かないでも、人目に付かない所で死を待つって習性があるんじゃないかなって(^-^)
それなので、事故死は見つかるのかなって・・・

推測ですけど、それだとちょっと切ない感じですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

 人目につかないところで死ぬという習性はあるような気がしますね。そこで死んで、他動物に食べられてしまって、死骸が見当たらないってことでしょうか?

 でも考えてみれば他動物に食べられたからといって、骨まで食べるわけじゃないですし、骨などの食べ切れなかった部分は見つかってもよさそうなものですけどね。

お礼日時:2003/02/11 09:54

 その本のことは知りませんが、では別の動物について考えてください。

雀の死骸は? 鳩の死骸は? 犬や猫の死骸は? ネズミの死骸は?
 ほとんど見たことがないのではないでしょうか? カラスに限ったことではありませんね。山の中など、より自然に近い場所では、死骸は他の動物の餌となり、残った死骸も腐って分解されます。都市部であれば誰かが片づけます。たとえば、路上の車にひかれた鳥や犬、猫の死骸などは、市町村の道路管理担当部署が片づけることになります。(死骸を見つけたときに市町村役所・役場に電話をするとすぐに片づけにきますよ)

 私は狸や狐、ハクビシンはもとより、カモシカやニホンザルも出没する農村部にすんでいますので、野生動物の死骸もときどき目にします。しかし、頻繁に目にする生きている野生動物と比べると、死骸は全然見ないと言っていいくらい見ませんね。年に数回といったところでしょう。目にする前にたいてい他の動物に食べられ、食べ残しも腐ってしまうのでしょう。季節や場所によっては、くさらずにひからびてミイラになっていることもあります。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。矢追理論とはちがってとても常識的なお答えですが、納得ですね。

 野生動物が事故死しているのを道端で見かけることはまれにありますが、自然死したものを見かけたことってないような気がします。もちろん私が自然体験が少ないからだと言われればそれまでですが...。

 okztoshさんが時々見かけるという野生動物の死骸は自然死したものですか?それとも事故死したものですか?

お礼日時:2003/02/10 21:56

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