河川水の水質分析結果の次の項目について、その意味と評価法について、御教示願えないでしょうか。よろしくお願いします。
(原水中の有機物に関係する分析項目?)
1.E260
2.THMFP
3.DOC
4.NH4-NおよびAOC (生物活動に由来の・・・?)

また次の分離膜についてはどのような使用上の違いがあるのでしょうか。
MF膜、NF膜、UF膜、RO膜
とくにRO膜の使い方とUF膜の使い方を知りたいのですが。よろしくお願いします。

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A 回答 (2件)

E260 は 紫外線吸光度の意です。

波長が260nm(ナノメーター)の光の吸収を測定することにより、水中に有機物(おもに二重結合)がどのくらい含まれているかを表します。
THMFPはトリハロメタン生成能のことです。ある種の有機物を含む水に塩素を加えるとトリハロメタンが生成されます。水道水中のトリハロメタンは発ガン性で問題となっていますが、生成能はそのトリハロメタンを作る有機物(前駆物質)が水中にどのくらい含まれているか(生成する能力があるか)を表します。
DOC 溶存有機炭素の意です。水中に溶存する有機物量を有機物を構成している炭素の量で表します。
NH4-N アンモニア性窒素の意です。尿などに含まれる窒素はこの形で存在します。やがて酸化が進むと亜硝酸性窒素(NO2-N)そして硝酸性窒素(NO3-N)と形を変えます。
汚染して間もない場合はNH4-Nが存在し、過去に汚染があった場合はNO3-Nが存在し、これらすべてが存在している場合は連続して汚染されていることになります。
AOC は同化可能有機炭素の意です。微生物等が同化しやすい(食べやすい)形をもった有機物の量です。この数値が大きいと微生物等が増殖しやすくなります。
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この回答へのお礼

平易な解説有難う御座います。
用語の意味が簡潔に説明されておりよくわかりました。
今後ともよろしく御願いします。

お礼日時:2003/05/28 16:14

まず、後半の質問に関しては以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「メンブレンフィルトレーションの基礎知識」
このページで関心のあるところを開いて参考にして下さい。
簡単には、分離する物質の「分画分子量」によって使い分けをします。
MF膜は未だ新しく進化中であると思いますが、面白い分野であり、興味を持ってます。
更に、詳細な成書がお知りになりたければ補足お願いします。

用語に関しては、それぞれのキーワードと「環境」等を組み合わせて検索されてはどうでしょうか・・・?
少なくとも「E260」はHitしますし、「環境用語」等のサイト(ページ)も探せばあります。

ご参考まで。

参考URL:http://www.millipore.com/nihon/corporate/bft.nsf …
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この回答へのお礼

MiJun様 こんばんわ。
いつも御世話になりありがとうございます。ご紹介いただいたURLサイトの閲覧にはかなり専門的な知識を必要?とするようです。
しかし私の質問に適切な回答を与えるぴったりのサイトのようです。
感謝、感謝です。ありがとうございます。
しっかり勉強させていただきます。

>更に、詳細な成書がお知りになりたければ補足お願いします。
いまのところ、これで十分です。後はご指摘のように検索エンジンで、エンジン全開で調べます。

ありがとうございます。

お礼日時:2001/03/03 20:15

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各イオンの分析結果から推定値を出して実測値と比較するのは、分析結果をチェックするためです。
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おはようございます。
主要イオン分析を行って、等量換算を行いヘキサダイアグラムやトリリニアダイアグラムにまとめます。
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参考URL:http://www.env.go.jp/council/09water/yoshi09.html#06


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