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2009年4月で高2になり、現在経済学部志望です。
そこそこ数学も得意だし経済に興味があってこの学部を決めたのですが、経済学部は数学をものすごく使うイメージがあります。

そこで質問ですが高校で数III・Cをある程度習っておいたほうが良いのでしょうか?(数列の極限とか微積分の発展、行列など・・・)
文系は数IAとIIBまでで十分ですが何か高校のうちにそういうのをやっておかないと不安な気がして・・・。

私立高校生で高1で数IAとIIBの範囲は一通り終えています。志望大学は一橋と東京です。経済学部に在籍経験がある方、教えてください!!!

A 回答 (4件)

だいぶ昔ですが経済学部卒です。



微積分、行列、どちらも経済学では必須であり、やっておいて絶対に無駄はありません。

参考URLは東大の先生が書いた経済数学の本です。はしがきや目次を見てください。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4130421018/ref …
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余裕があればやっておくにこしたことはありませんが、まずは合格してからで間に合いますよ。

東大や一橋に行ける人なら。

大学の経済学部でどういう数学を使うのか知りたければ、近くの大学の生協の書籍部(書店)の「経済経営」コーナーに行ってください。『高校からの経済数学』みたいな初歩のテキストもいっぱい売ってます。さらに、どこでも売ってる経済数学の教科書なら順不同で
『経済数学はやわかり』(西村)
『現代経済学の数学基礎』(チャン)
『初歩からの経済数学』(三土)
『よくわかる微分積分』・『よくわかる線形代数』(有馬)
とかですね。著者によって書き方にかなりクセがありますし、評価の分かれる本もありますが。それと、経済学部では確率・統計もかなりやります。

ところで、2×2行列の計算や逆行列の求め方とかを練習していると、何の役に立つか分からなくてときどきバカバカしくなるときもあろうかと思います。行列を経済学で使う例として「産業連関表」などを調べてみると多少納得がいくかもしれません。同様に、微分積分も統計もそれぞれ非常に役立つ場面があります。まあ、暇なときにでも。
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「経済数学早わかり」西村和雄著、日本評論社。

培風館「線形数学」竹内啓著。大学に進学してからでも、遅くはないでしょう。
NHK高校講座の現代社会、地理、地学をビデオに録画しながら視聴してください。世界史、日本史もビデオに録画しておくと役に立つでしょう。高校で、「資本論」に挑戦してみますか?新書版で13冊ありますが、第1巻は4冊です。1929年の世界大恐慌の再来か?とも思われます。新聞、ニュース、政党のホームページなど、問題意識をもって、お励みください。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/kokokoza/
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私自身は経済学専攻ではありませんが、知り合いの経済学者を見ると、数学モデルを主に使う人、経済学と言うよりは産業社会学に近いアプローチの人もいます。

経済学といってもいろいろです。
ただし、アメリカで経済学と言えば、数理モデルがあたりだそうです。それ以外のアプローチは、経営学だったり、社会学の方にあるようです。
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