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風力発電機 ベッツの限界値・出力簡易計算について

ベッツの理論でどんなに理想的な風車でも、風から得られるエネルギーは59%しかとりだせないとありますが、
調べてみると、変換効率70%を超えると書かれている風車もあります。これは、ベッツの理論ができた時代には
存在しない、風車形状の登場や技術が発達したからなのでしょうか?
参考URL http://www.etllc.org/jp/index.php?pages=products …

風車の軸の簡易出力計算で(1気圧1.205kg/㎥として Cpは風車のパワー係数) E=1.893r2V3Cp
という式で軸の出力を計算できると書籍にありましたが、
答えとして出てくるワット数は 毎秒あたりの出力でしょうか?それとも毎分・毎時でしょうか・・

A 回答 (1件)

ベッツの理論では羽が固定されている場合の理論値で風圧をある程度後ろに逃がさないと回転できない為に限界効率が決まりますが


この風車では可動羽にすることで風圧を完全に羽で受けることができる為に大幅な効率アップを可能にしていると考えられます。
実は私も可動羽で高効率の風車の可能性を考えていたのですが技術的に難しいので設計まで到達できませんでした。
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この回答へのお礼

なるほど、考え方が違うのですねー・・・
いろいろと調べてみたのですが、そこまで詳しく書かれているものがありませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/13 11:56

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